11/25 PPTQ@横須賀 優勝できました
2017年11月29日 スタンダード コメント (1)スンダ―ドが今、楽しい!(再び
タイトル通り、幸いなことに初めてPPTQで優勝できた!
そもそもSEのある大会での優勝は初めてで、優勝の瞬間嬉しくて泣きそうでした。
勝てる予感があったかというとそんなことはない。
直近のスタンの成績は
11/3 PPTQ@カードラボ蒲田 0-2-1 ドロップ
11/5 ラストサン予選@晴れる屋TC 1-2 ドロップ
11/12 ラストサン予選@MINT横浜 3-0-2 1没芸人
11/19 PPTQ@アメニティドリーム蒲田 0-2-1 ドロップ
ひどり負け続けで勝っても1没芸人顕在で嫌になりそうだった。
とはいえ、マジック楽しい!そして楽しいマジックは高い競技性の中で
一番感じられる!の信条で競技の大会に赴き続けた。
デッキは何度も変えようと思いながらなんだかんだで4cエネルギー。
デッキはまた別の機会に書くとして、ざっくりと書くと
4cの理由:ミラーはスカラベの有無で勝敗が決まる。ヴラスカがかゆいところに届く。
サイドボードのコントロール戦略は効く相手がよくわからなくなった。
とにかく赤単とエネルギー(ティムールとスゥルタイ)に焦点を絞ったサイドボード。
というわけでレポ。
11/25PPTQ@ヤマダアウトレット横須賀店 参加者22人、5回戦
1R ○×○ スゥルタイt赤?の4cエネルギー 後手
①収集家で何度かドローされるもイマイチなのか、飛行機械で殴りつづけて勝ち。
②今度は相手からも巨匠が出てきて、ただのスゥルタイではないと知る。負け。
③自分1マリ。序盤は除去合戦するが、収集家だけ確実に除去し、相手のスカラベもマグマスプレーと削剥のコンビで除去する。一方の相手はヴラスカの侮辱を3回打ってくるくらい除去だらけの模様で、ハイドラが強くて勝ち。
2R ×× 赤黒アグロ 後手
①ボーマット×2からのアムムトをずっと除去できずに火力も飛んできて負け。
②土地2で止まって負け。
3R ×× ティムールE 後手
①相手はメインに多面相の侍臣が入ってて、その差もあって負け。
②相手のライフを1まで削るが最後土地の連続を引いて負け。
2敗で苦しいが、最近のドロップ癖を直そうと、続けた。正直少し迷った。
4R ○○ 青赤果敢アグロ 先手
①巨匠が3体押し寄せてきて勝ち。
②相手のクリーチャーを確実に仕留め続け、チャンドラでアドを稼ぎ続けて勝ち。
5R ○○ ティムールE 先手
①1マリ。グローリーブリンガーが大挙として押し寄せて勝ち。
②ライフ6まで削られるが乗り越えて勝ち。
スイスラウンド終了で3-2だったが、負けた相手がそれぞれTOP8に入ったこともあって滑り込み8位で侵入。
8位なので当然ながらすべて後手でTOP8スタート。
SE QF ×○○ スゥルタイエネルギー 後手
①相手2マリ、自分1マリ。始め攻めていたが、スカラベの神が最速で登場し、巨匠などがとられ、それだけでひっくりかえされる。
②今度はこちらにスカラベの神が駆けつけてくれて、すんなり勝ち。
③相手が事故って土地止まり。その間に大幅に展開して勝ち。
SE SF ○○ ティムールE(侍臣メイン型) 後手
①スカラベがいいところで駆けつけてくれて勝ち。
②相手1マリ。アドバンテージ差を活かしながら、ロナスで盤面を少し持たせたのち、破滅の刻で流して再展開し、勝ち。
SE F ○○ ティムールE(待臣メイン型) 後手 負けた、3Rと同じ相手
①ハイドラが3体流れてきて勝ち。メインの侍臣を倒さないようにブロックして、すれ違いでダメージを稼ぎ、最後はグローリーブリンガーで勝ち。
②ハイドラ、破滅の刻、土地5でキープし、破滅の刻を使う前提でプレイし、相手5ターン目に慮外な押収でこちらのクリーチャーを奪われるが、それごと流し、ハイドラとロナスとならず者でとどめ。
以上、スイス3-2からSEをなんとか勝ち抜き、初めて優勝できました!
嬉しい嬉しい。
赤単、トークンに当たらなかったりと当たり運もあるけれど、
それでもティムールE同型を意識したサイドボーディングを
作り上げられてよかった!
需要あるかわからないが、個人的にリストは気に入っているので、
更新できたらデッキの調整の変遷とサイドボードの考えを紹介しようと思います。
RPTQはリミテッド、大変苦手なリミテッドだけど、頑張ります!
ではー
タイトル通り、幸いなことに初めてPPTQで優勝できた!
そもそもSEのある大会での優勝は初めてで、優勝の瞬間嬉しくて泣きそうでした。
勝てる予感があったかというとそんなことはない。
直近のスタンの成績は
11/3 PPTQ@カードラボ蒲田 0-2-1 ドロップ
11/5 ラストサン予選@晴れる屋TC 1-2 ドロップ
11/12 ラストサン予選@MINT横浜 3-0-2 1没芸人
11/19 PPTQ@アメニティドリーム蒲田 0-2-1 ドロップ
ひどり負け続けで勝っても1没芸人顕在で嫌になりそうだった。
とはいえ、マジック楽しい!そして楽しいマジックは高い競技性の中で
一番感じられる!の信条で競技の大会に赴き続けた。
デッキは何度も変えようと思いながらなんだかんだで4cエネルギー。
デッキはまた別の機会に書くとして、ざっくりと書くと
4cの理由:ミラーはスカラベの有無で勝敗が決まる。ヴラスカがかゆいところに届く。
サイドボードのコントロール戦略は効く相手がよくわからなくなった。
とにかく赤単とエネルギー(ティムールとスゥルタイ)に焦点を絞ったサイドボード。
というわけでレポ。
11/25PPTQ@ヤマダアウトレット横須賀店 参加者22人、5回戦
1R ○×○ スゥルタイt赤?の4cエネルギー 後手
①収集家で何度かドローされるもイマイチなのか、飛行機械で殴りつづけて勝ち。
②今度は相手からも巨匠が出てきて、ただのスゥルタイではないと知る。負け。
③自分1マリ。序盤は除去合戦するが、収集家だけ確実に除去し、相手のスカラベもマグマスプレーと削剥のコンビで除去する。一方の相手はヴラスカの侮辱を3回打ってくるくらい除去だらけの模様で、ハイドラが強くて勝ち。
2R ×× 赤黒アグロ 後手
①ボーマット×2からのアムムトをずっと除去できずに火力も飛んできて負け。
②土地2で止まって負け。
3R ×× ティムールE 後手
①相手はメインに多面相の侍臣が入ってて、その差もあって負け。
②相手のライフを1まで削るが最後土地の連続を引いて負け。
2敗で苦しいが、最近のドロップ癖を直そうと、続けた。正直少し迷った。
4R ○○ 青赤果敢アグロ 先手
①巨匠が3体押し寄せてきて勝ち。
②相手のクリーチャーを確実に仕留め続け、チャンドラでアドを稼ぎ続けて勝ち。
5R ○○ ティムールE 先手
①1マリ。グローリーブリンガーが大挙として押し寄せて勝ち。
②ライフ6まで削られるが乗り越えて勝ち。
スイスラウンド終了で3-2だったが、負けた相手がそれぞれTOP8に入ったこともあって滑り込み8位で侵入。
8位なので当然ながらすべて後手でTOP8スタート。
SE QF ×○○ スゥルタイエネルギー 後手
①相手2マリ、自分1マリ。始め攻めていたが、スカラベの神が最速で登場し、巨匠などがとられ、それだけでひっくりかえされる。
②今度はこちらにスカラベの神が駆けつけてくれて、すんなり勝ち。
③相手が事故って土地止まり。その間に大幅に展開して勝ち。
SE SF ○○ ティムールE(侍臣メイン型) 後手
①スカラベがいいところで駆けつけてくれて勝ち。
②相手1マリ。アドバンテージ差を活かしながら、ロナスで盤面を少し持たせたのち、破滅の刻で流して再展開し、勝ち。
SE F ○○ ティムールE(待臣メイン型) 後手 負けた、3Rと同じ相手
①ハイドラが3体流れてきて勝ち。メインの侍臣を倒さないようにブロックして、すれ違いでダメージを稼ぎ、最後はグローリーブリンガーで勝ち。
②ハイドラ、破滅の刻、土地5でキープし、破滅の刻を使う前提でプレイし、相手5ターン目に慮外な押収でこちらのクリーチャーを奪われるが、それごと流し、ハイドラとロナスとならず者でとどめ。
以上、スイス3-2からSEをなんとか勝ち抜き、初めて優勝できました!
嬉しい嬉しい。
赤単、トークンに当たらなかったりと当たり運もあるけれど、
それでもティムールE同型を意識したサイドボーディングを
作り上げられてよかった!
需要あるかわからないが、個人的にリストは気に入っているので、
更新できたらデッキの調整の変遷とサイドボードの考えを紹介しようと思います。
RPTQはリミテッド、大変苦手なリミテッドだけど、頑張ります!
ではー
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