続けてスタックを解決するのです。

練習のためにトリコを使用。レシピは適当に拾ったところ。

以下結果

1R vs. ナヤ ○××
[1] 相手3マリ。仕方なし。
[2] 復活の声×2には僕の声が出ません。
[3] 絡み根などの優秀で息の長いクリーチャー群に敗け。

2R vs. トリココン ××
[1] 技量差。
[2] 技量差。
相手の方が明らかに使い慣れておりうまいのでいうことなし。勉強になりました。

3R vs. ボロスアグロ ○○
[1] 相手1マリ後手。《真火の聖騎士/Truefire Paladin(GTC)》なども含めたボロス
だったが火力でうまー。
[2] ライフが6まで下がるものの普通に《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》が強い。

結果
1-2(3-4)
基本的にトリコのやる待ちの姿勢から攻めに転じるタイミングがつかめない。
どこからどのようにして攻めるのが吉なのかが未だうまくつかめず。
除去の選定も難しいですね。と言いますのはデッキに入れる選択ではなく
どれを誰に打つかの選択ですが。
あと、僕の《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》が土地ばかり見せます。
さすがボーラスの手先、汚いああ汚い。
多分、しばらく使いません。

ではー
一か月前の話ですって?

いやぁ、だからスタックって言ったじゃないですか。

と、今更あまり需要がないと思うのでかるーく。もう変わってしまった環境ですし。
使用デッキはドランリアニに戻して、おかわりスタンでいい結果残したどれか。

1R vs. ドランアリスト ○××
[1] 1マリ後手。相手事故
[2] 1マリ。土地詰まり敗け。
[3] ライフケアを怠って死亡。

2R vs. ナヤ ○××
[1] 後手。相手が土地2枚のところに酸スラで塩を塗る。
[2] 2マリ。土地のめぐりが結局悪く、何もできずに敗け。
[3] 2マリ。土地止まり。相性よかった相手に……

3R vs. WBRアグロ ○○
[1] 1マリ後手。土地5根囲いキープでうまく回って勝ち。
[2] 1マリ。普通に勝ち。

4R vs. ドランリアニ ××
[1] 1マリ後手。展開の差で敗け。
[2] 死儀礼試合で静穏の枚数差で敗け。

5R vs. ドランリアニ ×○○
[1] 1マリ先手。相手がスラーグびったんびったんし、ライフが50届きそうで敗け。
[2] 1マリ。相手のライフが30を越えたが、最終的にビヒモスで乗り越えて勝ち。
[3] 1マリ。ライフが6まで切り詰めるが静穏で捲り返し、酸スラで土地をいじめて勝ち。


結果
2-3(6-7)

とにかくマリガンが多い。12回とかどういうこっちゃ。
ベストな手札を求めるデッキとは言え、どれも結局勝ちに行ける手札になりきれてなかった
のがひどいところ。
見極めや詰めが甘い感じが出ていそいそと撤収。
ドランリアニのミラーをしっかりケアできてなかったのが残念なところ。
一応、メインに死儀礼は入れていたのですが。
といっても環境はウーズ一色なのでこれでドランリアニとはお別れです!


ではー
珍しく火曜日に参加。

違うデッキを使ってみようと人間リアニ

まぁ、真実は友人のためにトリコを組んであげるために修復の天使が被るので、
それを使わない別のデッキと考えた結果それにしただけなんですけどね。

Main (60)
Land (23)
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
2 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》

Creature (19)
3 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》

Spell (18)
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3 《根囲い/Mulch》
3 《遥か見/Farseek》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》

Sideboard (15)
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《轟く激震/Rolling Temblor》
3 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《狂気の種父/Sire of Insanity》
1 《幽霊の特使、テイサ/Teysa, Envoy of Ghosts》
2 《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》

サイドにはふつう《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》が入ってます。
ええ、察してください。モッテマセン

以下結果。ちなみに今回は地獄でした。

1R vs. トリココントロール ○×○
[1] 先手。相手が土地2枚でストップ。コンボを決めるまでもなく殴り勝ち。
[2] 2ターン目に見事にRIPを張られた結果屈葬が腐る。ライフゲインなどで粘るけれど
空からの攻撃に耐えられずに敗け。
[3] 相手1マリ。きれいにコンボ決まり。

2R vs. 人間リアニ@豚小屋組 ○××
[1] 後手。こちら1マリ、相手2マリ。コンボが先に決まる。
[2] 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》による空からの殴りに耐えられず。
[3] 2マリ。完全にデッキが回らず敗け。その間に殴られる。

ちなみに、自分も相手も本日初めて回す人間リアニデビュー

3R vs. 人間リアニ ○××
[1] 後手。お互いコンボパーツが墓地にある状態で睨み合い。しかし、ここでのポイント。
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》の枚数が多い方が勝つ
というわけで先に仕掛けていつでもコンボ開始できる+相手のクリーチャーをすべて
除去できるので勝ち。
[2] 3マリ。言うに及ばず。普通に殴られ敗け。
[3] All is 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》。

ちなみに、自分も相手も本日初めて回す人間リアニデビュー

というわけで結果
1-2(4-5)

なぜか自分含めて常連の中で初めて人間リアニを回した人が3人もいてお互いに喰いあう
という最悪の事態。
初回しで同系なんて想定してないしorz
この三人でGP京都は出たいと思います。
とまぁ、あまり参考にならないと思いますが。

人間リアニの同型のポイント

1.《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》の枚数の多い方が勝ち。
理由:悪鬼の狩人が2体いることでコンボをいつでもスタートできる上に相手の場に干渉
できる(ここ大事)。

2.同型対策に一番はビートプランを組み込むこと。
理由:結局コンボパーツが多いことが災いして起動が意外と遅い。その間にとっとと決められる
のはファルケンラスによる飛行ビート。

3.メインで悪鬼の狩人の枚数が変わらず(例えばお互い4枚ずつとか)の場合には
大人しく引き分けを選びましょう。
理由:時間の無駄です。

以上、需要のないかもしれないですが万が一の人間リアニ対決用に。

ではー
いつも通りのおかわりスタンに登場。

デッキは変わらず。若干形を変えて《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を少し多め。

以下報告

1R vs. バントフラッシュ ○××
[1] 先手。《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》がメインからきれいに刺さり、大きなサイズの
クリーチャーで勝ち。
   out 根囲い 屈葬 悪鬼2 スラーグ
   in 罪の収集者 酸のスライム 情けないガラク2 オブゼ
   サイドアウトの基準がわからない・・・・・・
[2] 後手、1マリ。ワームで殴られ、スラーグで回復を3回くらい繰り返す。
しかしながら《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》によるリソースの差と
面で攻められ敗け。
   out ガラク2 静穏
   in スラーグ 花崗岩の凝視
[3] 1マリ。初手土地2でスタートしたものの見事に土地を1枚しか引かずに敗け。

うーむ、サイドの記録取ってるけれど全くぶっつけ本番で反省。

2R vs. アリストクラッツ ××
[1] 先手。相手1マリ爆走してくる《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
に対して静穏を出すが、《反逆の印/Mark of Mutiny(M13)》の強いたるや。
   out スラーグ2 屈葬 根囲い 修復の天使
   in 罪の収集者 死の支配の呪い オブゼ 血統の切断 情けないガラク
[2] 土地5枚キープ(バカ)。掘るカードはあってもマジックはそんなに簡単じゃない。

サイドプランがめちゃくちゃ。

3R グリクシス(ライブラリーアウト型) ○○
[1] 友情コンボ
[2] 友情(略


以上
1-2(3-4)

以下にサイドボーディングが適当かがわかりますね!
特にアリストクラッツ相手にどういう基準でプランを決めているのか、まったく適当
の極みにしか見えない。

覚書
アリストクラッツ
墓地対策はあまり入ってこないので、リアニメイトのコンセプトは崩さないサイドボーディングを
するべき。呪いは必須。ファルケンラスの貴種がかなり気を付けなければならない相手。
勝ち手段の多さから最も警戒しなければいけない相手。

適当マジックもほどほどにしなければ……

ではー
か、勝った時だけ書くから更新が遅いんですってばっ(ガクガク

まぁ、別に勝ててないんですけどね。
更新が遅いという罪をここで払拭。自分のために自分のために。

6月松のFNMは時間ができたということで立川に行ってきました。
立川のファミコン君2号店と言えば忘れもしない、
1年前のGP横浜2012でTop8に3人もの殻デッキを送り込んだ強豪店。
と緊張しながらFNMに参戦。
デッキは相変わらずのリアニ。
反省を活かしてしっかりまとまった形のリアニで。

リストは省略。

レポも3R以外は簡易で。

1R vs. グルールアグロ ○○
スラーグスラーグ

2R vs. ドラントークン ○×○

3R vs. 4Cリアニ ×○ -
WMCQとPWCで連続して当たった例の人。
[1] オリヴィア着地で手が付けられずに敗け。
[2] 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》とマナクリと修復の天使2体で勝った。
マナの揃ってない状態でオリヴィアのサイズを凌駕する天使で殴れば勝てる。デッキ違う。
[3] 1戦目で考えすぎたのが災いして開始時点で残り時間5分弱。
早いプレーを心掛けたかったことろだったけれど相手も4マナで殺戮遊戯か
オリヴィアか、遊戯なら指定はなにか、などの難しいプレイを迫られていたので
仕方なし。あと1ターンあったら勝ってた。しかたなし。

結果2-0-1(5-2-1)

とりあえずイゼットの魔除けはゲット。どっかで使う。

デッキとしてはやっぱり一番丸く戦えていると思う。
個人的に4色目を加えることに抵抗があり、事故ったときに土地基盤がーっていう
わかりきった理由を口にしてしまいそうなので、普通のドランリアニが一番しっくりくる。
むしろ勝ち手段をリアニからもさらにずらして、その時でもきっちり相手のライフを削れる
プレイを心がけていきたい。

まだまだこれから練習もしなければ。

ではー
毎度毎度の反省日記。
更新が遅いのはスルーで。

出場した時には、もうすでに引き返せない。

魔の構築、そう、その名は深夜構築

まぁ、眠い時って、なんでも強そうに見えますよね^^

というわけでドランリアニで出場したわけですが何を思ったか。

・ここ最近リアニはもう対策が当たり前になりつつある
・特にメインから《地の封印/Ground Seal(M13)》を積んだジャンドが存在する
・早さ重視がここ最近のトレンド

このことばかりが頭にあり、
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》を3枚
《根囲い/Mulch(ISD)》が1枚と、
デッキのコンセプトが歪んだ構築をしてしまいました……

もう反省点がそこの一点というか、それが多すぎてプレイとか以前の問題なので
結果はさらっと。一応、空いた枠には《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が。

1R vs. ジャンド ××
いきなりジャンドに当たり、2T目に封印され、手札にはデッキに3枚の屈葬
がすべて勢揃い
。あてつけかと。
2R vs. トリコトラフト ×○○
3R vs. ジャンク ○○
4R vs. 人間リアニ ××
5R vs. ナヤ中速 ××
6R vs. ナヤブリッツ ××
最高速の動き×2は壮絶だった
7R vs. グリクシス ×○○

さすがにへこたれてたのと約束があったのでドロップ。
本当はドロップしない方がいいんですけどね。
練習にならないし。
反省。
まぁしかしとにかく、深夜構築には気を付けましょう。


ではー

なんでか知らんけどおかわりスタン常連みたいになってます。
本当は日曜日に出たいのだけれど生憎の毎週アルバイトなもので。

デッキは前日と同じドランリアニ。調整する時間がなく、
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》も入れられず。

デッキは省略。
(というかURLここに掲載予定)

以下結果

1R vs. グルールアグロ ×○○
相性の悪いマッチアップ覚悟。
[1] 先手1マリ。相手が《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》から《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》で
マナクリを焼かれて《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》、無理ぽよ
[2] 先手最速《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》、焼かれるが
《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》×2、《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で
クリーチャーの質で勝ち。
[3] 序盤を《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》などの除去で凌ぎ、しかし相手のドローが
思わしくなく、場を整えて《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》ですべて飛ばして勝ち。
相手は初手以外《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》しか引かず。

2R vs. トリココントロール ○○
[1] 先手。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》スタートだがなかなか
クロックは開始できず。対処されてから相手の《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と
《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》に殴られる。しかし
《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》の登場で状況が変わり、相手の赤マナを縛りにかかる。
それが嵌ってこちらに《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》→スライムブリンクでテンポ
を奪い、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》を打たせてから
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》×2を通して盤面を盤石に固めて勝ち。
[2] 明らかにカウンターを構えられているところに《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》、
指定をスピリットで《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》の登場。
適当にカウンターを引き出しておいてから《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》で
手札を覗き見、最後は《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を2体叩きつけて勝ち。

3R vs. ナヤ中速@ミシマンさん(先々週の3R) ○×○
[1] 後手。序盤のショックインの多さで自分のライフを削るが、ケンタウルスと
修復でごまかし、攻め敗ける気がしていたところで忌まわしい回収が落としてくれた
《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》と《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
が神がかり、一度は相手のマナクリ+ケッシグで相打ちを取らせてそのまま手札から
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》。血男爵と修復が止まらず勝ち。
[2] 序盤から復活の声、《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》と勢いよく始まり、
追加される《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に圧倒され、マナが揃えば
静穏で一発と思うが《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》の登場で片付けた。
[3] 2ターン目にケンタウルスか3ターン目にスラーグで悩むスタートだが
3ターン目にスラーグを登場。《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で対処されて
しまうがトップから《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》。2戦目に見たヘルカイトを警戒して
赤マナをパクパクと。続けて《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でブリンクし、
5ターン目に登場した《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》で道を開き、全軍攻め入る。

結果
3-0(6-2)でポイントゲット。

3R、3戦目は完全にリアニとかじゃなくて酸スラセレズニアみたいな動き。
こんな勝ち手段まで持てるドランリアニが弱いはずありません。
とりあえずこの強いデッキの動きは十分わかってきた気がするので
そろそろ勉強のために他のデッキも使い始めなければ。
北九州までにはあと3種類くらいはデッキを創り、動きを研究したうえで自分の使うデッキを
吟味していきたいところ。足りないパーツをどうしようかというのが目下のテーマだけれど
とりあえずは組めるところでまだまだアーキタイプはあるので頑張っていきたい。

それでは長くなってきたので


ではー
ドラゴンの迷路が発売されて早3週間、いい感じにアーキタイプが
尖りつつ、それぞれのデッキを意識した構築に微妙に変化してきた今このタイミングでの
ゲームデー、参加してきました。
参加したのは渋谷勝てる屋。
あのモリカツさんにいつでも会えるいいお店です。

参加者はなんだか途中で変化したりでよくわかりませんでしたが、
スイスラウンド5回戦+Top4によるSE。

デッキは先週も使ったリアニメイトを少しビートにも強くしなければと思い若干の調整。

「世界火 Deck Wins」
Main (60)
Land (23)
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
3 《森/Forest》

Creature (26)
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
3 《スラーグ牙/Thragtusk》
2 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》

Spell (11)
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
3 《根囲い/Mulch(ISD)》

Sideboard (15)
2 《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
2 《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2 《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
1 《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
1 《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》

単純に《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》、《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を
1枚ずつ抜いて《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を投入したもの。
前回がマナクリ並びすぎた印象があったことと、ビート相手には狩人よりもケンタウルスの
方がサイズの意味でも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でブリンクした時にも
有用だと感じたため。

1R vs. ドラントークン ○○
[1] しょっぱなから先手2マリスタートという幸先の悪い展開だが、スピリットが並んできても
スラーグでライフをごまかし、その後《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
が火を噴いた。出れば勝ちのようなもん。
[2] 相手が《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》くらいしかまともなクリーチャーが来ず、
《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》でほとんど消し去って殴って勝ち。

2R vs. ドラントークン(《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》) ○×○
[1] 先手。トークンが基本的に《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
と《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》から出てくる事態。
3/3というサイズがネックになりながらも《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》や静穏で粘る。
《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》が出たことで状況が変わり、
邪魔なトークンは静穏でまた除けつつ血男爵が最後まで強くて勝ち。
[2] 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を出すが、
次第に相手のクロックが膨大に膨れ上がり、多勢に無勢、対処できずに敗け。
[3] 立ち上がりはベストではないものの、相手が若干事故ってオブゼがつけ込み勝ち。

[3]は時間がなかったとは言え、相手が土地とそれ以外をデッキ見ながら分離して
それを大まかに交互に入るように重ねただけのシャッフルしてきた……さすがにダメでしょう。
ゲームデーだから敢えて指摘はしなかったけど。

3R vs. BUGアグロ ○○
[1] 《若き狼/Young Wolf(DKA)》、《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》、
《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage(GTC)》と並ばれるが、こちらにサイズで
勝てるクリーチャーがほとんどおらず上から修復の天使でクロックを刻み始めて勝ち。
[2] 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》と修復の天使がいい守りをし始め、
最終的には《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を叩きつけて勝ち。相手若干事故。

フリープレイもした結果、《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が間にあうか、向こうのコンセプトが
動き出すかの勝負。

4R vs. ドラントークン ×○○
何回目だ……
[1] 先手。《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を想定して《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
を出すも、空振り。そこに相手が《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》をトップしてくる。
しかも後続が続いて敗け。
[2] 2マリ。割と絶望していたところで相手が基本的に土地しかひかずに
後半に《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を複数展開でライフに差をきっちりつけて勝ち。
[3] 一番望んだタイミングで《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》を打ち、形勢逆転
をして勝ち。(明細覚えてない)

5R vs. オーラバント ○○
ここまでで全勝で抜け確定だったのですが相手がやらなければならない状態だったので
始め。事前に分かっている限りでは相性最悪。
[1] 相手のデッキが分かってはいたので早々と《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を出し、
ライフ差をつけられる前にひっくり返し、きっちり勝ちました。
[2] 相手が2マリ。そこに《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》がきっちし詰め込み、
勝ち。

スイスラウンド全勝1位抜け。top4へ

SE1 vs. エスパーコントロール ×○×
[1] グダグダにグダグダを重ねていたら予想以上にカードが墓地に落ちており、
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》が登場して敗けた。
《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》も複数登場したが除去多めに対処され、
こっちは静穏で墓地のクリーチャー手札に戻しすぎた。反省。
[2] お互い2マリ。《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》で
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を取り除き、
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でもう一度。アド差が大きく勝ち。
[3] 相手1マリ。こっちは《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》と
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》と忌まわしい回収を含んだキープ。
しかし土地が続かず、2ターン目《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》、
3ターン目に《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》を出すが、土地がしばらく4止まり。
相手が順調に土地を伸ばし《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》で除去を引っこ抜くにも
関わらず最速で登場した《霊異種/AEtherling(DGM)》に8点クロックを刻まれて敗け。

マリガン判断ミスによるテンポロスが非常に大きく響いてしまった一戦。
タップインの土地しか最後まで来ず、しかも守るべき場面で一度
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》をライフロスの方で起動するあたり
判断ミスもちらほら。なんせ《霊異種/AEtherling(DGM)》が出てしまったらこっちは
ライフゲインでごまかし始めるしか手立てはないというのに。
これまで1度グリクシスの相手をした以外、ここまで守りのデッキの相手をしたことが
なかったことが祟った。特に1戦目は相手のデッキの性質をしっかり見極めていれば
勝てたはず。相手のライフが残り2だったというのに……一歩差の辛さ。
3戦目は自分がベストの動きを追求せずに無難な手札で済ませてしまったチキンミス。
難しいところではあるけど、納得しないなら1マリは恐れずに進みたい。

というわけで結果
5-0(10-2) SE1没(1-2)
合計11-4

全体的に動きは理解してきた。しかしライフゲインやハンデス、クリーチャー除去と
低マナ域でのクリーチャーの挙動にバラツキを持たせているせいで初戦の対応の幅は
広くともその相性が合わないと必要のない行動をとってしまう場面がしばしば。
メインはもう少しとがらせてもいいのかもしれない。
なんせリアニメイトのギミックに頼らずともセレズニアのような動きで攻めに積極的な
動きもとれるわけでして。
あと、今回で思ったことは想像以上にマナクリが並ぶ場面が多数あるため、
一撃必殺のつもりで《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》を加えるのは
ありなのかもしれないと。
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》がないからどうなの?と思わなくもないが、
実際のところ4体くらい並んでいることはザラなので、+5/+5で十分じゃないか。
今度試したい。

そして今回の動きでわかったことが墓地対策はされて当たり前の心持ちでいれば
特筆すべきほど怖くないということ。
それに《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》はどんなときでも腐らずいい動きをするもので、
そいつ次第でどうとでもなるマッチアップを少なからずある。

しかし残念なことに今回は結果を最後までは出せず、と言っても決勝がアリストクラッツは
エスパーに勝てたところで不利なマッチアップになった可能性は低くないので
自分の修業が足りないということで納得しましょう。

でもプレイマットほしかったので割と凹んでました

これにはモリカツさんも苦笑。まぁ、これから頑張り続けなければならないということです。

まだまだスタンシーズンは続きますのでもうちょっといじっていこうと思います。
しかしリアニつえーなー。


ではー
昨日でいい加減に自分のオリジナルデッキがあまり動いていないのを経験し、
自分のデッキを作る楽しみはある一方、やはり相手を知らなければならないと、
改めて実感。
というわけで、今回は強いと信じられるリアニメイトを使用してみました。
予てよりパーツは集めていましたが結局一度も活躍させずにいました。

その中でも《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》を採用しない、
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》と《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》を採用した
形態を選択してみました。

参考レシピはこちら
http://www.happymtg.com/decks/view/D046998

自分のはこちら
http://www.happymtg.com/decks/view/D047223
サイドを一枚だけ、《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender(M13)》を
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》に変えました。トークンに強くするためですね、ええ。
持ってなかった

心掛けとしては強いデッキ使ってんだから勝てよ!と念じてました。

以下結果。

1R vs. グリクシスコントロール ×○○
先週のグリクシスと同じ方。
[1] マリガン基準がイマイチわからずで、土地多めのキープ。
そしたら案の定土地ばかり引く。《霊異種/AEtherling(DGM)》を出され、数少ないクリーチャー
も適度に除去られ敗け。

out 1静穏 3悪鬼 2屈葬 1血男爵 1東屋
in 2死儀礼 1オブゼ 1罪収集 1スライム 1スラーグ 2声

[2]  《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》を最速でだし、そのまま
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で再利用、《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》と
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を取り除き、そのまま
《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》で土地を縛りに行き、天使で殴って勝ち。

out 1忌まわしい回収 in 1声

[3] 相手事故ったところに《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》と
《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》でいじめ発生。


サイドボードがわからなかった。あんまりリアニメイトすることに執着せずに
マストカウンターをバンバン入れようかと思ったけれど、はてさて、この発想で
よいのでしょうか。

2R vs. オルゾフコントロール(?) ○×○
[1] 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》が最速で登場してきて戦慄するものの相手の土地が
2枚で止まる。追い打ちをかけるように《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》がいじめる。

サイドボード忘れた。ほとんどデッキ見てなかったのでチェンジは最小限に。

[2] 今度はこちらの土地が4枚ストップしてかつ黒を引けずに終了。
相手が最速で《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms(M13)》、
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を投入し、
《死盟の天使/Deathpact Angel(GTC)》がとどめに登場した。
[3] 土地2マナクリ1の手札をマリガン迷うが、マナクリ1体は消される想定でいると
無理だと思いマリガン。間違ってなかった。順当に土地を引いていき、
相手が《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》を《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》によって
何回も釣り上げて延命するも、1回の《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》で落ちた
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》2枚が《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を使いまわして
勝ち。


3R vs. トリコt黒コントロール ×○○
[1] 先手。土地5、マナクリ、《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》をキープしたら案の定
事故って《霊異種/AEtherling(DGM)》、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に
現実を突きつけられる。明らかにマリガン。

チェンジはリアニの雰囲気を残しつつ、罪、スライム、マストカウンターをバンバンつぎ込む

[2] 1マリ後最速《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》で《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を
追放する。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》からトークンが出る。
しかし手札が強くてリアニもすることなく《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を出す。
一度《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》で除去されるものの安定して
リアニメイト。続けてもう一体が登場かつ消えればまた《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》。
場を制圧しきって勝ち。
[3] マナクリはテンポよく出るが打つものがあるか悩む。
そんな中相手は土地が3ストップ。《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
を出し、プロテクションをいいことに殴り殴り。一度《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で
全てを流されるが相手のライフはすでに8。返しに《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を
だし、スラーグも加えて勝ち。


結果
3-0(6-3)

敗けたのはすべてマリガンすべきハンドだったときですね。
相手が事故ったときももちろん多かったが、そのわずかな事故のギクシャクに
きっちりと塩を塗りこむ《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》がやはり強い。
この環境、どうしても色を増やすことも多いために一つの土地のルーズがかなり効く。
サイド後はリアニメイトの形を捨てることも視野に入れて、
《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》や《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》を
積極的に活用して、ドランビッグマナのような動きに変えていってもよい。
なんにせよその柔軟さとリソースの多さ、クリーチャーの質の良さが半端じゃないですね。
気を付けるべきは自分のマリガンと、相手のデッキタイプをいつも以上に考慮して
初手を見ること。ですかね。
墓地対策はあるものだと思っていればもうなんてことはない。
やっぱり強いですね。

漁る軟泥が出るまでかもしれませんがね!

GP北九州においてメタに与える影響が非常に気になるところです。


ではー
イマイチな結果の時もきっちりと記録を書きましょう(戒め)

なんというかぼんやりした一日でした。PWCに参加してきました。
最近はもっぱら晴れる屋でばかりプレイしていたのですがこういったところこそ
実力を試せる場所ですね。

参加したのはグリクシスコン。なんとまぁ、長く腐らずに使っていること。

朝は若干急ぎ目で遅めに到着。人がいっぱいいる。

「グリコン」
Main (60)
Land (26)
4 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
2 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1 島

Creature (6)
2 《霊異種/AEtherling(DGM)》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》

Spell (28)
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
2 《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
3 《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
3 《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》

Sideboard (15)
2 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《払拭/Dispel(RTR)》
1 《概念泥棒/Notion Thief(DGM)》
1 《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
1 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》

以上。

以前に使った形にかなり近いもののビート対策に火柱をもう少し濃くした形。
しかしサイドボードが汚い(フラグ)。
やっぱり急場しのぎになってしまうのはなんとかしたいですね。


以下結果

1R vs. グリクシスコントロール(LO重視) ○××
まさかの初戦からミラー
[1] お互いに2マリをする仲の良いスタート。マジックの初手は5枚ですよ。うん。
先手からストレートに《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》を出し、
コントロール相手に盤石な動きとなる+1をひたすら重ねていく。相手は火力をジェイスに放ち、
そのうちにネファリアが2枚揃い、勝ち。

out 2変化+点火 1本質の散乱 1ミジウム 2火柱 2かがり火
in 1戦慄掘り 1邪悪な双子 1概念泥棒 1殺戮遊戯 1記憶の熟達者、ジェイス
1 払拭 2脳食願望

[2] 静かな立ち上がりで、《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》で覗けば
相手は事故っている模様。そういう時にしっかり攻め込むことができないのが
このデッキの弱いところ。結局時間がかかり、その間に相手が
《強行+突入/Breaking+Entering(DGM)》を4回もうち、LO合戦にあと一歩で敗け。

out 《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
in 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》

[3] 土地5脳食1雲散霧消1の手札をキープして先手で相手の手札を覗くと
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が2体。《強行+突入/Breaking+Entering(DGM)》
を取り除くもののリリアナが1体通り、アド差を完全につけられて敗け。

2R vs. バントフラッシュ(シミチンさん型) ○○
[1] ボーラスの占い師、セレチャからの騎士、《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
のワームとクリーチャーの並びが苦しくなり残りライフが2にまで下がるものの、
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》が偉すぎてすべてを消し去り、
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》が無双して勝ち。

out 2火柱 1本質の散乱 1ミジウム in 1戦慄掘り 1殺戮遊戯 1概念泥棒 1払拭

[2] 序盤から相手が《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》を召喚してくる(忘れてた)。
火柱抜いた自分を殴りたくなるものの、なんとか不在などで除去しつつ、
瞬唱の助けも得てライフのヘリを最小限にし、《霊異種/AEtherling(DGM)》が出てからは
それを守って勝ち。

火柱完全に注意し忘れるとか話にならない……反省である。

3R vs. 呪禁バント ○○
[1] マナクリは焼くもの、から始まり《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》によって
《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》+《怨恨/Rancor(M13)》を2回受けるものの、
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》が間に合い、最後まで気をゆるまず
クリーチャーを確実に除去して勝ち。

out 2ラル 1ジェイス in 1殺戮遊戯 2双子

[2] 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》に最も苦労し、《怨恨/Rancor(M13)》と
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》に《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》の援助に
2回苦労するものの、ギリギリで倒し、相手は後続を引かずに瞬唱のビートで勝ち。

《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》も使って必死に解答探して正解だった。

4R vs. トリココントロール ××
[1] お互い1マリ。土地2キープしたら止まった。瞬唱しか唱えられず敗け。

out 2火柱 2点火 1ラル in 1殺戮遊戯 2脳食願望 1ジェイス 1概念泥棒 1払拭

[2] 自分1マリ、相手2マリ。事故り気味なので早々にラルを出してプレイヤーに3点。
そこから瞬唱でクロックを刻みにかかるが、ボーラスの占い師に阻まれる。
しかしスピードで押し込みたいと思って普通では打たないであろう占い師を除去りたく
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》を打つ。残りライフ6までおしこめたものの、相手のトップ
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》。さらにダメージは重ねるが残り6でまたもや
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》。結局《霊異種/AEtherling(DGM)》を出されて、
こちらはずっと土地などを引き続けて敗け。

2戦目はかなり悩んだ。スピードに拘らずにゆっくりしていくべきなのか、それとも
押し込むべきなのか。コントロール同士の戦いだとかなりお互いに時間がかかることも
承知しているがゆえに、リソースを引かれてしまう前にとどめを刺したかったが、
結局間に合わず。まったく情けのない話である。要検討。

5R vs. トリコt黒 ××
前の戦いで勝てなかったことを嫌な形で引きずってしまう。
[1] 先手マリガン。《熟慮/Think Twice(TSP)》があるということで土地2でキープしてしまった
のが見事に裏目に出て一度2マナで止まる。多大な隙ができてしまい、
オリヴィアを出すものの《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》の登場で
修復の天使と共に13点削られる。

out 2火柱 2点火 1ラル 1かがり火 1本質の散乱 
in 2脳食願望 1払拭 1ラクドスの魔除け 1殺戮遊戯 1概念泥棒 1記憶ジェイス

[2] 完全に失敗し、脳食願望を打ち外す。その時に見た手札が
2《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》、2瞬唱、2ボロスの反攻者。
すでにきつい印象しかない。案の定苦戦し、1戦目でわからなかった黒が
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》と《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》のために
あると初めてわかり、《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》のとオレリアに敗け。

2戦目は脳食願望外したあたりですでに勝ち筋がまったく見えなかったために集中も
切れてしまった。かなりよろしくない状態に。

6R vs. ジャンドアグロ ×○×
[1] 早いデッキ相手に除去が間に合わず、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
が強く、除去しても《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》が強くて敗け。
[2] 相手の土地事故。土地が来ず。勝ち。
[3] 土地4呪文3(熟慮、雲散霧消、ラル)をキープするもその後ドロー6枚が土地で敗け。
悲しみ。

ここで後輩が一人合流したため、彼とフリプレするためにドロップ。
本当は最後までやるべきだとは思ったけれどもちょっと集中もイマイチでこれ以上
デッキの収集もあまり意味があると感じなかったために。

結果

2-4(6-8)
結局のところグリクシスは除去+カウンターですべてを扱っていくコントロールであるため、
1対複数交換を取るカードが増えたとはいえ、テンポがイマイチ環境にあっていない印象。
強いとは思うけれども優勝するデッキではないのかもと考えているところ。
もっと能動的に動けるデッキに仕上げてみたい。
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》がかなり強いのは間違いないが、逆にトリコ相手に弱まった
可能性が。とりあえず、しばらくはビートなどを使うこととしよう。

疲れたので今日はこの辺で


ではー
なんでもはじめてはうれしいものですね。

先週の日曜日に晴れる屋おかわりスタンに参加してきました。

なんだかんだで頻度高く参加している大会ですが、
実は初めて2-0してきました。

え?

なに?

3回戦なのになんで2-0で喜んでるのか?


私がbye kingだ。


はい、案の定一度不戦勝をしました。今回はWMCQに参加予定の友人のデッキを借りて参戦。
デッキ調整の手助けのつもりです。

では以下レポ。
デッキは世界火deck wins(名前負け)
デッキはリンク先でお願いします><←いつか言いたかっただけ
http://www.happymtg.com/decks/view/D046983


1R bye。参加者13人です。

2R vs. グリクシスコントロール ○○
普段は自分が使ってるのに……
[1]  先手を頂き、カウンターの数は決して多くないはずなのでそれらを乗り越えるまで
PWを出そうと4ターン目に《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》を
出したらあっさり通ってしまった。順当に+1していき、そのうち火力を打たれるも、
そのアドバンテージの差で優位を保って、ネファリア合戦もするものの
《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》を打ってきたときのカウンターの応酬で相手をほぼフルタップ
させ、返しに《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を出して勝ち。
[2]  1戦目で半分近くライブラリー削られたのにも関わらず衝撃的なことに
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》が落ちなかった。そのため、
最速で相手のエンド時に《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》を唱え、
その流れで《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を追加し、除去されるも次の
《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を投入し、無事に勝つ。

3R vs. ナヤ中速(ルーリク・サー4枚) ○×○
[1]  後手で《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》を2体出されるも、
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でチャンプと《化膿/Putrefy(DGM)》で除去し、
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》とその恩恵を受けた5/5で出た
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》の助けを得、サイズで勝ったことで
その優位で殴りきる。残りライフ5で《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》は怖い。
[2]  相手の動きが 1. 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3. 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4. 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
5. 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》
で詰んだ。《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》は一度
《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》で追放したのにも関わらず……
[3]  序盤に《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》と《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
を出されてビビるものの、チャンプやイェヴァの使い捨てで守った上で
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》を投入し、
そこから《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》をX=4で放ち相手の場は壊滅。残りライフ
が4だったが、一人残ったゼガーナから引けた《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を投入し、
後に2体目も登場して勝ち。

というわけで2-0(4-1)
で一応3-0で全勝。

想像以上にいい動きができて回していていい感触でした。
元々《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》を使ったRUGのデッキを
ここのところ長く(WMCQから報告していないPWCやおかわりスタン、FNMなどで)使って
いたために《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》を基軸とした動きは
非常に滑らかかつコントロールなのに高パフォーマンスなクリーチャーを投入できて
嬉しい限りです。
なにより今回のDGMで手に入れたカードである
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
《化膿/Putrefy(DGM)》
《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
がいい動きを見せてくれました。特に《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》はとても器用に
動き、トークンを使用してくるデッキ相手には1対2交換を難なくこなしてくれるので
とても満足しています。
今回の試合結果を受けてサイドの交換やカウンター呪文の検討など、
まだ修正しなければならない点は多いですが幸先はいい感じのような気がします。
今度のPWCでもあわよくば。

と、初めて友人とデッキのシェアができてよかったです(なぜ今までやらなかったのか)。


といったところでこんな感じで。


ではー
更新が遅いのはいつもの仕様です。

DGMが出てはや一週間。どのデッキにも等しく得られるものがあり、かつそれぞれを
強化しつつもデッキの特性が多様化している様子でかなり楽しい限りです。

前回の日記ではなにやらコントロールすべてが死ぬかのような
主語の大きい嘆きを晒してしまいましたが、それも杞憂であるような気がしてきました。

さて、FNMに参加してきました。

仕様デッキは相変わらず、そして最近「あなたと言えば」みたいな扱いを受けるように
なりました、グリクシスコントロールです。

以下デッキ

『分割カードこそ正義!』
Main (60)
Land (26)
4 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
2 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1 島

Creature (7)
2 《霊異種/AEtherling(DGM)》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》

Spell (28)
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
3 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
3 《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
3 《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
3 《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》

Sideboard (15)
2 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《払拭/Dispel(RTR)》

以上

これまでに使用していたグリクシスと最も差異のあるところは《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
がメインで入っていない点。
さらに《火柱/Pillar of Flame(AVR)》もメインに含めず。
メタがどうのというより積極的に分割カードの使いやすさを見極めたいため。(と言いたい)
あと、早いのはそんなに多くないと勝手に読み(完全に間違ってました)。
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》も試してみたいところ。
《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》兄貴の性能調査。

以下結果
1R vs. ドランリアニ(SCG優勝完コピ) ××
[1] 後手。1ターン目に設置される土地とマナクリで嫌な予感を引きずったまま、
ほとんど何もできずに敗け。酸のスライムに土地を溶かされ続けた。いかん。
[2] 相手が大振りな動きで《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》出してきたタイミングで、
こちらは《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》と《火柱/Pillar of Flame(AVR)》のコンビで対処。
しかしその後の息がまったく続かず、結局対戦相手の動きを封じられず敗北。

2R vs. バントフラッシュ ×○○
[1] 後手。1ターン目:デルバー、2ターン目:変身とデルバー×2
もう意味が分からない。しかもすべて出た次の日に変身。
[2] 相手の攻撃手段がほとんど限定されているのをいいことに低マナ域クリーチャーを
小型火力でとことん焼き、出てくるトラフトも不在と瞬唱のおかげて裁ききり、
最後までひっくり返らず勝ち。
[3] 相手2マリ。さすがに勝てる。

3R vs. ドラントークン ○○
[1] 序盤から《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と
いい流れ。しかし、かなり数が集まったところで《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
を超過でぶっぱ。
復活の声のトークンだけ残してこちらにはラル。
結局《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》も《霊異種/AEtherling(DGM)》
も出ないまま瞬唱2体とラルで残りを裁ききる。
[2] 相手2マリ。残念ながらデッキが答えてくれなかった模様。早い段階でオリヴィア無双。

以上で
2-1(6-3)

とりあえず《火柱/Pillar of Flame(AVR)》をなぜメインに入れなかった……という意見は
正しい指摘。どちらかというと最近はそんなに早くない……とか思いましたが
勘違いでしたな!フリプレで回したゾンビ相手に完全に敗北してました。
3戦目のドラントークンではサイド後に火柱がしっかり《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
を捌いてくれたので助かりました。

《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》は抜きたい。(相手がジャンドだったらいいけど)
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》の使用度はよく観察して今後の行方を検討します。
でも1枚あるだけでミラーはかなり楽ですね。買ったかいはありました。

今後もっといろいろと検討していく予定なのです。
とりあえず眠いので今日はこの辺で。

ではー
コントロール死亡のお知らせ
もうね、なんでこういうことをしてしまうのかと。

今現在、現時点ですでに《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》という
コントロールにとって百害あって一利もないカードが世にあるというのにですよ。
カウンターに頼れない今、その線の細さを何とかして打ち消されない全体除去たる
《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》と《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
というおおざっぱなカードでなんとか支えているというこの状況にですよ!
頑張っていたトリコやエスパーがいたというのにですよ!

この仕打ち!

2マナという非常に軽いマナ域にありながらもたらす効果は絶大。
救いを挙げるのならばトークンに対して回避策にならない……
とか思いましたけどタフネス挙がるだけで十分ですよね?
《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》のメリットが一つつぶされる上に
エンチャントという触りにくさ、起動型能力には一切干渉できないスタンの環境。
アーキタイプのバランスは大きく崩れるのではないでしょうか?
まさか《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》の能力もお忘れではないですよね?
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》は?
《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》は?
そこに《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が伴だっていたら?


もう、考えるのをやめました。

公式発表ではないことだけが今の支えですね。
前日のPTQでの9回戦+暴風雨を戦い抜いてから行ってきました、二日目。

今回はすばらしい晴天の中、前の人は違い、常連仲間もいない中参加してきました。

しかぁし!やっぱりマジックのいいところってその人対人のコミュニケーションが
とれるところだと思うのです。今回もちょくちょく顔馴染みの方と話しながら過ごせて
楽しい限りでした。

して、デッキは前日とは打って変わった感じ。
もうコントロールを使って時間いっぱいとかそんなことは繰り返したくないので
変えました。ええ。以下デッキ

『RUGフラッシュというにはなにか足りないデッキ』
Main (60)
Land (25)
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
1 《島/Island(ZEN)》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》

Creature (15)
3 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》

Spell (20)
4 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》

Sideboard (15)
2 《否認/Negate(M13)》
2 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《地の封印/Ground Seal(M13)》
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
2 《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》

以上ですがます最初に告白しなければならないことが一つありまして、
当日サイドボード忘れました
これには自分が一番衝撃を受けまして、出発する直前にカードの確認をした際に
起きた大失態でした。
しかし、両面カード故に持っていた《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
を除いてほかの13枚はその場で何とかかき集めることができ、胸をなでおろしました。
本当は別のガラクとか入っている予定でしたがそれはもう気にせずに行くしかないと
思いました。

コンセプトは簡単で、優秀な生物までもが瞬速を持っていたら恐ろしいだろうということ。
本来ならば《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》があと2枚はほしい
ところでしたが発見できなかったことからこんな形になってしまいました。
序盤をカウンターや焼きで切り抜けられるかが鍵。

では以下結果

1R vs. 5cコントロール ○○
[1] 先手。序盤に相手が《盲従/Blind Obedience(GTC)》を置いて以降は、クリーチャーが
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》以外なにも出てこない謎の展開。
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》が順当に殴って終わり。
[2] 相手が再び事故った様子で土地2止まりの模様。殴り終わり。

フリプレした結果でもマナ基盤の難しさがあるようですが、5色はまぁ、そうなるかなと。

2R vs. アリストクラッツ ○○
[1] 後手。《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》をきっちり除去するよう
心掛け、あとは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を出して《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
で《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》を使いまわして勝ち。
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》がいい動きをした。
[2] 相手が土地3で止まり。その間に殴りきる。

基本的には空を飛ばれている以外はサイズで勝てる構成なので有利なのかな?
あと、サイド後の《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》がやはりぶっささるイメージ。

3R vs. アリストクラッツ ○○
[1] 後手。一枚の《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》でライフ差がひっくり返せるゲームにしか
ならず勝ち。人間も小さいうちに除去よ!
[2] 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》のサイズがうまく機能し、
あまり動きのないまま勝ち。

相手は《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》を持たないタイプでしたが
細部でどのようにデッキが違うのかはわかりません。

4R vs. ナヤブリッツ ××
本大会準優勝の方。
[1] どぶん!
[2] どぶん!

まぁ、もはや交通事故レベル。2戦目は《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が
もう1ターン早ければという場面でしたが、間に合わなければ意味がない。
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》がとにかく強かったです。

5R vs. アリストクラッツ ××
なんでまた同じデッキに……
[1] 後手。貴種二種類と《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》が揃い、一度
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》でお茶を濁すものの間に合わず
敗け。
[2] 土地が一度3で止まってしまったそのつまずきが命とりになり、こちらが何も展開できない
ママに《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》の登場でどうにもならず。

マリガン基準がまったくつかめないまま進めたのがよくありませんでした。2戦目はマリガン。
3-0で調子乗ってたのがあっという間に3-2

6R vs. ナヤ中速 ○××
[1] 後手。相手の怒涛の展開力に《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》で
対抗。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》も加えて地上が膠着したところへ相手が
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》をトップし、次のターンで敗ける・・・・・
と思ったところで《熟慮/Think Twice(ISD)》×2で引いてきた《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
と攻撃で勝ち。運が良かった。
[2] 相手の動きがマナクリ→強打者→強打者→強打者でさすがにビビった。
そんなん捲れないわ!
[3] こちらがそれらしい動きをまったくできないままに相手が《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
を2体出してきた関係もあり敗け。

《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を始めとした飛行にかなり弱いとこの一戦
で自覚。

7R vs. ナヤ中速 ××
[1] 後手。序盤に登場した《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》に完全に敗け。土地も詰まり。
[2] 序盤を抑えたものの後半の互いに息切れした中で相手が繰り出してきた
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》で23点削られて敗け。

やはり飛行に弱すぎた。あと、《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》、
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を始めとしたタフネス4のクリーチャーをどうするか
が課題。

8R vs. BRゾンビ ○×○
[1] 先手。一時ライフが3まで下がったものの《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》の登場で
全てひっくり返し、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》も合わせて
勝ち。
[2] 序盤に《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》で抜かれる。
盤面では負けずにいたつもりが相手がトップから
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を二体。敗け。
[3] 相手がマナフラッド。その間に《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が
ひっくり返り、を繰り返して攻める。最後に余ったマナで唱えてきた
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》をきっちり打消し勝ち。

相手のプレイイングにも助けられました。

9R vs. ドランリアニ ××
18回戦やって初めてリアニに当たる。
[1] うわー!
[2] 《地の封印/Ground Seal(M13)》張ったけどうわーー!

まぁ、完全に対抗の手がなくに敗け。静ちゃんこと《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
って強すぎる。カウンターで対抗する以外勝ち目はない。


結果 4-5 (9-11)
急場で作ったデッキとしてはいろいろ試せてよかった、というのが本音の感想と言いますか。
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》が登場してその後に
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を瞬速で登場させられれば
かなり気持ちのいい動きができることはわかりました。
また、《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》のもつ再生はこの環境の中でかなり
有効なのでぜひ続けて使いたい。

例) 対《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》→先制攻撃を持たれても再生で
   戦闘から外れる!どう頑張っても相打ち!積極的な利用ではないですがまずまず。

まぁ、全体除去に対しても耐性を持つことからも再生はグッド。
課題としては飛行を持つ各クリーチャーとプレインズウォーカー。
解決策としては《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(M13)》の採用。瞬速で出られれば
奇襲性も高いことから解決策の一つ。あるいはむしろというかもはやというかこちらが
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を使って突破力を挙げることも考えたい。
とにかく自分のターンに動かないことによる隙のない動きが可能であれば
いいのですが、一番つらいのは魂の洞窟経由の静音の天使
もう、こればかりは黄金の動きというべきほどにどうしようもない。
そもそも《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》が環境に存在している以上、もう青の役目
の一つは奪われたも同然なのかもしれません。
早く落ちないかな


落ち込んでもいられないので、そろそろ、一度、青から離れようと思います。

ちなみに、これまでに
青白赤
青白黒
青白緑
青黒赤
青赤緑
を回している青バカみたいになってます。
あとは青黒緑か!?


ではー
記事を書いてたらブラウザを誤って閉じてしまって悲劇が起きたため遅い更新。

ctrl+Rも一回押して爆死。
もう余計なことはしない。
というわけで嵐の予想された週末に参加してきました。

参加費が高い?天気が悪い?

いやいやー!新宿で開催とか一体いくらかかってると思ってんすか!?
と自分を納得させながら泣く泣く財布に無理を言わせてきました。

もちろん事前予約はしましたが。

使用したデッキは相変わらずのグリクシスコントロール。
ただし、やっぱりデルバーはやりすぎでした。というより、簡単にそれを許してくれる
環境でもないので。いろいろ考えましたがコントロールに落ち着きました。
GP名古屋の構築を軸に、他のレシピを参考に考え直した感じです。

グリクシスコントロール
Main (60)
Land (25)
4 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
3 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
3 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
2 沼
2 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
1 島

Creature (15)
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》

Spell (21)
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3 《熟慮/Think Twice(TSP)》
3 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
1 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》

Sideboard (15)
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
2 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
2 《否認/Negate(M11)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2 《強迫/Duress(M13)》
2 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》

以下結果

1R vs. トリココントロール ○○
日本人大好きなトリコ
[1] 先手。序盤にできた隙をついてジェイスを場に。そこからひたすら+1と言って奥義まで
ステップアップしながら相手の除去を引き出してアドを取り、ネファリアで勝ち。
[2] サイドインの《強迫/Duress(M13)》で全体除去などを引き抜き、
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を守りながらビート。最後はオリヴィアで終わり。

トリコは本当にプレイイングが難しいと思うのですが使い手の熟練度がもろに出ますね。

2R vs. アリストクラッツ ○××
[1] 後手。序盤はクリーチャーで押されるも、後続をカウンターで抑え、きっちり除去し、
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》が強くて勝ち。
[2] あまり覚えてないけどクリーチャー捌ききれずに敗け。ライフの減りが18→14→6→3と
何が起きたのかイマイチわからない。
[3] 2マリ、状況は改善されずに土地2止まりで敗け。これもマジック。

3R vs. トリココントロール(no反攻者) ○×○
[1] 後手。1R初戦とほぼ同じでジェイス出してネファリア出してgg。
[2] 一度通してしまった《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を除去できずにクロックされ
そのまま敗け。《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》のリソースはやばい。
[3] 相手が若干事故気味で土地が4で止まる中、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
を無視しながら瞬唱などでクロック。こっちが《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》で
タップアウトしたところで相手から《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。
これ幸いと《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で手札をはじき、そのままもう一度
瞬唱経由でフラッシュバック、除去、アタックで終わり。

4R vs. トリココントロール ×○○
そろそろ飽きました。
[1] 行くあてのない火力がこちらに飛んでくる展開。お互いにクリーチャーを出しては
除去し、の繰り返し。ドローの応酬でライブラリーがお互いなくなる中、相手のデッキにまさか
の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》が4枚入っている衝撃的事態で
こちらの《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》が1ターン間に合わず敗け。
[2] オリヴィアを早めに展開し、相手のライフを8まで下げ、その後出てきた
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を除去、最後は瞬唱で後押し。
[3] カウンター3枚の手札をキープ。これが見事に当たる。こちらは最速で夜鷲を出したが、
相手は最速で《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》をプレイ→
カウンターを3回。その間に夜鷲でアドを取り、
瞬唱で夜鷲を守って勝ち。

5R vs. エスパーコントロール ×○○
[1] 先手。純正コントロールかと思ったらそうではなく、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》がら
スピリット登場。こちらは夜鷲を展開してライフをシーソーゲームに。
ソリンの登場で状況が変わり、除去が間に合わずに敗け。
[2] 序盤に《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》登場。
相手がオブゼダートをねじ込んでくるが、スピリットトークンの攻撃をすべて無効化
しながら奥義までつなぎ、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を
対消滅。再びジェイスの奥義で《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》と
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》で勝ち。
[3] 序盤は《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》+
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》でライフにプレッシャーがかかるが、
《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が炸裂。夜鷲を戦線に加えて
オリヴィアと共に殴りきる。

時間めいっぱいやらざるを得ないマッチを3回行い、さすがに疲れる。でもまだ続く。

6R vs. 赤単タッチ黒(top8)@晴れる屋常連さん ××
[1] 突然のゲームスピードの高速化についていけず、除去も間に合わずに敗け。
[2] 単体除去を増やすものの、やはり間に合わずにヘルカイト、貴種に殴り殺される。

7R vs. ナヤ中速 (○)××
[1] 相手のゲームロス(デッキが59枚)
[2] 序盤を押され、《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が3体出されていたところを
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》の登場で形勢逆転。しかしながら
相手がいいところで《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》をトップし、
すべてひっくり返されて敗け。
[3] 強打者という以前から懸念していた生物にばかり殴られて敗け。
《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》への解答策もなく死亡。

かなりあっさり負けてしまったゲーム。もったいない反面、一番の苦手どころなのかも
しれない。しかし《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を先に出してそれを
ひたすら守り続ける作戦なら何とかなるかもしれない。

8R vs. 中速バントアグロ ×○○
[1] ライフの減りが18→20→18→2なんですけど誰か何が起こったのか説明してください。
[2] 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》でライフをごまかしながら相手の除去を
引き抜いた後に《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を登場。
7R目の反省を活かしてひたすらカウンターなどでそれを守り抜いて勝ち。
[3] 2戦目と同様の作戦で《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を最速で
登場させ、最後まで殴りきる。

バントあるいはナヤにとってはやはりオリヴィアが一番の癌となるか。その作戦をしっかり
掴んでおくべきだった。ここまで5-3、パックを賭けていざ勝負。

9R vs. トリココントロール ○××
[1] 以前と同様にジェイス登場後アドを取りながらフィニッシャーはいつも通りの
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》。
[2] 序盤の青マナ不足がたたってしまい、またひよって大事なところでショックランドを
タップインしていまい、ジェイスを守るチャンスを失う。そこから
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》が2体登場し、解答策がなく敗け。
明らかなプレイミス。
[3] 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》が静かにクロックを刻んでくる立ち上がりから
生物をなかなか引けずにターンが続く。《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
を引き当てるものの、《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》が見事に刺さり、まけ。


結果
5-4(12-10)
勝ち越しと言えば聞こえがいいだけの微妙な結果に。
デッキを構築した時点でのデッキにとっての明確な勝ち筋を定義しないままにしようしていた
ことがプレイミスや判断ミスにもろに影響していました。
急ピッチで調整した程度のデッキで価値に行けるほど甘い世界ではありませんでした。
知っているつもりだったんですけどね……しかし良い経験になりました。
特にコントロール同士の泥試合の多さとか
誰が好き好んでトリコに4回も当るんですかね。
正直な話サイドボードまたは軽くメインでも構えたはずだったリアニメイトに一度も
当たらない結果となりました。
正直最も当たりたかったところはそういったところだったのですが、やむなし。
あまりメタに捉われすぎずにデッキを選択していくのが吉ということなのですかね。

帰りは雨もひどいとのことだったのでさっさと帰路に就く。
この日の反省から、明日はコントロールではないデッキを使用しようと決意しました。
なんせ
①毎回50分いっぱいを使っての戦いなどしてはいられない。
②そのせいで後半は明らかに疲労困憊して間違った判断を犯しやすい。
③ラウンド間が短すぎてほかのデッキの様子が見られない。
④腹が減る。
以上のような理由でWMCQは別のデッキで出場を決意。
それがどんなだったかは次回で。

長くなったのでこの辺で。


ではー
スタックを(以下略

ところでスタックって上から解決するわけですから日付的に新しい方から更新
しなければとかなんとかどうでもいいことを思いつきました。

3/16のPWCに参加しました。今更の更新ですみません。

新潟から参上したパートナーを伴って参加しました。
使用したデッキはグリクシスデルバー。
友人に押し付けたのは人気のprime speaker bant。
前日のFNM@晴れる屋の前後半での動きを修正した感じ。

なんで未だにグリクシスにこだわっているんでしょうか?
単純に赤と黒の優秀な除去を瞬唱でサポートし、
フィニッシャーには単体での制圧力が圧倒的なオリヴィアを使える点ですかね。
そこに前半のプレッシャーとしてデルバー+ディミーアの魔除けが強いのではないかと。

以下デッキ。

グリクシスデルバー
Main (60)
Land (24)
4 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
3 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
2 《島/Island(ZEN)》
1 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》

Creature (15)
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
1 《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》

Spell (21)
3 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3 《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
3 《中略/Syncopate(RTR)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
1 《殺害/Murder(M13)》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》

Sideboard (15)
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
2 《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
1 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》

オシャレ枠は《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》
では以下報告

1R vs. WBRオロス人間 ×○○
[1] 後手。2:《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》、
3:《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》、4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
とつなげられて敗け。
[2] 単体除去が火を噴くぜと言わんばかりにサイドインがきっちり効いて夜鷲が活きて勝ち。
[3] 相手が事故って土地2止まり。デルバーがきっちりとどめを刺す。

2R vs. ナヤ人間 ○×○
[1] 後手。デルバーがきっちりライフを持っていき、オリヴィアで勝ったと思う。
[2] 展開の速さに呪文がついていけず。ややプレイミスも。クリーチャーは
あとで出せばおk。
[3] 相手のライフを夜鷲のクロックで削っていくものの相手の殴りも徐々に
テンポアップ。《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》で打点あげてもなお
足りなかったところで2枚目の長槍を引いてギリギリ勝ち。

3戦目は完全にトップゲーしました。

3R vs. 人間リアニ ×○○
[1] 先手。普通にコンボ決められて敗け。
[2] ラクドスの魔除け2枚の手札をキープ。しかしデルバー×2がなかなかひっくり返らず、
クロックが決められない中、相手もコンボが進まない。相手ライフ8こっち17になったとこで
普通にビートし始めた中で相手が《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
を出してデルバーを盗まれる。しかしそこで魔除けのダメージモード+攻撃で
勝ち。ラクドスの魔除けの間違った使いかた。
[3] 相手:《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》!指定《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
こっち:《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》!指定《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
相手:《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》!指定《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
という謎の殺戮争いをしましたがビートは《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》いる分
こっちの勝ち。

お!3-0。いいんじゃね?

4R vs. エスパーコントロール ××
[1] お互い2マリ。先手。純正コントロールの方が手札の伸ばしが早く、
どのクリーチャーも相手に届く前に死亡。敗け。
[2] またもや2マリorz。その後も土地が伸びずに死亡。

ここにきて事故事故へっぽこ。コントロール相手にどう動けばいいのか見当がつかない。

5R vs. RGアグロ(斉藤Zoo?) ××
[1] 先手。しかしろくにクリーチャーが出ず、相手もブンブン。敗け。
[2] 1マリ。土地止まり。3ターン目に登場した《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》が
どんどんクリーチャーを引いてきてめちゃくちゃきつくなる。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》もベストなところで《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
をぶち込まれ、ドムリから《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》×3は勝てない。

きつい……

6R vs. BRゾンビ ○××
純正なゾンビビートは久しぶり。
[1] デルバーがしっかりビート+《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》で勝ち。
[2] 除去がかなり多めになったものの重いところばかりが手札に登場。
プレイミスとしては《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》を出すのに執着して
しまい、クリーチャーの除去を1ターン怠ったことも祟った。
といっても1ターン生き延びる程度でしたが。
[3] 土地止まり。ouch。

3連敗....凹む。なんだかんだで事故が多い、しかもどれもスクリューしてるあたり25枚でも
いいのかな?色事故もたまに起きるし調製の甘さが浮き立つ。

7R vs. トリココントロール ○×○
[1] 相手が島、《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》しか出さない感じでなにが来るのかな
と思いながらもそのまま勝ち。相手の事故。
[2] トラフトの登場もなんとか退けるもののこっちのクリーチャーの維持が
イマイチで《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》で手札差もついて敗け。
[3] 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》のビートでほとんど最後までクロック
続ける。途中で《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury(GTC)》からの全パンチで敗けそうな
場面があったけどしっかりカウンターを構えていて勝ち。

結果
4-3(9-10)
マッチの勝ち数は4なのに詳細では負け越してる。
なんというか負けるときはストレートで敗ける上になかなかストレートで勝てない。
その上で勝ちは必ず傷つけられている。
なぜでしょう?

ひとつにこれは一言で言ってムラがあるということでしょうか?
個人的な感想としてはトリコロールほど生物の線は細くないけど
対応力はトリコ以下なのかなと思っていますが。
ただ、今はクリーチャーの質よりも数で押すタイプのデッキが多いために
除去がこっちの数少ないクリーチャーに命中してくる様が実に苦しい。
つまりそれを守るために呪文のカウンターは割と必須となってくる。
相手のクリーチャーは、《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》の関係で
カウンターに期待するよりも黒色をふんだんに活用して除去した方がよいのかもしれない。
そういうクリーチャー対策をとってしまうためにエスパーコンのようにクリーチャーの
極端に少ないかつ守られてしまうデッキに弱いのですがね……
思いつくままに書いてますがプレイの改善もやはりあげられますね。
さっきは思いつくだけでふたつはあった。
細かく見たら実際にはもっとある。

土地は第一メインに出すのか?
クリーチャーを多面展開すべきか単騎で後続に構えるか?
クロックが上だからとガンガン攻めて良いものか?
確定除去をここで打ってしまって良いものか?
ここは《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》を打つべきか、それとも
目の前のクリーチャーを先に捌くべきか。

構築も少し考えると、メタ次第では《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》をメインに
入れたい。
《溶岩震/Magmaquake(M13)》?
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》?
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》?
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》?
その4点は実に悩ましく……
溶岩震は打つタイミングの自由さとこちらが巻き込まれない良さがある。
激震はなにより3ターン目に打てるというテンポの良さ。
かがり火は言わずもがな一発逆転する可能性とこちらに影響しない強さ。
ミジウムは必要な時には単体除去、土地があれば全体除去となる対応の広さ。
メタを読み違えるとすぐに失敗する可能性がある。
というか、この色合いが好きならこのままやり続けてみるしかないのかもしれない……
うーあー。

とりあえずの目標をWMCQとPTQとしているので、ちょっと他のデッキへと回り道も
しながら調整してみたいと思います。

めちゃくちゃ長くなりましたのでこの辺で。


ではー
ここでスタックを消費する丸!

次からはスタン頑張るとか言った先からモダンをやっているという。
タイミングがよかったということもあるんですがね。

使ったデッキはマーフォーク
Main (60)
Land (20)
17《島/Island》
3 《変わり谷/Mutavault(MOR)》

Creature (28)
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
4 《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3 《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
3 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2 《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》
1 《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》
1 《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(BOK)》

Spell (12)
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
2 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》

Sideboard (15)
2 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2 《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
2 《四肢切断/Dismember(NPH)》
2 《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
2 《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(BOK)》
1 《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
1 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》

まぁ、単純に長く使っていることとあまり小難しく考える必要がない点から持ち込み。
実はモダンの大会にほとんど出たことがなく、4回戦以上は昨年のGP横浜2012以来2解目。
なのであまり気合入れすぎずに。
以下報告。

1R bye
対戦相手現れず。多分、遅れて登場されたんだと思います。はい。

2R vs. WBGジャンク ○×○
[1] 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》経由で
《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》が出るもののこちらの生物が並んで勝ち。
[2] タルモゴイフやらなにやらが登場してもしかしたら勝てるかもってところで
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》が出て届かなく。幻影の像でコピーする生物
間違えた。
[3] 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でコピーする相手を今度は間違えず。
ライフを確保した上でロードも揃えて勝ち。こちらのライフも2まで下がったけどおk。

3R vs. ジャンド ××
[1] 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》がどんどんライフを削りにかかり、こちらも
《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》を作って応戦。しかし先手分相手の方が早く
敗け。
[2] 先手なのに手札が悪い。そのままヒル2体とタルモが登場。次のターンまで生きられれば
勝ちと思ったところでさらっと稲妻で殺される。

なんだよ!《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》禁止でもつえーよ!

4R vs. WURコントロール ○××
[1] キレイなマナカーブでクリーチャーの登場。《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》を打たれても
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》経由から追加のロードで華麗に回避。一発で14点削る。
[2] 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》複数と稲妻、《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で
流され続けて届かず。
[3] 初手はほとんどベストな手札。にもかかわらず除去の応酬でなかなか削りきれず。
残りライフが4だったところをあと生物が続けば!にも関わらず3連続土地を引いて敗け。

相性は悪くないと思っていたけれどさすがに除去の多さに圧倒されてしまう。
もうすこしプレイイングも検討すれば勝てる道はあったかもしれない。

5R vs. bye
相手はドロップし忘れたらしい。

6R vs. GR速攻アグロ ○××
もう、ほとんどスタンみたいな戦い。
[1] 先手。ロードも合わせて華麗に繋いで勝ち。
[2] 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》経由で《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》
の展開力はマーフォーク以上。《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》も加わって
バウンスだけでは勝てずに死亡。
[3] マリガン。事故った。さすがにマリガンの分どんどん不利に。スペルばっか。

3戦目は事故ったものの《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》の利用をもう少し考えるべき。

7R vs. WBトークン ○○
横浜を優勝したタイプ
[1] 1ターン目《変わり谷/Mutavault(MOR)》、《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》から
《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》からロードロード、でバリバリ行くがトークンで
ところどころチャンプ+《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion(5DN)》でのゲインで
やや時間稼がれるが勝ち。
[2] 相変わらずいい流れ。トークン複数でブロックしてきた時に《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
経由のロードで一方したりなんだったり。バウンスも手伝って勝ち。


結果

4-3けど実質2-3(6-7)。
bye二つが変なところで絡むあたりbye king=バイキングを名乗ることにしました。
実は変なところでbyeが絡むことが多い。
結果から見るにマーフォークはいいのだけれどムラが結構あるのは事実。その調整と
プレイイングをどうするかは難しいところ。
ビート対決よりも除去をきっちり撃ち込んでくるタイプのデッキの方が苦手。
故にジャンド、トリコ優勢の中ではなかなか厳しいかもしれない。
もっと後ろ向きなコントロール相手なら有利なんでしょうけどねー。
まぁ、しばらくモダンやりませんので、今後の勉強に残しておきます。

ではー

3/1-3 GP横浜②

2013年3月23日 GP
3/1-3 GP横浜②
更新が遅い丸。

今更過ぎる上にまったく需要がないとは思いますが、
一応記録用に書いているブログということで
リミテッドへたくそ日記。

土曜日
全日にこの上なく素晴らしいボロスが出来上がったけれども
その運気を今日にも続けるんだ!

とか勘違いでした。

プールから作ったデッキは写真のもの。
レアが
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
《神秘的発生/Mystic Genesis(GTC)》
《先端生物学者/Biovisionary(GTC)》
《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial(GTC)》。
来た!始源体が二枚ってやっちゃいけないパターン!
まぁ、なんとも言えないプールのまま除去の数からオルゾフt赤。

なんとなくシミックt黒をサブデッキで作った。《両生鰐/Crocanura(GTC)》2枚が輝く。

1R bye

2R vs. エスパー ×○○
[1] 早いターンにラザーブが登場。宝庫のスラルに変身され無理。
[2] シミックプランに変更。《両生鰐/Crocanura(GTC)》が2体ならんでボンボン大きくなる。
[3] お互いクリーチャーの物量と《神秘的発生/Mystic Genesis(GTC)》でラザーブを
消し去って勝ち。

3R vs. グルール ××
[1] ビッグマナみたいな動きをされて《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》が登場。
撲殺。
[2] デッキを除去重視にして赤黒t白みたいな構成に変更。強盗3枚に期待。
とか思いましたら普通に事故りました。あへ。

4R vs. ボロス ××
[1] clean kill!
[2] 実は相手はt黒でしたということで地味に飛行でやられた。

5R vs. シミックt赤黒 ××
[1] 序盤を飛行クリーチャーで押せ押せしたものの相手の場に出た
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》にすべてを止められてしまい、ゴリ押し
しようと思ったらクリーチャーのサイズで全部負けて死亡。
[2] シミックにプラン変更したものの相手の方がきれいにマナを伸ばし続けてビッグマナ
対決で敗け。

以上!
実質1-3(2-7)
なにも活躍はありませんでした!
徹底的な練習不足(構築、プレイ共に)なので何とも言えませんが。。。
もう少ししっかり時間取れればよかったのですが、まぁ、私生活にも時間的余裕が
あまりなかったので仕方なかったことにしましょう。

その後PWP乞食を始めた友人一人を残して退散。
後々にそのPWPは北九州で有効じゃないことを知らせることになりますが、
横浜でおいしい鶏肉を食べて帰り。


日曜日
相方との会話。(散々デッキ回してmtgジャンキーして気づいたら深夜2時くらい)
俺「明日どうするよ?レガシーとかあるけどそんなん出れないじゃんね?」

相「そうねー、あ!8人モダンあるんじゃん?」

俺「あー、確かに。お互いスタンでろくなのないしモダンならワンチャン?」

相「1500円の参加費で優勝すればワンボックスもらえるしね?」

俺「ああ、いいね。昨日お互い成績悪くなかったし2人出ればどっちかが優勝する
可能性があるんじゃね?」

相「そうじゃん。こっち3-0したしそっちだって2-1でしょ?」

俺「そうそう、いいじゃん。お互い当たったらそっちにトスするよ、そっちの方が
成績いいし調製されてるし!」

相「まぁトロンとか当たらなければ大丈夫だろ。」

俺「昨日見たところ結構な人数の中2人くらいしかいなかったし大丈夫じゃね?
じゃあ出てみてボックスもらえればシールド適当に遊ぼうぜ!」

相手&俺「HAHAHAHAHA」


結果お互い1没


こっちは会心の土地事故で感染に殺され。
相方は見事にトロンを踏み死亡。
しかも2戦目は塩まき打ってトロン止めた上で思考囲いで見た手札にワームとぐろエンジン
が3体という悲劇的結末。

見事な皮算用に笑った後に敗北が重くのしかかりGP松屋で食べてそそくさと帰り。

以上、GP横浜2013の報告でした。

次はWMCQに向けてスタン、その後もしばらくは構築頑張りましょう!


ではー

3/1-3 GP横浜①

2013年3月9日 GP
3/1-3 GP横浜①
え、もうGP?前回って先月くらいじゃなかったっけ?

そんな冗談も言ってられないくらい時間の進みに待ったをしたいところだけれど、
ギルド門侵犯シールドのGP参加記録。


金曜日
名古屋からやってきた相方と昼過ぎに合流してから会場へ。
せっかく参加できそうということでモダンのfoil争奪戦に参加。
到着時間の関係で直前トライアルは諦め。
持ち込んだデッキはマーフォーク

1R vs. WBGtU ○○
死儀礼とかボブとか詰め込まれた感じ?
[1] 相手先手。最初に神聖なる泉をタップインしてこれ幸いと島渡ってほいほい。
[2] 相手やや事故気味でも広がりゆく海もあってこっちの展開が早い中、相手ライフ残り3、
場にはボブ。すでに《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を2枚打っている。トップ。
未練→3点死。

ボブは基本僕のお友達。

2R vs. 殻 ××
実はモダンの殻の相手をするのは初めて。
[1] 後手。銀エラを2ターン目に出すも《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》で
対処され、そこからきれいにコンボに持ってかれる。
[2] 序盤をバウンスや疑念の影で止めることができたものの、ロードを展開するも単体
では小粒すぎてレッドキャップに対処されつつ順調に場の優位を取られて死亡。

3R byeに愛された男(相手がトス)

結局2-1
ギタクシア派の調査のFNMプロモもらい。特に必要はない。

あまり中身もないまま。サイドイベント終了。
物販を物色してなかなか買う決断のつかなかったデッキボックスを購入。
探してた血の芸術家のホイルを買ってついでに直前練習ということでGTC6パック購入。

そこで悲劇が起こってしまう。
写真一枚目がその前日夜に作製したデッキ。

ぶっちゃけくそ強い

何が問題って練習にならない。
相方はデッキ作っても全く歯が立たないどころかスタン構築に勝てる上に
モダンジャンド相手にしても勝てる時があるとかとんだ化け物。
とりあえず学んだことは2マナ域の優秀さはこの環境のデッキの強さに直結する。
《真火の聖騎士/Truefire Paladin(GTC)》は化け物。
そして3種類のエンチャント、《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》、《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
はデッキに必ずプラスに働くので1枚はぜひほしい。

さて、基本的にこの時点で俺のGPはほとんど終了したも同然なのですが
後半へ続きます。
シールドの練習兼ジャッジに向けて頑張るモリカツさんを眺める会。

以下プール

デッキ

《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》2
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
《強打/Smite(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》

《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》

《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《強盗/Mugging(GTC)》
白黒
《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》
《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
赤白
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》2
《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
アーティファクト
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
土地
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》2
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
平地5
沼4
山4

計40

サイド

《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》

《道迷い/Totally Lost(GTC)》2
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》2
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
《最後の思考/Last Thoughts(GTC)》
《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《天空試合/Skygames(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》

《影切り/Shadow Slice(GTC)》2
《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》
《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
《門道の影/Gateway Shade(GTC)》

《はじける境界線/Crackling Perimeter(GTC)》
《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》

《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
《遮り蔦/Hindervines(GTC)》
《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》
白黒
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage(GTC)》
青黒
《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》
《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》
《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》
緑青
《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》2
《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》
赤緑
《激情の耕作/Frenzied Tilling(GTC)》
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》
白赤
《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》2
アーティファクト
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
土地
《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》

簡易結果報告として、結局5回戦
1-3-1
1勝はbyeなので実質勝ちなし。

とりあえず1回戦終了時点で思っていたことは、タッチ黒ではなく緑のほうがよかった
のではないかという点。
除去に視点を当ててみると、

能動的な除去
《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
《強盗/Mugging(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》

限定的な除去
《強打/Smite(GTC)》
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》

黒を抜いてしまうと考えると《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》と
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》は入らない。
けれどよくよく考えると、クリーチャーがひどくもろいものばかりなので
ダメージレースになるかもしれないときに魔除けはダメージを食らう点でかなりきつい、
そして処刑人も一回ダメージを負ってからになる可能性が高いのは結構つらい。
まぁ単純に枚数有利があるがために黒を触ったのは間違いなくて、
本当に着目すべきはクリーチャーの小粒さでした。

タフネス
1・・・6体
2・・・5体
3・・・1体
4・・・2体

この体たらくはいったい・・・・・

パワー
1・・・4体
2・・・7体
3・・・3体
4・・・1体

うーわー。まとめてみれば見るほど弱い。
学んだことは一つ。
多色ボロスクリーチャーがいないと単体では何もできないやつらばかり!
ぶっちゃけ3体揃ってからよいしょしないと誰も動かない。
まぁ、元々プールに中堅クリーチャーがほとんどいないんですが・・・
しかしボムを用意する意味でも《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》の入る
白赤緑でやったほうがよかったかもしれません。
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》をください

ふむ。とにかく構築に焦ったこともあっていい結果にはなりませんでした。
ちなみに、ダイス勝負も0-4でしたw哀れ。

しかしまぁ、これもシールドの運命。
まずはベストな構築を目指して頑張ります。
あまりまとまってませんがとりあえずここまで。


ではー

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