1月25日 PPTQ@川崎
2016年1月25日 リミテッド
久しぶりすぎる日記。
前の記事が中途半端すぎる感じで終わっていますが、気にしない。
PPTQ@川崎に参加してきました。
もちろん、GPの練習。
デッキは1枚目の写真。と思ったけどアップできてない。
打ち消しと+3/+1の代わりに
8マナ10/8のエルドラージと墓地から2体回収入れてた。
いい感じにエルドラージを組めたと思ったけど、
よくよく考えると除去も少ないしそもそも生物が小さい。
同盟者と相打ち歓迎みたいなサイズしかいないし
飛行も少ない。
結果は簡単に。。。
1R ○○ vs. 赤白 噴気孔が飛行もって殴る=強い
2R ○○ vs. 白青 事故、試しで3/3の像になるの入れたらそれが決め手になった
3R ○○ vs. 白黒 相手ダブマリ、チャンドラという暴力
4R ○○ vs. 4色コン 全除去乗り越えチャンドラ、サイドからランデス入れて読み勝ち
5R ×× vs. 青黒 Stripmineはきつい。
6R ○×× vs. 相手の計算違いで勝ち、事故、ダブマリ事故 死にたい
7R ×× vs. 赤緑 7/6呪禁、5/5、5/3ドラゴン、いろいろきつい。
組み間違えも2枚ほどあったと思うから多分、2枚目の方が適切。
基本的にはテンポをとって殴ることに専念した方が
よさそうだから8マナのクリーチャーなんて放っておけばよかった。
5戦目はともかく6戦目、ダブマリしてたけどワンチャンあったと思う。
テンポをとるのか、負けない動きをするのか、勝ちに行くのかデッキの立ち位置を
明確にしてゲームメークをするべき。
GP頑張ろう。
ではー
前の記事が中途半端すぎる感じで終わっていますが、気にしない。
PPTQ@川崎に参加してきました。
もちろん、GPの練習。
デッキは1枚目の写真。と思ったけどアップできてない。
打ち消しと+3/+1の代わりに
8マナ10/8のエルドラージと墓地から2体回収入れてた。
いい感じにエルドラージを組めたと思ったけど、
よくよく考えると除去も少ないしそもそも生物が小さい。
同盟者と相打ち歓迎みたいなサイズしかいないし
飛行も少ない。
結果は簡単に。。。
1R ○○ vs. 赤白 噴気孔が飛行もって殴る=強い
2R ○○ vs. 白青 事故、試しで3/3の像になるの入れたらそれが決め手になった
3R ○○ vs. 白黒 相手ダブマリ、チャンドラという暴力
4R ○○ vs. 4色コン 全除去乗り越えチャンドラ、サイドからランデス入れて読み勝ち
5R ×× vs. 青黒 Stripmineはきつい。
6R ○×× vs. 相手の計算違いで勝ち、事故、ダブマリ事故 死にたい
7R ×× vs. 赤緑 7/6呪禁、5/5、5/3ドラゴン、いろいろきつい。
組み間違えも2枚ほどあったと思うから多分、2枚目の方が適切。
基本的にはテンポをとって殴ることに専念した方が
よさそうだから8マナのクリーチャーなんて放っておけばよかった。
5戦目はともかく6戦目、ダブマリしてたけどワンチャンあったと思う。
テンポをとるのか、負けない動きをするのか、勝ちに行くのかデッキの立ち位置を
明確にしてゲームメークをするべき。
GP頑張ろう。
ではー
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
と言いながら去年の大会結果を投稿するムーブ。
勝った時だけというか今回はリアルに大会が久しぶり。
GP静岡も近いということでシールドの練習がしたかったところに
ちょうどいい大会があったので参戦してみることに。
身辺が忙しくて2カ月ほど大会へ参加していなかったので
大会の感覚を取り戻すことも含めて。
プールは、なんだか日本語ボックスにみられるレアソートのひとつらしい
(知らなかったけど)。とりあえずデッキは写真。
実は土地を14枚(平地5、島5、沼4)
入れてデッキの総枚数が41枚になっていたミス。
まぁ、現環境の中ではまだ許容できるミスだからよかったけど、
仕方ないので常にメインは41枚で戦っていた。
発売してからこの方シールドしかやってなかった男の真価が問われる!
ちなみに二色土地は入っているので全部!プールに4枚しかなかった死んだ!
今だ!みんなコミケに行っているいまがチャンスだ!
1R vs. non W ××
[1] いきなり先手選択するくそみたいなミス。
だって、リアルシールドで試してみたかったんだもの……
見事に土地詰まって乙。
[2] 後手選択したけれども、メインのミスを引きずったかいいことなく
終わり。
初戦からどん詰まりを感じる出だし。
2R vs. non G ×○○
[1] 相手先手選択。マリガンからよくない出だしで敗け。
[2] 後手。またマリガンだけどやっとうまく回って勝ち。
[3] 相手先手選択からの詰まった様子で勝ち。
とりあえずここで後手デッキなんだから
《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》よりも
《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》を2枚にした方が良いと気付く。
3R vs. non W ○×○
[1] 後手。相手が除去豊富なデッキだったけれども散々守り抜いてからの
《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》が殴り続けて勝ち。
[2] 後手。相手の先手動きについていけず、だったかな。
[3] 最後は《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》で直接焼いて終わり。
4R vs. アブザン ○○
[1] 先手。相手土地が3で止まっているが、《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
に《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》から+1/+1を2つ載せて5点クロック。
なんとか《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》を唱え、それに対して
《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》。
(もう終わった)
そう思って念のため一言「色は?」
相手「うーん(立っているマナを見て悩み)、青」
「はい」
勝ち。
[2] 先手。《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》2体からのクリーチャー出たら
長久し、《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute(KTK)》も加えて
ボンボン攻撃で勝ち。先手攻勢プランにしてみてよかった。
ちなみに相手は《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》に《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
の盤石プールでした。強い。
5R vs. マルドゥ ○×○
[1] 相手事故。土地2止まり。
[2] 先手。なんとか勝てそうなワンチャンある場だったところから
《悪逆な富/Villainous Wealth(KTK)》で唯一敗けそうなカードを引かれて敗け。
[3] 拮抗をした場に対して《凍氷破/Icy Blast(KTK)》で切り開いて
削り、最後は《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》で終わらせた。
もう赤マナ引けなかったら
次のターンに死んでいたような記憶。すげー、心臓バクバクしてた。
6R ID
よくわかってなかったけどとりあえずそれでもフリプレしたいと願い出て
戦い、相手がサルカン入りの強烈プールだったところを
縦勝ちだけはした。
蓋をあけてみたら8位。
実は下位卓がガチってたらTOP8逃してた。
危なっ。
しかしここでまさかの!
ドラフトまったくやっていなくてわからんぽい!
→敗け。
皆土地とるの早いのね。
というわけで初めてリミテッドの大会でTOP8に入るなどのうれしい出来事もあり、
なんとか終わってみれば
4-1-1(8-5)の成績。
とりあえずMOで積み上げてきたなんとなくの理論は間違っていなかった気がする。
ちょっぴり自信になったところで今度はドラフトをみっちりやらなきゃだめだめ
だということだけは深く認識した。
この調子でGP静岡を初日突破目指して頑張りたい!
ちなみに去年のリッチモンドでの頑張りなどが功を奏して
2byeある!7回戦頑張れるように精進。
ではー、今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
と言いながら去年の大会結果を投稿するムーブ。
勝った時だけというか今回はリアルに大会が久しぶり。
GP静岡も近いということでシールドの練習がしたかったところに
ちょうどいい大会があったので参戦してみることに。
身辺が忙しくて2カ月ほど大会へ参加していなかったので
大会の感覚を取り戻すことも含めて。
プールは、なんだか日本語ボックスにみられるレアソートのひとつらしい
(知らなかったけど)。とりあえずデッキは写真。
実は土地を14枚(平地5、島5、沼4)
入れてデッキの総枚数が41枚になっていたミス。
まぁ、現環境の中ではまだ許容できるミスだからよかったけど、
仕方ないので常にメインは41枚で戦っていた。
発売してからこの方シールドしかやってなかった男の真価が問われる!
ちなみに二色土地は入っているので全部!プールに4枚しかなかった死んだ!
今だ!みんなコミケに行っているいまがチャンスだ!
1R vs. non W ××
[1] いきなり先手選択するくそみたいなミス。
だって、リアルシールドで試してみたかったんだもの……
見事に土地詰まって乙。
[2] 後手選択したけれども、メインのミスを引きずったかいいことなく
終わり。
初戦からどん詰まりを感じる出だし。
2R vs. non G ×○○
[1] 相手先手選択。マリガンからよくない出だしで敗け。
[2] 後手。またマリガンだけどやっとうまく回って勝ち。
[3] 相手先手選択からの詰まった様子で勝ち。
とりあえずここで後手デッキなんだから
《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》よりも
《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》を2枚にした方が良いと気付く。
3R vs. non W ○×○
[1] 後手。相手が除去豊富なデッキだったけれども散々守り抜いてからの
《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》が殴り続けて勝ち。
[2] 後手。相手の先手動きについていけず、だったかな。
[3] 最後は《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》で直接焼いて終わり。
4R vs. アブザン ○○
[1] 先手。相手土地が3で止まっているが、《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
に《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》から+1/+1を2つ載せて5点クロック。
なんとか《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》を唱え、それに対して
《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》。
(もう終わった)
そう思って念のため一言「色は?」
相手「うーん(立っているマナを見て悩み)、青」
「はい」
勝ち。
[2] 先手。《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》2体からのクリーチャー出たら
長久し、《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute(KTK)》も加えて
ボンボン攻撃で勝ち。先手攻勢プランにしてみてよかった。
ちなみに相手は《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》に《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
の盤石プールでした。強い。
5R vs. マルドゥ ○×○
[1] 相手事故。土地2止まり。
[2] 先手。なんとか勝てそうなワンチャンある場だったところから
《悪逆な富/Villainous Wealth(KTK)》で唯一敗けそうなカードを引かれて敗け。
[3] 拮抗をした場に対して《凍氷破/Icy Blast(KTK)》で切り開いて
削り、最後は《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》で終わらせた。
もう赤マナ引けなかったら
次のターンに死んでいたような記憶。すげー、心臓バクバクしてた。
6R ID
よくわかってなかったけどとりあえずそれでもフリプレしたいと願い出て
戦い、相手がサルカン入りの強烈プールだったところを
縦勝ちだけはした。
蓋をあけてみたら8位。
実は下位卓がガチってたらTOP8逃してた。
危なっ。
しかしここでまさかの!
ドラフトまったくやっていなくてわからんぽい!
→敗け。
皆土地とるの早いのね。
というわけで初めてリミテッドの大会でTOP8に入るなどのうれしい出来事もあり、
なんとか終わってみれば
4-1-1(8-5)の成績。
とりあえずMOで積み上げてきたなんとなくの理論は間違っていなかった気がする。
ちょっぴり自信になったところで今度はドラフトをみっちりやらなきゃだめだめ
だということだけは深く認識した。
この調子でGP静岡を初日突破目指して頑張りたい!
ちなみに去年のリッチモンドでの頑張りなどが功を奏して
2byeある!7回戦頑張れるように精進。
ではー、今年もよろしくお願いします。
10/14 PTQ神々の軍勢@代々木
2013年10月20日 リミテッド
神々の誕生とも書いてありますが、神々はテーロスですでに誕生しましたよと。
なんとなく思っただけです。
GP北九州、そして晴れる屋オープンが終わって空前のリミテッドブームになっていました。
自分の中で。
一つはもちろん、GP京都で行われるチームシールド。
今年は国内GPに可能な限り足を運びたいと思っているので逃せない。
関東にいるとちょくちょくチームシールドが行われていいですね。
このために発売直後の9/28のチームシールドも10/13の晴れる屋での
チームシールドにも出ました。
メンバーはまったく違うという不思議ですが、結果はどちらも3-2だった気がします。
晴れる屋でのチームシールドは京都見据えたメンバーですがこれからもっと
カードとアーキタイプの評価をすり合わせていかなきゃなー、と。
そんな感じです。
(ちなみになぜか両大会ともゾルゲさんのチームとはのいさんのチームに当たる不思議)
それらを通して一つの本番と見据えていたのが表題のPTQ。
ここ最近になってやっとPTQという大会の持つ重さやその熱意の輪郭を捉えられる
なってきた感じがします。
例えば4月に町田で出場したPTQテーロスは、ぶっちゃけ「モダンの大会」程度に考えて
いた気がします。別段マジックはこうしなければならないなんてスタンスはないし
その自由な姿勢が一番多くのプレイヤーにとって居心地がいいと思っていますが、
ここ最近思い出すのは初めて小遠征をして出場し、そして運よくも2日目に進出できた
GP名古屋のこと。
思い返せばプレイヤーの意識が全然違いました。
もちろん、自分のように2日目に少し浮かれつつプレイしていた人も多かったのですが、
敗けた相手を思い返すとそれぞれ目指していた世界があるように思います。
そしてそれはGPじゃなければ感じられないのかというと、全然そんなことはなく。
でも一番それに近いものを感じられると思ったのが、そう、PTQでした。
と、長々と前置きをしておいて、報告。
フォーマットはご存じの人が多いようにテーロス6パックによるシールド。
プールは……強い。正直、自分がこれ以上望めないほど肌に合うとも感じたプール。
これなら、いける。切り抜けたい。
デッキは画像の通り。
撮影した時に冷静じゃなかったのかなんか弱いカードばかり正面にありますが
レアが
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
《波使い/Master of Waves》
《都市国家の破壊者/Polis Crusher》
《精神的な介入/Psychic Intrusion》
あと1枚忘れた。
そんな感じで青緑タッチ赤。
正直、これまでのシールドやらなにやらで一番回したいと願ったのが
青緑、あるいは赤緑。とにかく生物、特に《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》が異常に
強いこの環境だと感じたので、これができたらベスト、のそんな中このデッキはうれしかった。
単純にお持ち帰りもおいしいし!
てなわけで簡単に報告。
1R vs. UBtG ○○
[1] 《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera》とか《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
が出て飛行が大きく感じるも普通にどかしながら殴って勝ち。
[2] こっちもマグロするが相手もかなり遅い上に解答策が何もないまま波使いで勝ち。
2R vs. BR ○×○
[1] ダメージを与えるカードがかなり多い様子で早い展開をされるもクリーチャーを
1対1交換し続けるうちにこっちのクリーチャーの方がサイズが大きく勝ち。
[2] 序盤から攻められるが《燃えさし呑み/Ember Swallower》とアスプが睨む中、
《捕海/Griptide》するタイミングを間違え(アップキープではなくドロー後メイン前に打つべき)
でその1ターンを稼げなかったのもあって敗け。
[3] 相手1マリ。《エレボスの鞭/Whip of Erebos》がでるものの、相手が
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》を打ったのを確認してから《波使い/Master of Waves》を
出して数の暴力で勝ち。プロテクション最高。
3R vs. WUtG ×○○
[1] 後手。相手が3t《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》、
4t《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》出してきてさすがに無理すぎる。
[2] 今度は相手が土地2で一度止まってそのテンポ差で勝ち。
[3] 《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》がすんなり出てそこからはクリーチャーを
倍速展開の授与でコンバットトリックでも翻弄して勝ち。
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》って本当に強いと思うんです。
4R vs. UB ○××
[1] 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》が最速展開、そのままビート。
[2] しっかりカウンターなどを打たれてから《地平の識者/Horizon Scholar》に
《タッサの使者/Thassa’s Emissary》が授与し、止められずに返しで勝てるかもって場面で
《豚の呪い/Curse of the Swine》をされて敗け。
[3] カウンター、ハンデスをしっかり構えた丁寧なプレイイングをされて成すすべなく、
《精神的な介入/Psychic Intrusion》で《都市国家の破壊者/Polis Crusher》を出されて
どうしようもなく敗け。
ここまできれいな青黒にはリミテで初めて出会いました。きっちりTop8に入っていたので
やはりすごい。
5R vs. RG ×○○
[1] 《森の女人像/Sylvan Caryatid》からスタートしてからのテーロスでの一つの勝ち
パターン、《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》に
《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》がついてバウンスなどを引かずに敗け。
ここでもしかしたらタッチ赤よりもタッチ黒の方が強いと考えてUGtBに変更。
[2] 結局黒は来なかったけれど《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》が
強くて勝ち。
[3] クリーチャー戦を基本的に相打ちで抑え続けてポルクラノス見せつけて勝ち。相手が
マナクリばかり多めに引いてた様子。
6R vs. BGtU@ツチヤさん ×○○
[1] 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》がひたすら強くて除去も申し分なく、
除去できたと思ったら《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender》で帰ってきたりでさんざん。
[2] 先手で最速ポルクラノスからの《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》、
そして《タッサの使者/Thassa’s Emissary》を授与で押せ押せビートで勝ち。
[3] 後手なものの、再びポルクラノス。そこから強いクリーチャーをひたすら投入、
相手の除去もあったもののサイズで勝ち。
カードパワーで押せていたけれど正直ミスが目立つ。荒い戦い方をしていた。
7R vs. WGtU ○××
[1] 相手が土地2ストップするものの後半に土地を伸ばされ
《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》が2体出る衝撃的場面だったらこちらのアスプが
《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》で飛び、勝ち。
[2] 再び相手の土地がストップ気味の中こちらのポルクラノスがでる。しかし、蠍で
完全に止まる。膠着した中でこちらの《先見のキマイラ/Prescient Chimera》と相手の
《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》がすれ違いながら攻撃。
そのせいもあってライフが詰められ、相手がライオンと
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》で膠着を打開してきて敗け。
大失敗。
[3] こっちが事故って死亡。
ここで芽がなくなる。2ゲーム目がすべてを決めた感じ。本当に、自分の攻め下手を実感。
普通にポルクラノスで除去できるところを消しながら進んでいたら勝っていたと思う。
相手のデッキのレアが強いとは言え、こちらの地上の強さをもっと信じて殴ってよかった。
とりあえずもっと早い段階で。本当、もったいないことした。
8R vs. UGtエルズペス ×○×
これまでのラウンド、かなりの割合で隣でプレイしていたのでお互いになんとなくわかる。
しかしお互いに気が抜けている感じ。
[1] こちらが土地3ストップ。展開できずに敗け。
[2] 今度は相手が土地3ストップでその間にポルクラノスビート。
[3] 5ターン目くらいに《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》経由で
《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》が5/5でビートしてくる。こちらは青いクリーチャー
しかいない。gg
以上結果を見ると
5-3(13-10)
どのマッチアップも1本返しているところを見るとデッキの地力としてはしっかりしたものが
ある。それは間違いない。
でもやっぱり7Rでの攻めきれなかったのが悔やまれる。
あと、赤にもうちょっと寄せて一枚あった《稲妻の一撃/Lightning Strike》を差し込んでも
よかったかもしれない。時折《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》を入れたり
工夫はしていたがプレイには活かせなかった。というか、タッチ色で
《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》を入れる必要はなかった。レアにつられて
テンションで入れすぎ。
あと、もうちょっとタッチ黒を検討するべきだった。なんにせよ除去がまったくない構成
なのだからそこを改善することを目指すべき。と言っても入るのは
《鞭の一振り/Lash of the Whip》だからそこまで強くはないけれど打開できる状況は
十分にあったはず。
精進が足りない。
精進が足りない!
これからまた少しスタンに戻りながらリミテッド脳を絶やさないように頑張っていきますわ。
ではー
なんとなく思っただけです。
GP北九州、そして晴れる屋オープンが終わって空前のリミテッドブームになっていました。
自分の中で。
一つはもちろん、GP京都で行われるチームシールド。
今年は国内GPに可能な限り足を運びたいと思っているので逃せない。
関東にいるとちょくちょくチームシールドが行われていいですね。
このために発売直後の9/28のチームシールドも10/13の晴れる屋での
チームシールドにも出ました。
メンバーはまったく違うという不思議ですが、結果はどちらも3-2だった気がします。
晴れる屋でのチームシールドは京都見据えたメンバーですがこれからもっと
カードとアーキタイプの評価をすり合わせていかなきゃなー、と。
そんな感じです。
(ちなみになぜか両大会ともゾルゲさんのチームとはのいさんのチームに当たる不思議)
それらを通して一つの本番と見据えていたのが表題のPTQ。
ここ最近になってやっとPTQという大会の持つ重さやその熱意の輪郭を捉えられる
なってきた感じがします。
例えば4月に町田で出場したPTQテーロスは、ぶっちゃけ「モダンの大会」程度に考えて
いた気がします。別段マジックはこうしなければならないなんてスタンスはないし
その自由な姿勢が一番多くのプレイヤーにとって居心地がいいと思っていますが、
ここ最近思い出すのは初めて小遠征をして出場し、そして運よくも2日目に進出できた
GP名古屋のこと。
思い返せばプレイヤーの意識が全然違いました。
もちろん、自分のように2日目に少し浮かれつつプレイしていた人も多かったのですが、
敗けた相手を思い返すとそれぞれ目指していた世界があるように思います。
そしてそれはGPじゃなければ感じられないのかというと、全然そんなことはなく。
でも一番それに近いものを感じられると思ったのが、そう、PTQでした。
と、長々と前置きをしておいて、報告。
フォーマットはご存じの人が多いようにテーロス6パックによるシールド。
プールは……強い。正直、自分がこれ以上望めないほど肌に合うとも感じたプール。
これなら、いける。切り抜けたい。
デッキは画像の通り。
撮影した時に冷静じゃなかったのかなんか弱いカードばかり正面にありますが
レアが
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
《波使い/Master of Waves》
《都市国家の破壊者/Polis Crusher》
《精神的な介入/Psychic Intrusion》
あと1枚忘れた。
そんな感じで青緑タッチ赤。
正直、これまでのシールドやらなにやらで一番回したいと願ったのが
青緑、あるいは赤緑。とにかく生物、特に《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》が異常に
強いこの環境だと感じたので、これができたらベスト、のそんな中このデッキはうれしかった。
単純にお持ち帰りもおいしいし!
てなわけで簡単に報告。
1R vs. UBtG ○○
[1] 《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera》とか《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
が出て飛行が大きく感じるも普通にどかしながら殴って勝ち。
[2] こっちもマグロするが相手もかなり遅い上に解答策が何もないまま波使いで勝ち。
2R vs. BR ○×○
[1] ダメージを与えるカードがかなり多い様子で早い展開をされるもクリーチャーを
1対1交換し続けるうちにこっちのクリーチャーの方がサイズが大きく勝ち。
[2] 序盤から攻められるが《燃えさし呑み/Ember Swallower》とアスプが睨む中、
《捕海/Griptide》するタイミングを間違え(アップキープではなくドロー後メイン前に打つべき)
でその1ターンを稼げなかったのもあって敗け。
[3] 相手1マリ。《エレボスの鞭/Whip of Erebos》がでるものの、相手が
《ファリカの療法/Pharika’s Cure》を打ったのを確認してから《波使い/Master of Waves》を
出して数の暴力で勝ち。プロテクション最高。
3R vs. WUtG ×○○
[1] 後手。相手が3t《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》、
4t《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》出してきてさすがに無理すぎる。
[2] 今度は相手が土地2で一度止まってそのテンポ差で勝ち。
[3] 《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》がすんなり出てそこからはクリーチャーを
倍速展開の授与でコンバットトリックでも翻弄して勝ち。
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》って本当に強いと思うんです。
4R vs. UB ○××
[1] 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》が最速展開、そのままビート。
[2] しっかりカウンターなどを打たれてから《地平の識者/Horizon Scholar》に
《タッサの使者/Thassa’s Emissary》が授与し、止められずに返しで勝てるかもって場面で
《豚の呪い/Curse of the Swine》をされて敗け。
[3] カウンター、ハンデスをしっかり構えた丁寧なプレイイングをされて成すすべなく、
《精神的な介入/Psychic Intrusion》で《都市国家の破壊者/Polis Crusher》を出されて
どうしようもなく敗け。
ここまできれいな青黒にはリミテで初めて出会いました。きっちりTop8に入っていたので
やはりすごい。
5R vs. RG ×○○
[1] 《森の女人像/Sylvan Caryatid》からスタートしてからのテーロスでの一つの勝ち
パターン、《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》に
《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》がついてバウンスなどを引かずに敗け。
ここでもしかしたらタッチ赤よりもタッチ黒の方が強いと考えてUGtBに変更。
[2] 結局黒は来なかったけれど《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》が
強くて勝ち。
[3] クリーチャー戦を基本的に相打ちで抑え続けてポルクラノス見せつけて勝ち。相手が
マナクリばかり多めに引いてた様子。
6R vs. BGtU@ツチヤさん ×○○
[1] 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》がひたすら強くて除去も申し分なく、
除去できたと思ったら《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender》で帰ってきたりでさんざん。
[2] 先手で最速ポルクラノスからの《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》、
そして《タッサの使者/Thassa’s Emissary》を授与で押せ押せビートで勝ち。
[3] 後手なものの、再びポルクラノス。そこから強いクリーチャーをひたすら投入、
相手の除去もあったもののサイズで勝ち。
カードパワーで押せていたけれど正直ミスが目立つ。荒い戦い方をしていた。
7R vs. WGtU ○××
[1] 相手が土地2ストップするものの後半に土地を伸ばされ
《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》が2体出る衝撃的場面だったらこちらのアスプが
《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》で飛び、勝ち。
[2] 再び相手の土地がストップ気味の中こちらのポルクラノスがでる。しかし、蠍で
完全に止まる。膠着した中でこちらの《先見のキマイラ/Prescient Chimera》と相手の
《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》がすれ違いながら攻撃。
そのせいもあってライフが詰められ、相手がライオンと
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》で膠着を打開してきて敗け。
大失敗。
[3] こっちが事故って死亡。
ここで芽がなくなる。2ゲーム目がすべてを決めた感じ。本当に、自分の攻め下手を実感。
普通にポルクラノスで除去できるところを消しながら進んでいたら勝っていたと思う。
相手のデッキのレアが強いとは言え、こちらの地上の強さをもっと信じて殴ってよかった。
とりあえずもっと早い段階で。本当、もったいないことした。
8R vs. UGtエルズペス ×○×
これまでのラウンド、かなりの割合で隣でプレイしていたのでお互いになんとなくわかる。
しかしお互いに気が抜けている感じ。
[1] こちらが土地3ストップ。展開できずに敗け。
[2] 今度は相手が土地3ストップでその間にポルクラノスビート。
[3] 5ターン目くらいに《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》経由で
《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》が5/5でビートしてくる。こちらは青いクリーチャー
しかいない。gg
以上結果を見ると
5-3(13-10)
どのマッチアップも1本返しているところを見るとデッキの地力としてはしっかりしたものが
ある。それは間違いない。
でもやっぱり7Rでの攻めきれなかったのが悔やまれる。
あと、赤にもうちょっと寄せて一枚あった《稲妻の一撃/Lightning Strike》を差し込んでも
よかったかもしれない。時折《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》を入れたり
工夫はしていたがプレイには活かせなかった。というか、タッチ色で
《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》を入れる必要はなかった。レアにつられて
テンションで入れすぎ。
あと、もうちょっとタッチ黒を検討するべきだった。なんにせよ除去がまったくない構成
なのだからそこを改善することを目指すべき。と言っても入るのは
《鞭の一振り/Lash of the Whip》だからそこまで強くはないけれど打開できる状況は
十分にあったはず。
精進が足りない。
精進が足りない!
これからまた少しスタンに戻りながらリミテッド脳を絶やさないように頑張っていきますわ。
ではー
2/9 GPT横浜@勝てる屋
2013年2月10日 リミテッドシールドの練習兼ジャッジに向けて頑張るモリカツさんを眺める会。
以下プール
デッキ
白
《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》2
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
《強打/Smite(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
黒
《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
赤
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《強盗/Mugging(GTC)》
白黒
《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》
《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
赤白
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》2
《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
アーティファクト
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
土地
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》2
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
平地5
沼4
山4
計40
サイド
白
《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》
青
《道迷い/Totally Lost(GTC)》2
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》2
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
《最後の思考/Last Thoughts(GTC)》
《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《天空試合/Skygames(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
黒
《影切り/Shadow Slice(GTC)》2
《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》
《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
《門道の影/Gateway Shade(GTC)》
赤
《はじける境界線/Crackling Perimeter(GTC)》
《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
緑
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
《遮り蔦/Hindervines(GTC)》
《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》
白黒
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage(GTC)》
青黒
《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》
《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》
《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》
緑青
《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》2
《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》
赤緑
《激情の耕作/Frenzied Tilling(GTC)》
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》
白赤
《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》2
アーティファクト
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
土地
《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
簡易結果報告として、結局5回戦
1-3-1
1勝はbyeなので実質勝ちなし。
とりあえず1回戦終了時点で思っていたことは、タッチ黒ではなく緑のほうがよかった
のではないかという点。
除去に視点を当ててみると、
能動的な除去
《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
《強盗/Mugging(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
限定的な除去
《強打/Smite(GTC)》
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
黒を抜いてしまうと考えると《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》と
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》は入らない。
けれどよくよく考えると、クリーチャーがひどくもろいものばかりなので
ダメージレースになるかもしれないときに魔除けはダメージを食らう点でかなりきつい、
そして処刑人も一回ダメージを負ってからになる可能性が高いのは結構つらい。
まぁ単純に枚数有利があるがために黒を触ったのは間違いなくて、
本当に着目すべきはクリーチャーの小粒さでした。
タフネス
1・・・6体
2・・・5体
3・・・1体
4・・・2体
この体たらくはいったい・・・・・
パワー
1・・・4体
2・・・7体
3・・・3体
4・・・1体
うーわー。まとめてみれば見るほど弱い。
学んだことは一つ。
多色ボロスクリーチャーがいないと単体では何もできないやつらばかり!
ぶっちゃけ3体揃ってからよいしょしないと誰も動かない。
まぁ、元々プールに中堅クリーチャーがほとんどいないんですが・・・
しかしボムを用意する意味でも《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》の入る
白赤緑でやったほうがよかったかもしれません。
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》をください
ふむ。とにかく構築に焦ったこともあっていい結果にはなりませんでした。
ちなみに、ダイス勝負も0-4でしたw哀れ。
しかしまぁ、これもシールドの運命。
まずはベストな構築を目指して頑張ります。
あまりまとまってませんがとりあえずここまで。
ではー
以下プール
デッキ
白
《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》2
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
《強打/Smite(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
黒
《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
赤
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《強盗/Mugging(GTC)》
白黒
《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》
《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
赤白
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》2
《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
アーティファクト
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
土地
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》2
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
平地5
沼4
山4
計40
サイド
白
《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》
青
《道迷い/Totally Lost(GTC)》2
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》2
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
《最後の思考/Last Thoughts(GTC)》
《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《天空試合/Skygames(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
黒
《影切り/Shadow Slice(GTC)》2
《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》
《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
《門道の影/Gateway Shade(GTC)》
赤
《はじける境界線/Crackling Perimeter(GTC)》
《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
緑
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
《遮り蔦/Hindervines(GTC)》
《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》
白黒
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage(GTC)》
青黒
《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》
《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》
《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》
緑青
《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》2
《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》
赤緑
《激情の耕作/Frenzied Tilling(GTC)》
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》
白赤
《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》2
アーティファクト
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
土地
《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
簡易結果報告として、結局5回戦
1-3-1
1勝はbyeなので実質勝ちなし。
とりあえず1回戦終了時点で思っていたことは、タッチ黒ではなく緑のほうがよかった
のではないかという点。
除去に視点を当ててみると、
能動的な除去
《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
《強盗/Mugging(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
限定的な除去
《強打/Smite(GTC)》
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
黒を抜いてしまうと考えると《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》と
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》は入らない。
けれどよくよく考えると、クリーチャーがひどくもろいものばかりなので
ダメージレースになるかもしれないときに魔除けはダメージを食らう点でかなりきつい、
そして処刑人も一回ダメージを負ってからになる可能性が高いのは結構つらい。
まぁ単純に枚数有利があるがために黒を触ったのは間違いなくて、
本当に着目すべきはクリーチャーの小粒さでした。
タフネス
1・・・6体
2・・・5体
3・・・1体
4・・・2体
この体たらくはいったい・・・・・
パワー
1・・・4体
2・・・7体
3・・・3体
4・・・1体
うーわー。まとめてみれば見るほど弱い。
学んだことは一つ。
多色ボロスクリーチャーがいないと単体では何もできないやつらばかり!
ぶっちゃけ3体揃ってからよいしょしないと誰も動かない。
まぁ、元々プールに中堅クリーチャーがほとんどいないんですが・・・
しかしボムを用意する意味でも《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》の入る
白赤緑でやったほうがよかったかもしれません。
ふむ。とにかく構築に焦ったこともあっていい結果にはなりませんでした。
ちなみに、ダイス勝負も0-4でしたw哀れ。
しかしまぁ、これもシールドの運命。
まずはベストな構築を目指して頑張ります。
あまりまとまってませんがとりあえずここまで。
ではー
1/26 GTCプレリ後半の部@晴れる屋
2013年1月27日 リミテッド後半!今度は選択肢がある!と勢いでボロス……は甘え。オルゾフ!
正直カード見ただけではどのくらいデッキが機能するのか一番気になったのでオルゾフ。
(幽霊議員当たらないかなぁ)
プール
レア枠
《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》 (プロモ)
《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》
《魂の代償/Soul Ransom(GTC)》
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》 (ホイル)
《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》
《一族の信号/Signal the Clans(GTC)》
白
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》 2
《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》
《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》 2
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《強打/Smite(GTC)》
《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》
《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》 3
《殺人の捜査/Murder Investigation(GTC)》
《門の維持/Hold the Gates(GTC)》
青
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》 3
《虚無渡り/Voidwalk(GTC)》 2
《道迷い/Totally Lost(GTC)》 2
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
《外出恐怖症/Agoraphobia(GTC)》
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
《侵入専門家/Incursion Specialist(GTC)》
黒
《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》 2
《門道の影/Gateway Shade(GTC)》
《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》 2
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》 2
《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
赤
《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(GTC)》
《大規模な奇襲/Massive Raid(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
緑
《帰化/Naturalize(GTC)》 2
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
白黒
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》 2
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
青黒
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》 2
《強要された自白/Coerced Confession(GTC)》
青緑
《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
《水形/Hydroform(GTC)》
《都の進化/Urban Evolution(GTC)》
赤緑
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》 2
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
白赤
《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》
アーティファクト
《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune(GTC)》 2
《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》 2
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
《ディミーアの魔鍵/Dimir Keyrune(GTC)》
《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
土地
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》 2
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
平地 8
沼 7
あれ、結構強くないか?と思いながら構築。
正直難なく赤、青のどちらかをタッチできるプールだったけれど、
なぜか前半も3色にばかり考えていたから欲張らずに2色で我慢して構築しました。
あまり白3を求めたくもないので《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》も入れず。
《殺人の捜査/Murder Investigation(GTC)》、《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
あたりは入れようと悩んだけれどとりあえず白黒中心に構築。(強請の能力の勘違い)
なによりも個人的な好みは除去が5枚もあること。頼もしい限りである。
1R vs.オルゾフ ×○×
一回戦から喰い合いに。
[1] お互いに強請のやりあいでライフの変動が凄まじいことに。メモがしっかりできるか不安に
なるくらいに。しかし相手の方が《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》を
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》につけている分かなり状況は不利に。
こっちに魔鍵が2枚あることで魂絆によってなんとか繋ぐも、相手の強請クリーチャー3体
によるライフ差が致命的になり敗け。
[2] 今度は逆にこちらのビート優勢。しかしお互いに強請しあっているせいでライフは
小刻みにしか進まない。途中で相手に《慈善獣/Alms Beast(GTC)》が登場してどうしようかと
思ったところに《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》を引く。処理してライブラリー
トップから落ちたものは《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》が2枚に
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》とかなり優位に。そのまま勝ち。
[3] 最後に沼しか引かなかった。マジック♪
最後は手札が《突撃するグリフィン/Assault Griffin》に《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》、
《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》と来てたのにもったいなかった。。。
デッキ強いのにぃ……
2R vs. ボロスt緑 ○×○
[1] このデッキでやりたかった!ボロス!とか意気込んだものの、相手からあまり多くの
クリーチャーは出てこない。その代り出すクリーチャーが端から半端なく除去されていく。
しかしその色らしく《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》はいるものの
飛行が止められずに《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》が最後まで押し切る。
[2] 2マリ……《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》がいるものの相手のビート優勢。
こっちのクリーチャーが続かず挽回できずに終わり。
[3] 除去とクリーチャーがバランスよく引けて割と理想的な勝ち方。
《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》強いな。
3R vs. ボロス ×○○
[1] いや、二回目のボロスとは……《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》がスタート
になってかなりクリーチャーの周りがきれいな挙句に《炎まといの報復者/Firemane Avenger》
とは……と、無理。
[2] 試しにサイドインした《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》が見事に嵌った。
相手のスピードをなんとか抑えきった後に《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》、
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》と守りを固めて《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》の
登場で潤沢なマナから強請もあって勝ち。
[3] 《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》の登場でまたはらはらする展開。
しかし平地に刺した《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》がかなり効いたようで
無難に《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》で殴り続ける、ものの。
相手のライフが2、こっちが6。手札2。場には《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran》と
《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》とそのトークンが。
こっちの場は《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》とグリフィン。殴っても
ライフが1しか削れない上に返しで死ぬ。そんなときに限ってドローが土地、土地。
絶望に震えているところに全軍攻撃。死を覚悟したがグリフィンで古参兵、
コウモリで庇護者をブロック。神への祈りが効いたのか相手はパンプなし!
そして最後にグリフィンを引いてコウモリの強請と殴りで勝ち。
相手も土地ばっかりを引いていた様子。なんとかなったけどなんとかなってない。
結果
2-1(5-4)
マッチの勝数はいいけれど一戦一戦では勝っているとは言いがたい感じに。
しかし何よりも反省すべきなのはこのデッキの速度に対してプレイを焦りすぎな点。
クリーチャーを次々と投入するのも悪くない時はあるけれど、それでも分が悪くなる時も
かなりあることを意識しなくては。単純に出せばいいというものではなく、
例えばタフネスの高いクリーチャー。必ずしも有利な場面に出す必要のあるものでは
ないでしょう。まぁ、今回は強請があるわけですから先に出すメリットもあるんですが。
とりあえずバカスカ出しても仕方ないときには自制。
まぁ、気を付けましょう、という話。
個人的な感触としては
ボロス>グルール>オルゾフ>ボロスの三すくみがあるような気がする。そこに
強いシミック、ディミーアが意外と勝てるっていう、簡単なすくみでは表現できない感じ。
まぁ、あんまり勝手なことを言えないんですが。
しかしGPなどではギルドなんてものはないわけですから、プールの中から最良の選択を
見抜くことができるか。あとはレアボムが来ることを祈れ。
なんにせよこれからシールドをめきょめきょ頑張ります。
ではー
正直カード見ただけではどのくらいデッキが機能するのか一番気になったのでオルゾフ。
(幽霊議員当たらないかなぁ)
プール
レア枠
《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》 (プロモ)
《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》
《魂の代償/Soul Ransom(GTC)》
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》 (ホイル)
《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》
《一族の信号/Signal the Clans(GTC)》
白
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》 2
《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》
《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》 2
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《強打/Smite(GTC)》
《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》
《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》 3
《殺人の捜査/Murder Investigation(GTC)》
《門の維持/Hold the Gates(GTC)》
青
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》 3
《虚無渡り/Voidwalk(GTC)》 2
《道迷い/Totally Lost(GTC)》 2
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
《外出恐怖症/Agoraphobia(GTC)》
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
《侵入専門家/Incursion Specialist(GTC)》
黒
《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》 2
《門道の影/Gateway Shade(GTC)》
《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》 2
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》 2
《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
赤
《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(GTC)》
《大規模な奇襲/Massive Raid(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
緑
《帰化/Naturalize(GTC)》 2
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
白黒
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》 2
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
青黒
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》 2
《強要された自白/Coerced Confession(GTC)》
青緑
《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
《水形/Hydroform(GTC)》
《都の進化/Urban Evolution(GTC)》
赤緑
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》 2
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
白赤
《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》
アーティファクト
《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune(GTC)》 2
《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》 2
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
《ディミーアの魔鍵/Dimir Keyrune(GTC)》
《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
土地
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》 2
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
平地 8
沼 7
あれ、結構強くないか?と思いながら構築。
正直難なく赤、青のどちらかをタッチできるプールだったけれど、
なぜか前半も3色にばかり考えていたから欲張らずに2色で我慢して構築しました。
あまり白3を求めたくもないので《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》も入れず。
《殺人の捜査/Murder Investigation(GTC)》、《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
あたりは入れようと悩んだけれどとりあえず白黒中心に構築。(強請の能力の勘違い)
なによりも個人的な好みは除去が5枚もあること。頼もしい限りである。
1R vs.オルゾフ ×○×
一回戦から喰い合いに。
[1] お互いに強請のやりあいでライフの変動が凄まじいことに。メモがしっかりできるか不安に
なるくらいに。しかし相手の方が《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》を
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》につけている分かなり状況は不利に。
こっちに魔鍵が2枚あることで魂絆によってなんとか繋ぐも、相手の強請クリーチャー3体
によるライフ差が致命的になり敗け。
[2] 今度は逆にこちらのビート優勢。しかしお互いに強請しあっているせいでライフは
小刻みにしか進まない。途中で相手に《慈善獣/Alms Beast(GTC)》が登場してどうしようかと
思ったところに《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》を引く。処理してライブラリー
トップから落ちたものは《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》が2枚に
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》とかなり優位に。そのまま勝ち。
[3] 最後に沼しか引かなかった。マジック♪
最後は手札が《突撃するグリフィン/Assault Griffin》に《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》、
《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》と来てたのにもったいなかった。。。
デッキ強いのにぃ……
2R vs. ボロスt緑 ○×○
[1] このデッキでやりたかった!ボロス!とか意気込んだものの、相手からあまり多くの
クリーチャーは出てこない。その代り出すクリーチャーが端から半端なく除去されていく。
しかしその色らしく《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》はいるものの
飛行が止められずに《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》が最後まで押し切る。
[2] 2マリ……《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》がいるものの相手のビート優勢。
こっちのクリーチャーが続かず挽回できずに終わり。
[3] 除去とクリーチャーがバランスよく引けて割と理想的な勝ち方。
《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》強いな。
3R vs. ボロス ×○○
[1] いや、二回目のボロスとは……《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》がスタート
になってかなりクリーチャーの周りがきれいな挙句に《炎まといの報復者/Firemane Avenger》
とは……と、無理。
[2] 試しにサイドインした《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》が見事に嵌った。
相手のスピードをなんとか抑えきった後に《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》、
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》と守りを固めて《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》の
登場で潤沢なマナから強請もあって勝ち。
[3] 《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》の登場でまたはらはらする展開。
しかし平地に刺した《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》がかなり効いたようで
無難に《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》で殴り続ける、ものの。
相手のライフが2、こっちが6。手札2。場には《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran》と
《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》とそのトークンが。
こっちの場は《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》とグリフィン。殴っても
ライフが1しか削れない上に返しで死ぬ。そんなときに限ってドローが土地、土地。
絶望に震えているところに全軍攻撃。死を覚悟したがグリフィンで古参兵、
コウモリで庇護者をブロック。神への祈りが効いたのか相手はパンプなし!
そして最後にグリフィンを引いてコウモリの強請と殴りで勝ち。
相手も土地ばっかりを引いていた様子。なんとかなったけどなんとかなってない。
結果
2-1(5-4)
マッチの勝数はいいけれど一戦一戦では勝っているとは言いがたい感じに。
しかし何よりも反省すべきなのはこのデッキの速度に対してプレイを焦りすぎな点。
クリーチャーを次々と投入するのも悪くない時はあるけれど、それでも分が悪くなる時も
かなりあることを意識しなくては。単純に出せばいいというものではなく、
例えばタフネスの高いクリーチャー。必ずしも有利な場面に出す必要のあるものでは
ないでしょう。まぁ、今回は強請があるわけですから先に出すメリットもあるんですが。
とりあえずバカスカ出しても仕方ないときには自制。
まぁ、気を付けましょう、という話。
個人的な感触としては
ボロス>グルール>オルゾフ>ボロスの三すくみがあるような気がする。そこに
強いシミック、ディミーアが意外と勝てるっていう、簡単なすくみでは表現できない感じ。
まぁ、あんまり勝手なことを言えないんですが。
しかしGPなどではギルドなんてものはないわけですから、プールの中から最良の選択を
見抜くことができるか。
なんにせよこれからシールドをめきょめきょ頑張ります。
ではー
1/26 GTCプレリ前半の部@晴れる屋
2013年1月26日 リミテッドいってきました。
諸事情により久々のマジック。
熱いね!マジック!俺の手札以外!
キャンセル待ち予約になっていたためにギルドの選択肢からボロス、オルゾフが
消えていた。ので、気になっていたシミックを選択。
レア枠
《生体材料の突然変異/Biomass Mutation(GTC)》
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》
《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》 (プロモ)
《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
《発光の始源体/Luminate Primordial(GTC)》の
《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》
白
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》
《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》
《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
青
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》 2
《シミックの変転魔道士/Simic Fluxmage(GTC)》 2
《天空試合/Skygames(GTC)》
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》 2
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》
《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
黒
《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
《影切り/Shadow Slice(GTC)》
《スラルの寄生虫/Thrull Parasite(GTC)》
《死に際の願い/Dying Wish(GTC)》
《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》
《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》 2
赤
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
《大規模な奇襲/Massive Raid(GTC)》
《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
緑
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《尖塔なぞり/Spire Tracer(GTC)》
《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》 3
《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》 2
《野生林の再誕/Wildwood Rebirth(GTC)》
《帰化/Naturalize(GTC)》
《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》 2
《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
白黒
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
青黒
《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》
《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》
《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
青緑
《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis(GTC)》 2
《水形/Hydroform(GTC)》
《都の進化/Urban Evolution(GTC)》
《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》
緑赤
《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《激情の耕作/Frenzied Tilling(GTC)》
白赤
《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
アーティファクト
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》 2
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》
《ディミーアの魔鍵/Dimir Keyrune(GTC)》
《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune(GTC)》
土地
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
森 7
島 6
沼 3
プールはこんなん。赤字がデッキ。シミックタッチ黒。なんかどっか違うと思うけどだいたい。
えっ?
《両生鰐/Crocanura(GTC)》、《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》、
《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》、《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》はって?
そんなカードあるんですか?シリマセンデシタ。
プランとしてはこう
・防衛クリーチャーでブロックして進化を進める。
・中盤の攻めは《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis(GTC)》DA!
・マナも溜まったところで《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》や
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》でぼっこんぼっこん!
現実
・防衛クリーチャーが湧血で薙ぎ倒されていく。
・中盤が守り一択。攻め?は?
・マナが伸びない
以上完全にコンセプトについ行けずにゲームスタート
1R vs. ボロスt緑 ×○×
[1] 《真火の聖騎士/Truefire Paladin(GTC)》、《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
うわーーー!
[2] 《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills》が
ついてるんですけど幻覚ですかね?しかもなんか
《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》とかいるんですけど。ん?
って状態からなんとか衛生兵をカエルにしたり、の後に
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》、《森林の始源体/Sylvan Primordial》
が間に合って、相手も若干事故ってて赤マナが足りない状態だったところに、
一斉パンチから《生体材料の突然変異/Biomass Mutation(GTC)》で一気に16点削る。
でもぶっちゃけこれは勝ちじゃないと思うんだ、うん。
[3] 《真火の聖騎士/Truefire Paladin(GTC)》、《ウォジェクの矛槍以下略
まったく歯が立ちませんでしたね。
《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》はタッチしてまで入れるものじゃないのかな?
と疑問に思いながらも3戦で手札に来なかったのでとりあえずデッキ変更せず。
2R vs. グルール ××
[1] 豚が+5って誰が決めたんですかね?聞いたことないんですけど。
[2] 《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail(GTC)》が+3と先制攻撃ってなんですか。
まぁ、完全にクリーチャーが素の状態で敗け敗けの状態で向こうはパンプアップし放題。
ドムリだけはなんとか打ち消したけど状況に改善はまったくなし。
早く終わったので、対戦相手の方と話し合いながらタッチ赤で前のめりにしか考えない
構築に変更。フリプレ2回したら普通に勝てたワロタ。なんていうか3/1飛行と
湧血の組み合わせ
の強さたるや。
3R vs. グルール ××
[1] タッチ赤の構築のおかげでかなり前向きなデッキに。ゼガーナも繋いで
中盤は《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》で強化したクリーチャーがいい感じ。
と思って相手のライフを3まで追いつめ、次のターンで終わる、相手手札ないし!
から相手のトップ《溶鉄の始源体/Molten Primordial(GTC)》で17点削られた笑えねぇwww
[2] こっちのライフの減りが20→15→3→0ってなんですかね。
結果
0-3(1-6)
このザマ!
シミックのプールが弱かったのも、まぁあります。
けど環境に対する見込み違いがまずく、そのせいもあって構築もイマイチ。
正直《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》とか入れようと思ったけれど、
しかし他に速いデッキが多い中で4マナかけて2/2飛行ってのは……としか思えなかったため
結局抜き。
まぁ、欲を言うなら《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》か《霊気化/AEtherize(GTC)》
くらいはほしかった……除去として《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》は、
打ちやすいけれどやっぱり3/3っていうサイズは大きい。
うーん、まぁもっといいデッキアイデアがあったとは思うが、次はこの反省を活かして
作ろうと決意するには十分。GP横浜までの練習だと思って敗北も甘んじて受けよう。
後半へ続く。
諸事情により久々のマジック。
熱いね!マジック!俺の手札以外!
キャンセル待ち予約になっていたためにギルドの選択肢からボロス、オルゾフが
消えていた。ので、気になっていたシミックを選択。
レア枠
《生体材料の突然変異/Biomass Mutation(GTC)》
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》
《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》 (プロモ)
《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
《発光の始源体/Luminate Primordial(GTC)》の
《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》
白
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》
《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》
《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
青
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》 2
《シミックの変転魔道士/Simic Fluxmage(GTC)》 2
《天空試合/Skygames(GTC)》
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》 2
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》
《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
黒
《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
《影切り/Shadow Slice(GTC)》
《スラルの寄生虫/Thrull Parasite(GTC)》
《死に際の願い/Dying Wish(GTC)》
《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》
《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》 2
赤
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
《大規模な奇襲/Massive Raid(GTC)》
《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
緑
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《尖塔なぞり/Spire Tracer(GTC)》
《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》 3
《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》 2
《野生林の再誕/Wildwood Rebirth(GTC)》
《帰化/Naturalize(GTC)》
《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》 2
《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
白黒
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
青黒
《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》
《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror(GTC)》
《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
青緑
《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis(GTC)》 2
《水形/Hydroform(GTC)》
《都の進化/Urban Evolution(GTC)》
《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》
緑赤
《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《激情の耕作/Frenzied Tilling(GTC)》
白赤
《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
アーティファクト
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》 2
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》
《ディミーアの魔鍵/Dimir Keyrune(GTC)》
《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune(GTC)》
土地
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
森 7
島 6
沼 3
プールはこんなん。赤字がデッキ。シミックタッチ黒。なんかどっか違うと思うけどだいたい。
えっ?
《両生鰐/Crocanura(GTC)》、《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》、
《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》、《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》はって?
そんなカードあるんですか?シリマセンデシタ。
プランとしてはこう
・防衛クリーチャーでブロックして進化を進める。
・中盤の攻めは《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis(GTC)》DA!
・マナも溜まったところで《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》や
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》でぼっこんぼっこん!
現実
・防衛クリーチャーが湧血で薙ぎ倒されていく。
・中盤が守り一択。攻め?は?
・マナが伸びない
以上完全にコンセプトについ行けずにゲームスタート
1R vs. ボロスt緑 ×○×
[1] 《真火の聖騎士/Truefire Paladin(GTC)》、《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
うわーーー!
[2] 《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills》が
ついてるんですけど幻覚ですかね?しかもなんか
《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》とかいるんですけど。ん?
って状態からなんとか衛生兵をカエルにしたり、の後に
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》、《森林の始源体/Sylvan Primordial》
が間に合って、相手も若干事故ってて赤マナが足りない状態だったところに、
一斉パンチから《生体材料の突然変異/Biomass Mutation(GTC)》で一気に16点削る。
でもぶっちゃけこれは勝ちじゃないと思うんだ、うん。
[3] 《真火の聖騎士/Truefire Paladin(GTC)》、《ウォジェクの矛槍以下略
まったく歯が立ちませんでしたね。
《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》はタッチしてまで入れるものじゃないのかな?
と疑問に思いながらも3戦で手札に来なかったのでとりあえずデッキ変更せず。
2R vs. グルール ××
[1] 豚が+5って誰が決めたんですかね?聞いたことないんですけど。
[2] 《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail(GTC)》が+3と先制攻撃ってなんですか。
まぁ、完全にクリーチャーが素の状態で敗け敗けの状態で向こうはパンプアップし放題。
ドムリだけはなんとか打ち消したけど状況に改善はまったくなし。
早く終わったので、対戦相手の方と話し合いながらタッチ赤で前のめりにしか考えない
構築に変更。フリプレ2回したら普通に勝てたワロタ。なんていうか3/1飛行と
湧血の組み合わせ
の強さたるや。
3R vs. グルール ××
[1] タッチ赤の構築のおかげでかなり前向きなデッキに。ゼガーナも繋いで
中盤は《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》で強化したクリーチャーがいい感じ。
と思って相手のライフを3まで追いつめ、次のターンで終わる、相手手札ないし!
から相手のトップ《溶鉄の始源体/Molten Primordial(GTC)》で17点削られた笑えねぇwww
[2] こっちのライフの減りが20→15→3→0ってなんですかね。
結果
0-3(1-6)
このザマ!
シミックのプールが弱かったのも、まぁあります。
けど環境に対する見込み違いがまずく、そのせいもあって構築もイマイチ。
正直《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》とか入れようと思ったけれど、
しかし他に速いデッキが多い中で4マナかけて2/2飛行ってのは……としか思えなかったため
結局抜き。
まぁ、欲を言うなら《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》か《霊気化/AEtherize(GTC)》
くらいはほしかった……除去として《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》は、
打ちやすいけれどやっぱり3/3っていうサイズは大きい。
うーん、まぁもっといいデッキアイデアがあったとは思うが、次はこの反省を活かして
作ろうと決意するには十分。GP横浜までの練習だと思って敗北も甘んじて受けよう。
後半へ続く。