9/1 晴れる屋オープン記念スタン杯@晴れる屋TC
2013年9月11日 スタンダード参加してきました。ちなみに一度7割書いて文章消えたので萎えております。
なんとなんと座席が300席!サイコウですね!
晴れる屋トーナメントセンター、テンションあがる!
驚きのマジック専門店、この上なく素晴らしいマジック環境にあることに幸せすら感じる!
ワシが育てたみたいな寝言はそろそろ終わりにして、
結果報告。
GPを経てひたすらアグロを回し続けていたので、少し傾向を変えていきたいと願い、
GP北九州でTop8にいたナヤを参考に、少し自分好みに調整して出場しました。
以下がレシピ
Main (60)
Land (26)
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
2 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
1 《変わり谷/Mutavault(M14)》
Creature (20)
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
3 《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
Spell (14)
1 《余韻/Reverberate(M13)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
3 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》
Sideboard (15)
3 《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》
3 《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
参考にしたレシピは念のため、こちら
→ http://www.happymtg.com/decks/view/D051235
全力で投入されている《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》はコントロールも減ったと
いうことでそこまで役割が大きくない持ってない。
また、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》も、そこまでヘルカイトの突破力に
頼る必要もないであろうと考え3枚に持ってない。
代わりにやはり横に広がっていくデッキにより有効打を詰め込みたいということで
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を。プレイプランが変更される
っていう難点はあっても、こういう効果的なカードをひたすら降下させるデッキの場合、
いつでも攻めに転じられるため相性のいいカードだと考えました。
《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》は使いたいカードであるということと
作成者がジャンド苦手と言っていたので、自分がジャンド使ってて苦手に感じた
《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》を適当に突っ込む。
あと、個人的にこのデッキであれば突破のきっかけになるのは
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》よりも《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
で速攻を付けたクリーチャーではないかと考え、セレチャとの噛み合いも含めて投入。
では早速報告
1R vs. 赤単 ○××
[1] 相手が土地2で《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》のみで止まっている中で
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》などで優位に立つ。
[2] 相手が序盤からかなりの攻め攻勢。そんな中スラーグに《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
を合わせられ、《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》でわずかでも回復。
しかし盤面の《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》が止められないまま
地上しか止まらずに敗け。
[3] 先手1マリ。土地2枚の手札をキープしたら1ターン止まった挙句土地を1枚しかひけず。
流石に間に合わずに敗け。
マリガン基準の甘さが見事に的中した感じ。
初戦敗けの幸先の悪さ。
2R vs. 赤単 ○○
[1] 後手。マリガン基準にだけは気を付けてしっかり土地のあるハンドをキープ。
攻められ、ライフも1ケタにはなるが、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
によるライフゲインと横に広がったクリーチャー群で相手を蹂躙。
[2] 同じように《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が大活躍し、
その後もらせんともう一体の《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》で倒す。
ライフゲインカードの多さが勝ちに直結しますね。
3R vs. オロストークン ○○
[1] 先手。相手が《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》から始めてアリストを警戒。
しかし大きな動きもなく、トークンが並んだところでかがり火奇跡X=3。そのままクリーチャー
が大きく勝ち。
in 火柱2 電謀2
out スラーグ4
[2] 相手2マリ。クリーチャーは出るものの、土地2枚、火柱、ヘルカイト、かがり火、狩達の
ハンドからドローがすべて土地で勝ち。
4R vs. キブラーグルール ○×○
[1] 後手。お互いに土地2ストップからのマナクリ3体の場をかがり火奇跡X=1で流し、
そこからは《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が強くて勝ち。
in ワーム3 火柱2 天界2
out らせん4 ヘルカイト3←ぶっちゃけ間に合わない
[2] 相手がもはや文句のつけようのないベストな手札で蹂躙される。
[3] 序盤を火力、後半は《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》やワーム、
そして《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》が非常に大きくなりすべてを凌駕して勝ち。
5R vs. バントコンw《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》 ×○○
[1] 先手。先の攻めに《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》が登場し、
《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》などの重いクリーチャーが後半を飾ったが、途中で
《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》が登場。7から減らずどうしたものかと思った
ところで火力でなんとか倒す。しかしここにきてもう一体のワームが登場。乗り越えられず
《霊異種/AEtherling(DGM)》で敗け。
[2] 《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》が5回殴り+相手のランドショックイン+
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》+《余韻/Reverberate(M13)》
[3] とにかく遅れをとってしまったら負けということで全力で前向きのサイドプラン。あとは
《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》をなんとかできる可能性があるとして天界。
結局相手は時間稼ぎしかひかず、一度《終末/Terminus(AVR)》を奇跡されるも
その間にみんなで押せ押せで勝ち。
《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》をここにきてみるとは……火力最高ー
6R vs. キブラーグルール ○×○
[1] お互い1マリ先手。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》がひたすら強く、
2体出してそれらが押せ押せし始めたら勝ち。
[2] 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が2体などとクリーチャーのめぐりはよかったものの
《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》を2枚貼られてどうしようもなくなり3戦目へ。
[3] 1マリ。しかし序盤からクリーチャーが攻めたり消えたり消したり。
《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》も成長前に止められるがお互いすれ違うクロックの中
相手は《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》×2。それでもクロックを止めず
最後は火力で押し込む。
本体に充てられる火力の分戦略に余裕があっていいですね。
7R vs. セレズニア ○×○
フィーチャーテーブルへ呼ばれてお互い肩を縮めながら庶民派バトルを繰り広げる。
隣に有名な瀬畑さんがいらっしゃったのでこちらの注目度0!
[1] 相手から出てくるのが基本的にマナクリや土地伸ばし要員。出てくるクリーチャーを
除去し、登場した《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》。大きくなる中相手はスラーグ。
一時相手のライフが26にもなるが、登場した《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
が強く、勝ち。
[2] 《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》が3体も出てきてあわわわわ。
火力や《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で粘るが流石に間に合わず敗け。
[3] 始めから《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》や反攻者が出る
前向きな動きで積極的にライフを削る中、《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》2体と
反攻者が場にいる状況で相手がインスタントタイミングで
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。しかしここで声の効果を完全に忘れる致命的な
ミス!でもその後もクリーチャーが続いて勝ち。
これだからフィーチャーテーブルは……とか言いながら自分のミスですので要注意。
8R vs. キブラーグルール ○××
[1] 先手、相手1マリ。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が走ってくるスタートの後
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》でしっかりと止める。土地の伸びに
問題がない中《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》が2枚もある状況。相手の
攻めも強いがこちらの回復もいい感じなところで、らせんの回復に頼った賭けを一度し、
ライフが1でギリギリ止まる。その返しで勝ち。
[2] 相手の先手が強く、回復も間に合わず、《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を
止められず敗け。
[3] 1マリ。土地2枚と反攻者があればいいと思っていたらそんなこともなく土地が伸びない
うちに相手に畳み込まれる。
残念!な2敗を喫する。
9R vs. ゴルガリt白コントロール ○○
[1] 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が最初に出る展開。
減らされても2体目が出るが、突如出てきた白マナから不審な香りが……
と思っていたら案の定《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》を起こして効果覿面なブロックをされる。
夜鷲を適当に処理してもまた次が出る始末で結局計4体相手にするという。
しかし最後はこちらの押しが強く、かがり火奇跡で勝ち。
[2] 夜鷲を見たということでそれを乗り越えられる構成。相手が色マナで事故っている
ところで《もぎとり/Mutilate(M13)》をケアしつつ攻め込んで勝ち。
結果7-2(16-8)
しかし!7勝してもオポ差でなんと21位。。。orz。。。
8Rで自分が敗けた相手が9R目で敗けたことも影響してなかなかうまくいきませんでした。
デッキはGPで結果を残しただけあってやはり地力は相当にある感じ。
課題としてはかなり土地を要求するので土地5枚キープでもある程度の引きで十分勝てる。
火力はあると言えばあるが当然限られているので使い先は注意。
個人的には《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》はこのデッキにいい相性。
たまにですけどブラフで《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》を指定天使でやったり
してましたが実際どうなんでしょうねw 警戒してくれることはうれしいのですが
だからなんだ感が否めませんがw
まぁ、スタンダードは残りのシーズンはこのデッキかいじったものを使おうと思います。
さぁ!モダンをやるぞ!
ではー
なんとなんと座席が300席!サイコウですね!
晴れる屋トーナメントセンター、テンションあがる!
驚きのマジック専門店、この上なく素晴らしいマジック環境にあることに幸せすら感じる!
ワシが育てたみたいな寝言はそろそろ終わりにして、
結果報告。
GPを経てひたすらアグロを回し続けていたので、少し傾向を変えていきたいと願い、
GP北九州でTop8にいたナヤを参考に、少し自分好みに調整して出場しました。
以下がレシピ
Main (60)
Land (26)
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
2 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
1 《変わり谷/Mutavault(M14)》
Creature (20)
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
3 《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
Spell (14)
1 《余韻/Reverberate(M13)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
3 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》
Sideboard (15)
3 《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》
3 《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
参考にしたレシピは念のため、こちら
→ http://www.happymtg.com/decks/view/D051235
全力で投入されている《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》はコントロールも減ったと
いうことでそこまで役割が大きくない
また、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》も、そこまでヘルカイトの突破力に
頼る必要もないであろうと考え3枚に
代わりにやはり横に広がっていくデッキにより有効打を詰め込みたいということで
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を。プレイプランが変更される
っていう難点はあっても、こういう効果的なカードをひたすら降下させるデッキの場合、
いつでも攻めに転じられるため相性のいいカードだと考えました。
《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》は使いたいカードであるということと
作成者がジャンド苦手と言っていたので、自分がジャンド使ってて苦手に感じた
《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》を適当に突っ込む。
あと、個人的にこのデッキであれば突破のきっかけになるのは
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》よりも《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
で速攻を付けたクリーチャーではないかと考え、セレチャとの噛み合いも含めて投入。
では早速報告
1R vs. 赤単 ○××
[1] 相手が土地2で《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》のみで止まっている中で
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》などで優位に立つ。
[2] 相手が序盤からかなりの攻め攻勢。そんな中スラーグに《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
を合わせられ、《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》でわずかでも回復。
しかし盤面の《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》が止められないまま
地上しか止まらずに敗け。
[3] 先手1マリ。土地2枚の手札をキープしたら1ターン止まった挙句土地を1枚しかひけず。
流石に間に合わずに敗け。
マリガン基準の甘さが見事に的中した感じ。
初戦敗けの幸先の悪さ。
2R vs. 赤単 ○○
[1] 後手。マリガン基準にだけは気を付けてしっかり土地のあるハンドをキープ。
攻められ、ライフも1ケタにはなるが、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
によるライフゲインと横に広がったクリーチャー群で相手を蹂躙。
[2] 同じように《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が大活躍し、
その後もらせんともう一体の《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》で倒す。
ライフゲインカードの多さが勝ちに直結しますね。
3R vs. オロストークン ○○
[1] 先手。相手が《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》から始めてアリストを警戒。
しかし大きな動きもなく、トークンが並んだところでかがり火奇跡X=3。そのままクリーチャー
が大きく勝ち。
in 火柱2 電謀2
out スラーグ4
[2] 相手2マリ。クリーチャーは出るものの、土地2枚、火柱、ヘルカイト、かがり火、狩達の
ハンドからドローがすべて土地で勝ち。
4R vs. キブラーグルール ○×○
[1] 後手。お互いに土地2ストップからのマナクリ3体の場をかがり火奇跡X=1で流し、
そこからは《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が強くて勝ち。
in ワーム3 火柱2 天界2
out らせん4 ヘルカイト3←ぶっちゃけ間に合わない
[2] 相手がもはや文句のつけようのないベストな手札で蹂躙される。
[3] 序盤を火力、後半は《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》やワーム、
そして《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》が非常に大きくなりすべてを凌駕して勝ち。
5R vs. バントコンw《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》 ×○○
[1] 先手。先の攻めに《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》が登場し、
《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》などの重いクリーチャーが後半を飾ったが、途中で
《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》が登場。7から減らずどうしたものかと思った
ところで火力でなんとか倒す。しかしここにきてもう一体のワームが登場。乗り越えられず
《霊異種/AEtherling(DGM)》で敗け。
[2] 《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》が5回殴り+相手のランドショックイン+
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》+《余韻/Reverberate(M13)》
[3] とにかく遅れをとってしまったら負けということで全力で前向きのサイドプラン。あとは
《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》をなんとかできる可能性があるとして天界。
結局相手は時間稼ぎしかひかず、一度《終末/Terminus(AVR)》を奇跡されるも
その間にみんなで押せ押せで勝ち。
《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》をここにきてみるとは……火力最高ー
6R vs. キブラーグルール ○×○
[1] お互い1マリ先手。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》がひたすら強く、
2体出してそれらが押せ押せし始めたら勝ち。
[2] 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が2体などとクリーチャーのめぐりはよかったものの
《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》を2枚貼られてどうしようもなくなり3戦目へ。
[3] 1マリ。しかし序盤からクリーチャーが攻めたり消えたり消したり。
《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》も成長前に止められるがお互いすれ違うクロックの中
相手は《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》×2。それでもクロックを止めず
最後は火力で押し込む。
本体に充てられる火力の分戦略に余裕があっていいですね。
7R vs. セレズニア ○×○
フィーチャーテーブルへ呼ばれてお互い肩を縮めながら庶民派バトルを繰り広げる。
隣に有名な瀬畑さんがいらっしゃったのでこちらの注目度0!
[1] 相手から出てくるのが基本的にマナクリや土地伸ばし要員。出てくるクリーチャーを
除去し、登場した《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》。大きくなる中相手はスラーグ。
一時相手のライフが26にもなるが、登場した《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
が強く、勝ち。
[2] 《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》が3体も出てきてあわわわわ。
火力や《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で粘るが流石に間に合わず敗け。
[3] 始めから《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》や反攻者が出る
前向きな動きで積極的にライフを削る中、《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》2体と
反攻者が場にいる状況で相手がインスタントタイミングで
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》。しかしここで声の効果を完全に忘れる致命的な
ミス!でもその後もクリーチャーが続いて勝ち。
これだからフィーチャーテーブルは……とか言いながら自分のミスですので要注意。
8R vs. キブラーグルール ○××
[1] 先手、相手1マリ。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が走ってくるスタートの後
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》でしっかりと止める。土地の伸びに
問題がない中《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》が2枚もある状況。相手の
攻めも強いがこちらの回復もいい感じなところで、らせんの回復に頼った賭けを一度し、
ライフが1でギリギリ止まる。その返しで勝ち。
[2] 相手の先手が強く、回復も間に合わず、《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を
止められず敗け。
[3] 1マリ。土地2枚と反攻者があればいいと思っていたらそんなこともなく土地が伸びない
うちに相手に畳み込まれる。
残念!な2敗を喫する。
9R vs. ゴルガリt白コントロール ○○
[1] 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が最初に出る展開。
減らされても2体目が出るが、突如出てきた白マナから不審な香りが……
と思っていたら案の定《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》を起こして効果覿面なブロックをされる。
夜鷲を適当に処理してもまた次が出る始末で結局計4体相手にするという。
しかし最後はこちらの押しが強く、かがり火奇跡で勝ち。
[2] 夜鷲を見たということでそれを乗り越えられる構成。相手が色マナで事故っている
ところで《もぎとり/Mutilate(M13)》をケアしつつ攻め込んで勝ち。
結果7-2(16-8)
しかし!7勝してもオポ差でなんと21位。。。orz。。。
8Rで自分が敗けた相手が9R目で敗けたことも影響してなかなかうまくいきませんでした。
デッキはGPで結果を残しただけあってやはり地力は相当にある感じ。
課題としてはかなり土地を要求するので土地5枚キープでもある程度の引きで十分勝てる。
火力はあると言えばあるが当然限られているので使い先は注意。
個人的には《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》はこのデッキにいい相性。
たまにですけどブラフで《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》を指定天使でやったり
してましたが実際どうなんでしょうねw 警戒してくれることはうれしいのですが
だからなんだ感が否めませんがw
まぁ、スタンダードは残りのシーズンはこのデッキかいじったものを使おうと思います。
さぁ!モダンをやるぞ!
ではー
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