11/3 休日スタンダード@晴れる屋TC
2013年11月10日 スタンダードPTQでイカサマする人間なんているんですね……
公平にプレイしているすべてのプレーヤーのためにもそういった行為は
許されてはなりませんねー。
久しぶりの日記ですが、まずはじめに一つ報告が。
レベル1ジャッジになりました。
結構前からそれとなくルーリングのことをしっかり習うように心がけていて、
この程晴れる屋TCの助けもありましてジャッジ資格を取得できました。
まだまだジャッジの裁定や大会運営に関して素人同然ではありますが、
より良い、楽しいMtGのために尽力していきたいと考えていきます。
そんなところで今回の報告、スタンダード。
使用デッキは赤単タッチ白。
かなり低マナ域に寄せたマナカーブのトップが4マナ
《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》という構成。
一応、リスト。
http://www.happymtg.com/decks/view/D054725
常連さんに教えていただいたリストを参考にちょこっと変更。
では報告。
1R vs. GRコロッサスグルール ×○○
[1] 後手。後手ということもあって乗り越えられなくなって敗け。
[2] 順調に殴ったところでフルタップで出てきた
《野蛮生まれのハイドラ/Savageborn Hydra(DGM)》にたじろぎつつも一度殴らせて
返しに《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》で頂いて勝ち。
[3] 2ターン目に《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》から
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》により体制が万全になり、
相手の事故もあって勝ち。
2R vs. 赤単信心 ××
[1] 後手。始めから押されながらも《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》が3体も
出てきて敗け。
[2] 2マリ。完全に手数で敗け。
3R vs. ドランビート ××
[1] 後手1マリ。相手が囲いスタートからこちらの体制を崩しにかかり、
《森の女人像/Sylvan Caryatid》、《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》、
《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》と場が完成して敗け。
[2] 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》、
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》で追いつけずに敗け。
4R vs. GRコロッサスグルール ○○
[1] 後手2マリ。初手が《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》、
《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》2、《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》、
《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》というひどい手札だったが、
哄笑者が殴りながら相手が繰り出すクリーチャー
(《高木の巨人/Arbor Colossus》、《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》、
《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》)を
追加で引いた岩で次々除去し、その隙間に殴り続け、相手のマナフラもあって勝ち。
[2] 後手にも関わらずトップスピードを維持し、土地詰まりもあって勝ち。
5R vs. BUコン ○○
[1] 後手。相手の展開が遅い+単体除去しかない中で殴りつつ、ダメかと思ったところで
《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》で大量ダメージをたたき出して勝ち。
[2] 相手が土地2でストップ。《漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)》しか出なくて勝ち。
結果3-2(6-5)
しかしダイス弱いですね、0-5です。
オポが高くて7位、ポイントゲット。
考察
赤単の最も大きな特徴である序盤のトップスピード、そして押しが弱くなる後半に
為に《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》、
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》、そしてダメージを直接飛ばして稼ぐ
《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》や火力で詰める。
理論としては理にかなっている気がするが……4マナでトップを止める必要があるのか。
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》は使わないの?
まぁ、正直に言うならば使わない理由はないと思う。
なぜか。
現環境においてこの飛行の怪物を止められるクリーチャーはぶっちゃけ
《高木の巨人/Arbor Colossus》、《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》……以上?
となると数少ない除去を打つ場所は決まり、さらに言えば
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》はその能力で脅威から退けられる。
となるとやはりここはもう少し長い目で構成を見直して構築した方が強い、そして安定した
デッキに仕上がると予想。
しかし赤単信心というアーキタイプほどにまで
(というか《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》を入れるほどか)
わかりませんが、とりあえず勝てるアーキタイプだと思うのでもっと昇華させたいですね。
ではー
公平にプレイしているすべてのプレーヤーのためにもそういった行為は
許されてはなりませんねー。
久しぶりの日記ですが、まずはじめに一つ報告が。
レベル1ジャッジになりました。
結構前からそれとなくルーリングのことをしっかり習うように心がけていて、
この程晴れる屋TCの助けもありましてジャッジ資格を取得できました。
まだまだジャッジの裁定や大会運営に関して素人同然ではありますが、
より良い、楽しいMtGのために尽力していきたいと考えていきます。
そんなところで今回の報告、スタンダード。
使用デッキは赤単タッチ白。
かなり低マナ域に寄せたマナカーブのトップが4マナ
《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》という構成。
一応、リスト。
http://www.happymtg.com/decks/view/D054725
常連さんに教えていただいたリストを参考にちょこっと変更。
では報告。
1R vs. GRコロッサスグルール ×○○
[1] 後手。後手ということもあって乗り越えられなくなって敗け。
[2] 順調に殴ったところでフルタップで出てきた
《野蛮生まれのハイドラ/Savageborn Hydra(DGM)》にたじろぎつつも一度殴らせて
返しに《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》で頂いて勝ち。
[3] 2ターン目に《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》から
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》により体制が万全になり、
相手の事故もあって勝ち。
2R vs. 赤単信心 ××
[1] 後手。始めから押されながらも《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》が3体も
出てきて敗け。
[2] 2マリ。完全に手数で敗け。
3R vs. ドランビート ××
[1] 後手1マリ。相手が囲いスタートからこちらの体制を崩しにかかり、
《森の女人像/Sylvan Caryatid》、《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》、
《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》と場が完成して敗け。
[2] 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》、
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》で追いつけずに敗け。
4R vs. GRコロッサスグルール ○○
[1] 後手2マリ。初手が《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》、
《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》2、《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》、
《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》というひどい手札だったが、
哄笑者が殴りながら相手が繰り出すクリーチャー
(《高木の巨人/Arbor Colossus》、《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》、
《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》)を
追加で引いた岩で次々除去し、その隙間に殴り続け、相手のマナフラもあって勝ち。
[2] 後手にも関わらずトップスピードを維持し、土地詰まりもあって勝ち。
5R vs. BUコン ○○
[1] 後手。相手の展開が遅い+単体除去しかない中で殴りつつ、ダメかと思ったところで
《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》で大量ダメージをたたき出して勝ち。
[2] 相手が土地2でストップ。《漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)》しか出なくて勝ち。
結果3-2(6-5)
しかしダイス弱いですね、0-5です。
オポが高くて7位、ポイントゲット。
考察
赤単の最も大きな特徴である序盤のトップスピード、そして押しが弱くなる後半に
為に《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》、
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》、そしてダメージを直接飛ばして稼ぐ
《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》や火力で詰める。
理論としては理にかなっている気がするが……4マナでトップを止める必要があるのか。
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》は使わないの?
まぁ、正直に言うならば使わない理由はないと思う。
なぜか。
現環境においてこの飛行の怪物を止められるクリーチャーはぶっちゃけ
《高木の巨人/Arbor Colossus》、《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》……以上?
となると数少ない除去を打つ場所は決まり、さらに言えば
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》はその能力で脅威から退けられる。
となるとやはりここはもう少し長い目で構成を見直して構築した方が強い、そして安定した
デッキに仕上がると予想。
しかし赤単信心というアーキタイプほどにまで
(というか《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》を入れるほどか)
わかりませんが、とりあえず勝てるアーキタイプだと思うのでもっと昇華させたいですね。
ではー
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