2017年 Finals 奮闘記
2017年11月24日 スタンダードスタンダードが今、楽しい。
前回の更新からまたしばらく穴が開いた。
前回まで更新していたモダンPPTQシーズンを振り返りつつまとめると、
8/19 PPTQ@藤沢 3-2 1没
8/26 PPTQ@横須賀 3-1-1 1没
9/2 PPTQ@横浜 4-0-2 1没
10/8 PPTQ@高田馬場 3-2-1
1没芸人から、最後はTOP8も残れずに終了。
悔しいシーズンで終わった。
9月末に行われたGP静岡はありがたいことに誘っていただいたメンバーで参加。
組み間違えはあった(というか、しないのは不可能だろう)こともあり、
残念ながら4-5で初日抜けられなかった。
けれども、とっても思い出深いチームGPとなった。
そして、10月に入ってPPTQシーズンも一区切りしたこともあり、
スタンダードの復帰も兼ねてFinals予選に参加した。
10/14 @横浜ホビステ
予約制度なしの16人枠に30人押し寄せ、抽選落ちによる0回戦敗退。
予約するために事前にお店にも寄ったんですけど、予約は受け付けてないと。
参加したい大会に参加する意思も努力も実を結ばないなら、
もうそこには行かないのがいいだろう。
代わりにいつものお店でスタンダードショウダウンに参加。
2-2でうーんと唸る。
そして次の週。殺戮の暴君が当たったからメインに1枚忍ばせ参加。
BIGsの中道選手の記事にあった純正ティムールEがベース。
10/22@MINT横浜店 5回戦
1R ×○○ UBコンボ 先手
①相手1マリ。本質の摘出とヴラスカの侮辱のライフゲインで追いつかず。
②相手マリガン。ライフゲインもされるも後続除去られずに勝ち。
③全除去打たせてカウンターさせてから機械巨人で勝ち。
2R ○○ ティムールE 後手
①一度もライフ削られずに勝ち。
②ハイドラ3連打で勝ち。当日に3枚目のハイドラ勝って正解。
3R ○×ー ティムールE 後手
①僅差だったもののクリーチャー足りて勝ち。
②収集艇でライフ持ち替えそうとするも除去られて負け。
③2戦目で時間使いすぎて引き分け。地味に相手のミスに助けられたけど時間なかったからこその動きしてたからどんまい。
4R ○×○ 赤単 先手
①巨匠の飛行機械から殴り始めて相手も完全に止めて勝ち。
②相手のライフを1まで追い込むも負け。
③相手が渋そうな手札をキープ。ハイドラで場を固めて勝ち。
3-0-1なのでID
SE QF ×× 4cティムールE 後手
①相手1マリだが、完璧な流れをされて負け。
②相手のライフを2まで追い込むが、ヴラスカにいい動きをされて負け。
1没。相手はそのまま優勝。
翌週、一度は試したいと思ってスゥルタイEで珍しくFNM参加。
ミラーに負けて2-1。細いクリーチャーを無理やり顕在的防御で
太く見せながら、収集者が生き残ったら勝ちのゲームだなーと実感。
一応SE QFの相手には勝てたから少しリベンジできたかなw
プロの記事を見て暗記がかゆいところに届くと聞いて試してみたくなって入れる。暴君は特に必要性がなかったのでさよなら。
当日、白黒トークンが強そうに見えて、当日ショップで川の叱責を2枚購入。
先週の負けの相手を見習って4cに。
ただし、メインに沼1、スカラベ1、サイドにヴラスカ1のみの追加。
純正の形をできるだけ活かしたい考え(それぞれ1枚ずつしか持ってないためともいう)
10/28@カードラボ蒲田店 6回戦
1R ○○ 赤単 後手
①相手1マリ。暗記でハゾレトをトップに戻させる、早速ナイスカード。
②相手1マリ。きちんと序盤から守り、リソース差もあって勝ち。
2R ×○- 白黒トークン 後手
①一度はライフを6まで削るが、コンボに追いつかれてしまって最終的にライフ22……負け。
②当日勝った川の叱責が強すぎて勝ち。この時点で50分間終了したため引き分け。
3R ○○ マルドゥ機体 先手
①ボーマットスタートされるが後続しっかり除去してサイズで勝ち。
②ライフ2まで削られるが、相手のアタックミスもあってブロッカー1に対して
アタッカー足りて勝ち。
4R ○×○ ティムールE 先手
①相手1マリ。地上を固めてからこっちだけ上空をドラゴンが滑空して勝ち。
②互いに1マリ。ハイドラが止まらず負け。
③相手1マリ。こちらの滑り出しがよく、順調に勝ち。
3-0-1で上あたりしてガチ。
5R ×○○ UW接近する副陽 先手
①ライフ1まで追い込むけど太陽が二度登って負け。
②自分1、相手2マリ。燻蒸や全体除去でも1対1交換をさせ続けて勝ち。
③相手がドローソースばっかり引いて勝ち。
4-0-1でID。2位通過。テンション上がる
SE QF ○×○ RB機体 先手
①相手がクリーチャーをあまち用意できず、こちらの殴り手が活躍し続けて勝ち。
②無許可の分解ってカードが強くて負け。
③相手1マリのままかみ合いも良くて勝ち。
SE SF ×○× ティムールE 先手
①自分1マリ。相手のライフ4まで減らすも手が足りず負け。
②逆にライフ4まで追い込まれるが盛り返して勝ち。
③一生忘れないミスをして負け。
こちらのターン。自分のライフ1。相手ライフ16。
相手の場には飛行機械トークン2タップ状態、召使い(アンタップ)、栄光(督励明けてタップ状態)。エネルギーがないため相手の土地から赤2が出ない状態。土地7、うち2枚立ってる。
エネルギーなし。手札2。おそらく除去はもってない。
こちらの場にはハイドラ(5/4)、召使い、栄光(アンタップ)
こちらの手札は4枚、川の叱責、ヴラスカ、ならず者、調和。
土地は6、色に困らない。エネルギーは10。
俺は相手が赤マナ2出せないことに掛けて、督励フルパンで召使を除去って13点通して、川の叱責打ってエンド。
返しに調和打たれて楽々赤マナ出てきて負け。
完全に失念してたのは栄光がドラゴンを除去れないこと。
栄光が除去されなさそうなら、単純に川の叱責打って、ハイドラと召使いだけ殴るべき。もし栄光が除去られなければ次のターンにヴラスカでも出して後続潰して勝てた。この勝ちルートに気付いたのが次の日起きた直後(なぜ?)
というわけで2没。
出場2回、両方ともTOP8には残れたものの、片方は相手の方がデッキ
良かったにしても、二没は完全に実力不足で負け。
以上がFinals奮闘記。
けどスタンダードは続くよ。
ではー
前回の更新からまたしばらく穴が開いた。
前回まで更新していたモダンPPTQシーズンを振り返りつつまとめると、
8/19 PPTQ@藤沢 3-2 1没
8/26 PPTQ@横須賀 3-1-1 1没
9/2 PPTQ@横浜 4-0-2 1没
10/8 PPTQ@高田馬場 3-2-1
1没芸人から、最後はTOP8も残れずに終了。
悔しいシーズンで終わった。
9月末に行われたGP静岡はありがたいことに誘っていただいたメンバーで参加。
組み間違えはあった(というか、しないのは不可能だろう)こともあり、
残念ながら4-5で初日抜けられなかった。
けれども、とっても思い出深いチームGPとなった。
そして、10月に入ってPPTQシーズンも一区切りしたこともあり、
スタンダードの復帰も兼ねてFinals予選に参加した。
10/14 @横浜ホビステ
予約制度なしの16人枠に30人押し寄せ、抽選落ちによる0回戦敗退。
予約するために事前にお店にも寄ったんですけど、予約は受け付けてないと。
参加したい大会に参加する意思も努力も実を結ばないなら、
もうそこには行かないのがいいだろう。
代わりにいつものお店でスタンダードショウダウンに参加。
2-2でうーんと唸る。
そして次の週。殺戮の暴君が当たったからメインに1枚忍ばせ参加。
BIGsの中道選手の記事にあった純正ティムールEがベース。
10/22@MINT横浜店 5回戦
1R ×○○ UBコンボ 先手
①相手1マリ。本質の摘出とヴラスカの侮辱のライフゲインで追いつかず。
②相手マリガン。ライフゲインもされるも後続除去られずに勝ち。
③全除去打たせてカウンターさせてから機械巨人で勝ち。
2R ○○ ティムールE 後手
①一度もライフ削られずに勝ち。
②ハイドラ3連打で勝ち。当日に3枚目のハイドラ勝って正解。
3R ○×ー ティムールE 後手
①僅差だったもののクリーチャー足りて勝ち。
②収集艇でライフ持ち替えそうとするも除去られて負け。
③2戦目で時間使いすぎて引き分け。地味に相手のミスに助けられたけど時間なかったからこその動きしてたからどんまい。
4R ○×○ 赤単 先手
①巨匠の飛行機械から殴り始めて相手も完全に止めて勝ち。
②相手のライフを1まで追い込むも負け。
③相手が渋そうな手札をキープ。ハイドラで場を固めて勝ち。
3-0-1なのでID
SE QF ×× 4cティムールE 後手
①相手1マリだが、完璧な流れをされて負け。
②相手のライフを2まで追い込むが、ヴラスカにいい動きをされて負け。
1没。相手はそのまま優勝。
翌週、一度は試したいと思ってスゥルタイEで珍しくFNM参加。
ミラーに負けて2-1。細いクリーチャーを無理やり顕在的防御で
太く見せながら、収集者が生き残ったら勝ちのゲームだなーと実感。
一応SE QFの相手には勝てたから少しリベンジできたかなw
プロの記事を見て暗記がかゆいところに届くと聞いて試してみたくなって入れる。暴君は特に必要性がなかったのでさよなら。
当日、白黒トークンが強そうに見えて、当日ショップで川の叱責を2枚購入。
先週の負けの相手を見習って4cに。
ただし、メインに沼1、スカラベ1、サイドにヴラスカ1のみの追加。
純正の形をできるだけ活かしたい考え(それぞれ1枚ずつしか持ってないためともいう)
10/28@カードラボ蒲田店 6回戦
1R ○○ 赤単 後手
①相手1マリ。暗記でハゾレトをトップに戻させる、早速ナイスカード。
②相手1マリ。きちんと序盤から守り、リソース差もあって勝ち。
2R ×○- 白黒トークン 後手
①一度はライフを6まで削るが、コンボに追いつかれてしまって最終的にライフ22……負け。
②当日勝った川の叱責が強すぎて勝ち。この時点で50分間終了したため引き分け。
3R ○○ マルドゥ機体 先手
①ボーマットスタートされるが後続しっかり除去してサイズで勝ち。
②ライフ2まで削られるが、相手のアタックミスもあってブロッカー1に対して
アタッカー足りて勝ち。
4R ○×○ ティムールE 先手
①相手1マリ。地上を固めてからこっちだけ上空をドラゴンが滑空して勝ち。
②互いに1マリ。ハイドラが止まらず負け。
③相手1マリ。こちらの滑り出しがよく、順調に勝ち。
3-0-1で上あたりしてガチ。
5R ×○○ UW接近する副陽 先手
①ライフ1まで追い込むけど太陽が二度登って負け。
②自分1、相手2マリ。燻蒸や全体除去でも1対1交換をさせ続けて勝ち。
③相手がドローソースばっかり引いて勝ち。
4-0-1でID。2位通過。テンション上がる
SE QF ○×○ RB機体 先手
①相手がクリーチャーをあまち用意できず、こちらの殴り手が活躍し続けて勝ち。
②無許可の分解ってカードが強くて負け。
③相手1マリのままかみ合いも良くて勝ち。
SE SF ×○× ティムールE 先手
①自分1マリ。相手のライフ4まで減らすも手が足りず負け。
②逆にライフ4まで追い込まれるが盛り返して勝ち。
③一生忘れないミスをして負け。
こちらのターン。自分のライフ1。相手ライフ16。
相手の場には飛行機械トークン2タップ状態、召使い(アンタップ)、栄光(督励明けてタップ状態)。エネルギーがないため相手の土地から赤2が出ない状態。土地7、うち2枚立ってる。
エネルギーなし。手札2。おそらく除去はもってない。
こちらの場にはハイドラ(5/4)、召使い、栄光(アンタップ)
こちらの手札は4枚、川の叱責、ヴラスカ、ならず者、調和。
土地は6、色に困らない。エネルギーは10。
俺は相手が赤マナ2出せないことに掛けて、督励フルパンで召使を除去って13点通して、川の叱責打ってエンド。
返しに調和打たれて楽々赤マナ出てきて負け。
完全に失念してたのは栄光がドラゴンを除去れないこと。
栄光が除去されなさそうなら、単純に川の叱責打って、ハイドラと召使いだけ殴るべき。もし栄光が除去られなければ次のターンにヴラスカでも出して後続潰して勝てた。この勝ちルートに気付いたのが次の日起きた直後(なぜ?)
というわけで2没。
出場2回、両方ともTOP8には残れたものの、片方は相手の方がデッキ
良かったにしても、二没は完全に実力不足で負け。
以上がFinals奮闘記。
けどスタンダードは続くよ。
ではー
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