英語なら話せます(挨拶)

今更ですがGP千葉、参加してきました。
そうそう、ジャッジ資格、持ってるんですよ、実は。
しかしジャッジたるもの、黒シャツを持たずしてジャッジは名乗れぬ。
シャツを持たぬ者はただのモグリよ!(主観)

・黒シャツが欲しい
・ジャッジとしてGPに参加するというのはどういうことなのか知りたい
・英語話したい、
モダマス練習できなくね?

以上の欲求が重なり合った結果、ジャッジとして参加させていただく形にしました。

ジャッジの資格を取ったのは確か2年前の10月なので、都合1年半近くは
資格を有しています。
直接知っている人は知っていると思いますが、時折晴れる屋でジャッジを
手伝わせてもらったりして、なんとか自分のルール知識を維持して参りました。

加えて、あまり人に大々的に言うのもなので普段は口にしませんが、
日常英語を話す分には苦に思わないタイプの人間です。
ということもあって、海外ジャッジも多く来るGPを楽しみに、金曜日を迎えました。

初日

直前トライアルのスタンダードにてフロアジャッジ。
なんと既にこの時点で半分は外国人。
マレーシア、イタリア、日本、日本(自分)だったかな。

ルールレベルも初めての競技ということで、ひっそり緊張。
空いた時間は頂いた尻ポケに突っ込めるルールブックを捲り捲りしながら
下手な裁定を出す前に積極的読書。大先輩の石川ジャッジを時に頼りに、
なんとかこの人の集まらない3大会をこなす。
ちなみに32人制限でしたがギリギリ20人越えたのが一回くらいだった気が。

出した裁定は四つ。
「クルフィックスの狩猟者がいないのにトップをめくってしまった」
「クルフィックスの狩猟者がいないのにトップをめくってしまった」
「クルフィックスの狩猟者がいるのにトップを捲らずにドローしてしまった」
「クルフィックs(以下略」
……もうみんなどうにかしてくれ。
しかしおかげで警告を出すことには慣れた(よくない)

シールドの直前トライアルは500人を越えるとかバケモン大会な中で
マシントラブルでひたすら大会開始が遅れるという。詳細は知らないが、
仕方ない。

大会終了後は地獄のようなテーブルナンバーを立てる簡単なお仕事。
会場、風通しがいいんだ(にっこり)
立てた先から倒れていくけど、これが原因でデッキ倒れて~とかに
ならないことを祈りながら仕事を終えたらホテルへ。
外国人と相部屋、生活習慣違いすぎぃ、とか思ったけど蒲田に住んでるとか
近くてちょっと笑った。多分そこそこ日本語話せるんだけど
ファーストコンタクトを英語でしてしまったがために無駄に英語縛り。。。
そんなこんなでルールブックを今一度振り返りながら、
事前に読んでおいたジャッジ用の記事とかを読んでから就寝。


本戦へ続く

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