環境が変わって一発目の大会。この間に身内でリミテやったり、
プレリに出たり、一回趣味でグリクシスでスタンに出ましたが、
なにか収穫になるようなことは全くなかったのでスルーで。

デッキはジャンド!

なんと。

避けていた、ザ・王者と呼ばれる色合い。
未だに明確に「弱点」がみつからないアーキタイプにして、なによりも
丸いという言葉がしっくりくる感じのトップメタ。

しかし今まで使ったことはなく、この感触とプレイ感は確実に経験しておかなければならない
と思い、組んでみました。
ややパーツが足りないというかリリアナはありませんが不可欠ではない今のうちにと。

レシピは決して大きな特徴はない、というか不足しているので省略。

では以下結果。

1R vs. mono green elf ○○
[1] 後手。相手がマナクリ×2、イェヴァと揃ったところでミジウム超過
マナクリ経由で《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》→ミジウム超過
開いた道をクリーチャー群が遠慮なく駆け抜けました。
   in 情ガラク2 ゴルチャ
   out 軟泥 ラクドスの復活 衰微
今見るとサイド適当すぎる。
[2] 相手2マリ。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が2枚、勝ち。

2R vs. BUGビッグマナ ××
[1] 1マリ先手。《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》が早々に登場し、
どんなクリーチャーが飛び出すかわからなかったため除去を控えていたらライフが12まで
下がる。ここにきて3色目の青が登場し、一発賭けた《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
がカウンターされ、《火柱/Pillar of Flame(AVR)》3枚で敗け。
[2] 1マリ。デッキが分からずサイドは《強迫/Duress(M11)》などのコントロール対策。
しかしうまくかみ合わず見事に土地を伸ばされ、《原始の報奨/Primeval Bounty(M14)》、
《霊異種/AEtherling(DGM)》で敗け。その間こちらは土地を出し続けた感じ。

わからん殺しと言い訳はしませんが、その後のフリプレでは大きいクリーチャーさえ出れば
勝てると分かる。
リストはこちらBIG MAGICさんより、中段。
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20130727/93886_201307271746082852_1.jpg

3R vs. mono green elf ×○○
最近人気ですね。
[1] 後手。相手が早い動きでカロニアを止められずに詰み。
   in 火柱2 ゴルチャ2 死の支配の呪い 情けガラク
   out ラクドスの復活 デカガラク 軟泥 ラクドスキールーン
[2] 場に《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》とマナクリが4、5対いるときに
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡X=5で一掃し、気持ちよく勝ち。
[3] マナクリ、幻想家、銀心ときたが流せた後にオリヴィアが無双。

というわけで結果
2-1(3-3)

とりあえず結論として得られた教訓はジャンドにとってエルフはそこまで脅威ではない。
そもそも触れないクリーチャーはいないし、一気に盤面がひっくり返る可能性がいくらでもある。

マリガン基準は
1. 除去
2. 遥か見
の順番になるかな?クリーチャーはいなくてもぶっちゃけ後々勝てればよいので。
ただミジウムの超過を狙うならマナの伸びはしっかり確保しておきたい。
そんなところでしょうか。
ガラクには要注意。
マナクリを焼くことには躊躇しない!
サイド後は全力で焼きに行け。以上だ!

といった具合でしょうか。
そこまで脅威には考えていないのですが、部族の力を久々に見ました。
新しいデッキの参入はいつでも楽しいですね!

ではー

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