いつも通りのおかわりスタンに登場。

デッキは変わらず。若干形を変えて《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を少し多め。

以下報告

1R vs. バントフラッシュ ○××
[1] 先手。《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》がメインからきれいに刺さり、大きなサイズの
クリーチャーで勝ち。
   out 根囲い 屈葬 悪鬼2 スラーグ
   in 罪の収集者 酸のスライム 情けないガラク2 オブゼ
   サイドアウトの基準がわからない・・・・・・
[2] 後手、1マリ。ワームで殴られ、スラーグで回復を3回くらい繰り返す。
しかしながら《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》によるリソースの差と
面で攻められ敗け。
   out ガラク2 静穏
   in スラーグ 花崗岩の凝視
[3] 1マリ。初手土地2でスタートしたものの見事に土地を1枚しか引かずに敗け。

うーむ、サイドの記録取ってるけれど全くぶっつけ本番で反省。

2R vs. アリストクラッツ ××
[1] 先手。相手1マリ爆走してくる《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
に対して静穏を出すが、《反逆の印/Mark of Mutiny(M13)》の強いたるや。
   out スラーグ2 屈葬 根囲い 修復の天使
   in 罪の収集者 死の支配の呪い オブゼ 血統の切断 情けないガラク
[2] 土地5枚キープ(バカ)。掘るカードはあってもマジックはそんなに簡単じゃない。

サイドプランがめちゃくちゃ。

3R グリクシス(ライブラリーアウト型) ○○
[1] 友情コンボ
[2] 友情(略


以上
1-2(3-4)

以下にサイドボーディングが適当かがわかりますね!
特にアリストクラッツ相手にどういう基準でプランを決めているのか、まったく適当
の極みにしか見えない。

覚書
アリストクラッツ
墓地対策はあまり入ってこないので、リアニメイトのコンセプトは崩さないサイドボーディングを
するべき。呪いは必須。ファルケンラスの貴種がかなり気を付けなければならない相手。
勝ち手段の多さから最も警戒しなければいけない相手。

適当マジックもほどほどにしなければ……

ではー

コメント

nzm
2013年7月20日21:53

初めまして、ふつつかながらコメントをさせていただきます。

僕もジャンクリアニ使っててアリストクラッツがクソきつく感じました。
アクト+レコナーの13点を回避する手段がソーサリータイミングの除去が多いデッキ構成上捻出しにくく、耐えて静隠出してもプロ白を付加したカルテルがミリ削りしてくる。あまつさえ反逆の行動もある。
そこでメインから衰微や追放除去、悪鬼の狩人、死の支配の呪いを積んで対策したいのですが、それをするとコンセプトが崩壊するというかなり難しい相手だなぁ。といった印象です。
うまくシンコレクターでアクトをブチ抜いても、レコナーと貴種が強くて負けとかザラですからね、、、
なんかいい対策はないものかと悩んでおります。(適当

くりっく
2013年7月22日0:17

> nzmさん

コメントありがとうございます!涙でコメントが読めません!
結局のところ、私の感想としては……
リアニのコンセプトを強めるしかないと考えています。
反逆の行動されてで敗けそうなライフ圏内に入らないようにする、(スラーグ、修復の活用)
一撃必殺として冒涜と反攻者と同じくらい強いビヒモスの投入
(相手は基本的にタフネス1なので概ね大ダメージです)
除去は確実に追放をする悪鬼の狩人のタイミングに気を付ける。
そんな感じです。
対策として追加の除去や衰微などでの1対1交換は弱い(+噛み合わない)ので
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が一番と考えます。
相手のプレイングをしっかり学習して、それを想定した動きに変えていく、ですかね?

M14では漁る軟尼の登場をあってリアニはなかなかにきついところありますが
これからのメタに合わせて器用に動けるといいですね!

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