8/3 GPT北九州@川崎
2013年8月13日 スタンダード参加してきました。
先週の話ですがー。
使用デッキはジャンド。前の日にも使用したということもあって
いろいろ試しまわしたいのとやっぱり安心して使っていられるために。
リストはどこにでもある感じですが一応こちらに乗せるとしますか。
Main (60)
Land (25)
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
1 沼
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
Creature (15)
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
Spell (20)
4 《遥か見/Farseek》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《化膿/Putrefy(DGM)》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
1 《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1 《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
1 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
1 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
Sideboard (15)
2 《強迫/Duress(M14)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty(M14)》
とまあ、どこにでもあるジャンドですが、軽く特徴づけたところだけ赤にしました。
《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》はぶっちゃけエルフ対策ですね。
マナクリ、ロード含めてそのどれにも手を出せるので。
あとは結局このデッキだと突破力というか、盤面を抑えながらも結局
相手にプレッシャーを与えきれない場合があったのでヘルカイトを。
その前の日は2枚だったのですけどね。
特にトリコなど相手ではこの突破力が勝ちに結ぶこともあると考えています。
では以下結果。
1R vs. mono green elf ○○
[1] 先手。相手は序盤からマナクリを繰り出すが、軟泥を設置後、早速のかがり火奇跡。
ライフゲインと成長し始めたところで再び奇跡。立て直せるはずもなくそのまま勝ち。
in 火柱2 ゴルガリチャーム2 死の支配の呪い
out スラーグ 軟泥 ガラク ヘルカイト2
[2] 相手はまたマナクリからスタートするが単体除去などがしっかり噛み合い、
盤面を支配して勝ち。
1回目の奇跡かがり火を使う時にやや手札に持って行ってしまい、相手に不快な思いを
させてしまった気がする。申し訳ない。気を付けます。
そしてなんで軟泥をサイドアウトした。
2R v.s ドランアリスト ○×○
[1] 相手がショックランドでライフを削る中《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
が盤面を有利に進め、基本的にサイズで勝ち。
in 火柱2 軟泥1 死の支配の呪い1 ゴルガリチャーム2
out スラーグ2 ガラク キールーン ミジウム 衰微
なんで衰微抜いたんだろ?
[2] 土地が思ったよりうまく回らなかったせいか相手のカルテルが止められず、狩り達が
出ても最後までビートされる。
in 血のやりとり 衰微
out ゴルチャ2
気付いて衰微戻してるけどゴルチャ抜く必要は……
[3] 勝ち達最速などいい動きはしたものの盤面がかなり膠着してしまったところで
出てきたスピリットをすべて薙ぎ払うヘルカイトは天才だと思うんだ。
とりあえずサイドのイン、アウトのこの不安定な感じからマジックやっちゃいけないと思う。
3R vs. バントコン ×○×
[1] 序盤から《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》、狩り達といい生物群で殴り続けるが
いいところで流され、後続もうまく対処され、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
によるアド差が埋まらず霊異種着地で敗け。
in 軟泥 ゴルチャ2 強迫2 遊戯 原始の報奨 リリアナ ラクドスリターン ルーリク
out オリヴィア3 かがり火2 ミジウム2 炬火 スリップ2
[2] 相手の方が攻め始めが早く、スラーグが連続着地する中で、それらをうまく対処しながら
運よく相手がダメージ入っていることを忘れた霊異種で裏狩り達をブロックしたため
霊異種が死に、最後はケッシグの後押しで勝ち。
in リリアナ
out 軟泥
[3] 殺戮遊戯で啓示をノックアウトすることに成功する中だったが相手のライフが1、手札
1の状態でスラーグをトップされ、こっちの頼みのガラクなども失ってしまう。
最後の望みで出た原始の報奨がうまく立ち回ってくれず、途中のガラクの使い方ミス
(トークンを出さずにドローすべきだった)もあって敗け。
ギリギリの戦いだった故に勝手に盛り上がってましたけど、まさにガラクの1ミスですべて
敗けた。
4R vs. 黒単コントロール ○○
[1] 《憑依された板金鎧/Haunted Plate Mail(M14)》さんと《変わり谷/Mutavault(M14)》が
禍々しく攻撃してくる黒単デッキ。生物になってないうちはもぎとりでも流れない!
そういう魂胆。しかしこっちの除去は《破滅の刃/Doom Blade(M14)》に《化膿/Putrefy(DGM)》
。黒生物のいない黒単なら問題ない!普通に生物が強い+ベストなタイミングで
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で勝ち。
in ルーリク ラクドスリターン 原始の報奨 強迫2 殺戮遊戯
out かがり火2 ミジウム2 炬火 衰微
[2] 変わり谷にビートされるがすぐに除去し、狩り達が表裏を繰り返して場をコントロール
しきって勝ち。
フリプレではそれまでに見なかった夜鷲にあうあう言わされましたが、面白いデッキでした。
ここでN田とかいうぼっち変態に絡まれる。
5R vs. グルールアグロ ××
たぶん、キブラー型。
[1] 後手。こっちがほとんど動けぬまま猪にのっしのし攻撃されて終わり。
in 火柱2 リリアナ 軟泥 血のやりとり
out オリヴィア ラクドスリターン ヘルカイト
うん、キブラーグルールのレシピちゃんと目通してたらこんなサイドは絶対しないね!
[2] 序盤からちょくちょく殴られていく中で定番のようにしっかりと
《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》が張られて身動きとれずに敗け。
きれいに強いですね、あれ。
6R vs. トリコ ×○×
[1] 捌かれたのちの霊異種着地。 わかりやすい。
[2] スラーグなどの高圧力クリーチャーで攻めて最後までなにもされずに勝ち。
[3] ヘルカイトが出るなどのいい攻めだったが捌かれ、息切れいたところに修復の天使が
しっかりライフを削ってきた。
わかりやすくトリコ相手に少し不利な感触。
7R vs. グルールアグロ ○○
[1] 先手、相手2マリ。マリガンの差もあってクリーチャーをしっかり除去したのちにヘルカイト
が走っていく。
[2] 再び相手の手札がイマイチ、狩り達や軟泥で優位を確保して勝ち。
以上結果
4-3(10-7)とまぁ、のっぺりした結果に。
相性の悪い、というか警戒していなかった燃え立つ台地に封印された1度以外は
まぁまぁ手札の悪さもあるかなと感じたところ。
なんだかんだヘルカイトは入れた方が強いと思っています。
勝ち手段が多い方が強い気がしてます。特にこうやって戦略とまで深く考えないで
やるならなおさら。丁寧なマジックしてくるトリコにも奇襲は有効ですし。
北九州にジャンドを持っていくのかどうか、それははてはて考え物。
ではー
先週の話ですがー。
使用デッキはジャンド。前の日にも使用したということもあって
いろいろ試しまわしたいのとやっぱり安心して使っていられるために。
リストはどこにでもある感じですが一応こちらに乗せるとしますか。
Main (60)
Land (25)
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
1 沼
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
Creature (15)
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
Spell (20)
4 《遥か見/Farseek》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《化膿/Putrefy(DGM)》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
1 《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1 《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
1 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
1 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
Sideboard (15)
2 《強迫/Duress(M14)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty(M14)》
とまあ、どこにでもあるジャンドですが、軽く特徴づけたところだけ赤にしました。
《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》はぶっちゃけエルフ対策ですね。
マナクリ、ロード含めてそのどれにも手を出せるので。
あとは結局このデッキだと突破力というか、盤面を抑えながらも結局
相手にプレッシャーを与えきれない場合があったのでヘルカイトを。
その前の日は2枚だったのですけどね。
特にトリコなど相手ではこの突破力が勝ちに結ぶこともあると考えています。
では以下結果。
1R vs. mono green elf ○○
[1] 先手。相手は序盤からマナクリを繰り出すが、軟泥を設置後、早速のかがり火奇跡。
ライフゲインと成長し始めたところで再び奇跡。立て直せるはずもなくそのまま勝ち。
in 火柱2 ゴルガリチャーム2 死の支配の呪い
out スラーグ 軟泥 ガラク ヘルカイト2
[2] 相手はまたマナクリからスタートするが単体除去などがしっかり噛み合い、
盤面を支配して勝ち。
1回目の奇跡かがり火を使う時にやや手札に持って行ってしまい、相手に不快な思いを
させてしまった気がする。申し訳ない。気を付けます。
そしてなんで軟泥をサイドアウトした。
2R v.s ドランアリスト ○×○
[1] 相手がショックランドでライフを削る中《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
が盤面を有利に進め、基本的にサイズで勝ち。
in 火柱2 軟泥1 死の支配の呪い1 ゴルガリチャーム2
out スラーグ2 ガラク キールーン ミジウム 衰微
なんで衰微抜いたんだろ?
[2] 土地が思ったよりうまく回らなかったせいか相手のカルテルが止められず、狩り達が
出ても最後までビートされる。
in 血のやりとり 衰微
out ゴルチャ2
気付いて衰微戻してるけどゴルチャ抜く必要は……
[3] 勝ち達最速などいい動きはしたものの盤面がかなり膠着してしまったところで
出てきたスピリットをすべて薙ぎ払うヘルカイトは天才だと思うんだ。
とりあえずサイドのイン、アウトのこの不安定な感じからマジックやっちゃいけないと思う。
3R vs. バントコン ×○×
[1] 序盤から《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》、狩り達といい生物群で殴り続けるが
いいところで流され、後続もうまく対処され、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
によるアド差が埋まらず霊異種着地で敗け。
in 軟泥 ゴルチャ2 強迫2 遊戯 原始の報奨 リリアナ ラクドスリターン ルーリク
out オリヴィア3 かがり火2 ミジウム2 炬火 スリップ2
[2] 相手の方が攻め始めが早く、スラーグが連続着地する中で、それらをうまく対処しながら
運よく相手がダメージ入っていることを忘れた霊異種で裏狩り達をブロックしたため
霊異種が死に、最後はケッシグの後押しで勝ち。
in リリアナ
out 軟泥
[3] 殺戮遊戯で啓示をノックアウトすることに成功する中だったが相手のライフが1、手札
1の状態でスラーグをトップされ、こっちの頼みのガラクなども失ってしまう。
最後の望みで出た原始の報奨がうまく立ち回ってくれず、途中のガラクの使い方ミス
(トークンを出さずにドローすべきだった)もあって敗け。
ギリギリの戦いだった故に勝手に盛り上がってましたけど、まさにガラクの1ミスですべて
敗けた。
4R vs. 黒単コントロール ○○
[1] 《憑依された板金鎧/Haunted Plate Mail(M14)》さんと《変わり谷/Mutavault(M14)》が
禍々しく攻撃してくる黒単デッキ。生物になってないうちはもぎとりでも流れない!
そういう魂胆。しかしこっちの除去は《破滅の刃/Doom Blade(M14)》に《化膿/Putrefy(DGM)》
。黒生物のいない黒単なら問題ない!普通に生物が強い+ベストなタイミングで
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で勝ち。
in ルーリク ラクドスリターン 原始の報奨 強迫2 殺戮遊戯
out かがり火2 ミジウム2 炬火 衰微
[2] 変わり谷にビートされるがすぐに除去し、狩り達が表裏を繰り返して場をコントロール
しきって勝ち。
フリプレではそれまでに見なかった夜鷲にあうあう言わされましたが、面白いデッキでした。
ここでN田とかいうぼっち変態に絡まれる。
5R vs. グルールアグロ ××
たぶん、キブラー型。
[1] 後手。こっちがほとんど動けぬまま猪にのっしのし攻撃されて終わり。
in 火柱2 リリアナ 軟泥 血のやりとり
out オリヴィア ラクドスリターン ヘルカイト
うん、キブラーグルールのレシピちゃんと目通してたらこんなサイドは絶対しないね!
[2] 序盤からちょくちょく殴られていく中で定番のようにしっかりと
《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》が張られて身動きとれずに敗け。
きれいに強いですね、あれ。
6R vs. トリコ ×○×
[1] 捌かれたのちの霊異種着地。 わかりやすい。
[2] スラーグなどの高圧力クリーチャーで攻めて最後までなにもされずに勝ち。
[3] ヘルカイトが出るなどのいい攻めだったが捌かれ、息切れいたところに修復の天使が
しっかりライフを削ってきた。
わかりやすくトリコ相手に少し不利な感触。
7R vs. グルールアグロ ○○
[1] 先手、相手2マリ。マリガンの差もあってクリーチャーをしっかり除去したのちにヘルカイト
が走っていく。
[2] 再び相手の手札がイマイチ、狩り達や軟泥で優位を確保して勝ち。
以上結果
4-3(10-7)とまぁ、のっぺりした結果に。
相性の悪い、というか警戒していなかった燃え立つ台地に封印された1度以外は
まぁまぁ手札の悪さもあるかなと感じたところ。
なんだかんだヘルカイトは入れた方が強いと思っています。
勝ち手段が多い方が強い気がしてます。特にこうやって戦略とまで深く考えないで
やるならなおさら。丁寧なマジックしてくるトリコにも奇襲は有効ですし。
北九州にジャンドを持っていくのかどうか、それははてはて考え物。
ではー
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