4/7 WMCQ@新宿
2013年4月15日 スタンダード前日のPTQでの9回戦+暴風雨を戦い抜いてから行ってきました、二日目。
今回はすばらしい晴天の中、前の人は違い、常連仲間もいない中参加してきました。
しかぁし!やっぱりマジックのいいところってその人対人のコミュニケーションが
とれるところだと思うのです。今回もちょくちょく顔馴染みの方と話しながら過ごせて
楽しい限りでした。
して、デッキは前日とは打って変わった感じ。
もうコントロールを使って時間いっぱいとかそんなことは繰り返したくないので
変えました。ええ。以下デッキ
『RUGフラッシュというにはなにか足りないデッキ』
Main (60)
Land (25)
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
1 《島/Island(ZEN)》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
Creature (15)
3 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》
Spell (20)
4 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》
Sideboard (15)
2 《否認/Negate(M13)》
2 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《地の封印/Ground Seal(M13)》
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
2 《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
以上ですがます最初に告白しなければならないことが一つありまして、
当日サイドボード忘れました。
これには自分が一番衝撃を受けまして、出発する直前にカードの確認をした際に
起きた大失態でした。
しかし、両面カード故に持っていた《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
を除いてほかの13枚はその場で何とかかき集めることができ、胸をなでおろしました。
本当は別のガラクとか入っている予定でしたがそれはもう気にせずに行くしかないと
思いました。
コンセプトは簡単で、優秀な生物までもが瞬速を持っていたら恐ろしいだろうということ。
本来ならば《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》があと2枚はほしい
ところでしたが発見できなかったことからこんな形になってしまいました。
序盤をカウンターや焼きで切り抜けられるかが鍵。
では以下結果
1R vs. 5cコントロール ○○
[1] 先手。序盤に相手が《盲従/Blind Obedience(GTC)》を置いて以降は、クリーチャーが
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》以外なにも出てこない謎の展開。
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》が順当に殴って終わり。
[2] 相手が再び事故った様子で土地2止まりの模様。殴り終わり。
フリプレした結果でもマナ基盤の難しさがあるようですが、5色はまぁ、そうなるかなと。
2R vs. アリストクラッツ ○○
[1] 後手。《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》をきっちり除去するよう
心掛け、あとは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を出して《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
で《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》を使いまわして勝ち。
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》がいい動きをした。
[2] 相手が土地3で止まり。その間に殴りきる。
基本的には空を飛ばれている以外はサイズで勝てる構成なので有利なのかな?
あと、サイド後の《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》がやはりぶっささるイメージ。
3R vs. アリストクラッツ ○○
[1] 後手。一枚の《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》でライフ差がひっくり返せるゲームにしか
ならず勝ち。人間も小さいうちに除去よ!
[2] 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》のサイズがうまく機能し、
あまり動きのないまま勝ち。
相手は《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》を持たないタイプでしたが
細部でどのようにデッキが違うのかはわかりません。
4R vs. ナヤブリッツ ××
本大会準優勝の方。
[1] どぶん!
[2] どぶん!
まぁ、もはや交通事故レベル。2戦目は《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が
もう1ターン早ければという場面でしたが、間に合わなければ意味がない。
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》がとにかく強かったです。
5R vs. アリストクラッツ ××
なんでまた同じデッキに……
[1] 後手。貴種二種類と《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》が揃い、一度
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》でお茶を濁すものの間に合わず
敗け。
[2] 土地が一度3で止まってしまったそのつまずきが命とりになり、こちらが何も展開できない
ママに《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》の登場でどうにもならず。
マリガン基準がまったくつかめないまま進めたのがよくありませんでした。2戦目はマリガン。
3-0で調子乗ってたのがあっという間に3-2
6R vs. ナヤ中速 ○××
[1] 後手。相手の怒涛の展開力に《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》で
対抗。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》も加えて地上が膠着したところへ相手が
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》をトップし、次のターンで敗ける・・・・・
と思ったところで《熟慮/Think Twice(ISD)》×2で引いてきた《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
と攻撃で勝ち。運が良かった。
[2] 相手の動きがマナクリ→強打者→強打者→強打者でさすがにビビった。
そんなん捲れないわ!
[3] こちらがそれらしい動きをまったくできないままに相手が《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
を2体出してきた関係もあり敗け。
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を始めとした飛行にかなり弱いとこの一戦
で自覚。
7R vs. ナヤ中速 ××
[1] 後手。序盤に登場した《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》に完全に敗け。土地も詰まり。
[2] 序盤を抑えたものの後半の互いに息切れした中で相手が繰り出してきた
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》で23点削られて敗け。
やはり飛行に弱すぎた。あと、《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》、
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を始めとしたタフネス4のクリーチャーをどうするか
が課題。
8R vs. BRゾンビ ○×○
[1] 先手。一時ライフが3まで下がったものの《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》の登場で
全てひっくり返し、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》も合わせて
勝ち。
[2] 序盤に《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》で抜かれる。
盤面では負けずにいたつもりが相手がトップから
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を二体。敗け。
[3] 相手がマナフラッド。その間に《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が
ひっくり返り、を繰り返して攻める。最後に余ったマナで唱えてきた
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》をきっちり打消し勝ち。
相手のプレイイングにも助けられました。
9R vs. ドランリアニ ××
18回戦やって初めてリアニに当たる。
[1] うわー!
[2] 《地の封印/Ground Seal(M13)》張ったけどうわーー!
まぁ、完全に対抗の手がなくに敗け。静ちゃんこと《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
って強すぎる。カウンターで対抗する以外勝ち目はない。
結果 4-5 (9-11)
急場で作ったデッキとしてはいろいろ試せてよかった、というのが本音の感想と言いますか。
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》が登場してその後に
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を瞬速で登場させられれば
かなり気持ちのいい動きができることはわかりました。
また、《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》のもつ再生はこの環境の中でかなり
有効なのでぜひ続けて使いたい。
例) 対《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》→先制攻撃を持たれても再生で
戦闘から外れる!どう頑張っても相打ち!積極的な利用ではないですがまずまず。
まぁ、全体除去に対しても耐性を持つことからも再生はグッド。
課題としては飛行を持つ各クリーチャーとプレインズウォーカー。
解決策としては《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(M13)》の採用。瞬速で出られれば
奇襲性も高いことから解決策の一つ。あるいはむしろというかもはやというかこちらが
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を使って突破力を挙げることも考えたい。
とにかく自分のターンに動かないことによる隙のない動きが可能であれば
いいのですが、一番つらいのは魂の洞窟経由の静音の天使
もう、こればかりは黄金の動きというべきほどにどうしようもない。
そもそも《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》が環境に存在している以上、もう青の役目
の一つは奪われたも同然なのかもしれません。
早く落ちないかな
落ち込んでもいられないので、そろそろ、一度、青から離れようと思います。
ちなみに、これまでに
青白赤
青白黒
青白緑
青黒赤
青赤緑
を回している青バカみたいになってます。
あとは青黒緑か!?
ではー
今回はすばらしい晴天の中、前の人は違い、常連仲間もいない中参加してきました。
しかぁし!やっぱりマジックのいいところってその人対人のコミュニケーションが
とれるところだと思うのです。今回もちょくちょく顔馴染みの方と話しながら過ごせて
楽しい限りでした。
して、デッキは前日とは打って変わった感じ。
もうコントロールを使って時間いっぱいとかそんなことは繰り返したくないので
変えました。ええ。以下デッキ
『RUGフラッシュというにはなにか足りないデッキ』
Main (60)
Land (25)
4 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
1 《島/Island(ZEN)》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
Creature (15)
3 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》
Spell (20)
4 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》
Sideboard (15)
2 《否認/Negate(M13)》
2 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《地の封印/Ground Seal(M13)》
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
2 《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
以上ですがます最初に告白しなければならないことが一つありまして、
当日サイドボード忘れました。
これには自分が一番衝撃を受けまして、出発する直前にカードの確認をした際に
起きた大失態でした。
しかし、両面カード故に持っていた《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
を除いてほかの13枚はその場で何とかかき集めることができ、胸をなでおろしました。
本当は別のガラクとか入っている予定でしたがそれはもう気にせずに行くしかないと
思いました。
コンセプトは簡単で、優秀な生物までもが瞬速を持っていたら恐ろしいだろうということ。
本来ならば《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》があと2枚はほしい
ところでしたが発見できなかったことからこんな形になってしまいました。
序盤をカウンターや焼きで切り抜けられるかが鍵。
では以下結果
1R vs. 5cコントロール ○○
[1] 先手。序盤に相手が《盲従/Blind Obedience(GTC)》を置いて以降は、クリーチャーが
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》以外なにも出てこない謎の展開。
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》が順当に殴って終わり。
[2] 相手が再び事故った様子で土地2止まりの模様。殴り終わり。
フリプレした結果でもマナ基盤の難しさがあるようですが、5色はまぁ、そうなるかなと。
2R vs. アリストクラッツ ○○
[1] 後手。《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》をきっちり除去するよう
心掛け、あとは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を出して《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
で《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》を使いまわして勝ち。
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》がいい動きをした。
[2] 相手が土地3で止まり。その間に殴りきる。
基本的には空を飛ばれている以外はサイズで勝てる構成なので有利なのかな?
あと、サイド後の《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》がやはりぶっささるイメージ。
3R vs. アリストクラッツ ○○
[1] 後手。一枚の《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》でライフ差がひっくり返せるゲームにしか
ならず勝ち。人間も小さいうちに除去よ!
[2] 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》のサイズがうまく機能し、
あまり動きのないまま勝ち。
相手は《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》を持たないタイプでしたが
細部でどのようにデッキが違うのかはわかりません。
4R vs. ナヤブリッツ ××
本大会準優勝の方。
[1] どぶん!
[2] どぶん!
まぁ、もはや交通事故レベル。2戦目は《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が
もう1ターン早ければという場面でしたが、間に合わなければ意味がない。
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》がとにかく強かったです。
5R vs. アリストクラッツ ××
なんでまた同じデッキに……
[1] 後手。貴種二種類と《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》が揃い、一度
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》でお茶を濁すものの間に合わず
敗け。
[2] 土地が一度3で止まってしまったそのつまずきが命とりになり、こちらが何も展開できない
ママに《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》の登場でどうにもならず。
マリガン基準がまったくつかめないまま進めたのがよくありませんでした。2戦目はマリガン。
3-0で調子乗ってたのがあっという間に3-2
6R vs. ナヤ中速 ○××
[1] 後手。相手の怒涛の展開力に《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》で
対抗。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》も加えて地上が膠着したところへ相手が
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》をトップし、次のターンで敗ける・・・・・
と思ったところで《熟慮/Think Twice(ISD)》×2で引いてきた《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
と攻撃で勝ち。運が良かった。
[2] 相手の動きがマナクリ→強打者→強打者→強打者でさすがにビビった。
そんなん捲れないわ!
[3] こちらがそれらしい動きをまったくできないままに相手が《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
を2体出してきた関係もあり敗け。
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を始めとした飛行にかなり弱いとこの一戦
で自覚。
7R vs. ナヤ中速 ××
[1] 後手。序盤に登場した《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》に完全に敗け。土地も詰まり。
[2] 序盤を抑えたものの後半の互いに息切れした中で相手が繰り出してきた
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》で23点削られて敗け。
やはり飛行に弱すぎた。あと、《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》、
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を始めとしたタフネス4のクリーチャーをどうするか
が課題。
8R vs. BRゾンビ ○×○
[1] 先手。一時ライフが3まで下がったものの《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》の登場で
全てひっくり返し、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》も合わせて
勝ち。
[2] 序盤に《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》で抜かれる。
盤面では負けずにいたつもりが相手がトップから
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を二体。敗け。
[3] 相手がマナフラッド。その間に《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が
ひっくり返り、を繰り返して攻める。最後に余ったマナで唱えてきた
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》をきっちり打消し勝ち。
相手のプレイイングにも助けられました。
9R vs. ドランリアニ ××
18回戦やって初めてリアニに当たる。
[1] うわー!
[2] 《地の封印/Ground Seal(M13)》張ったけどうわーー!
まぁ、完全に対抗の手がなくに敗け。静ちゃんこと《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
って強すぎる。カウンターで対抗する以外勝ち目はない。
結果 4-5 (9-11)
急場で作ったデッキとしてはいろいろ試せてよかった、というのが本音の感想と言いますか。
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》が登場してその後に
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を瞬速で登場させられれば
かなり気持ちのいい動きができることはわかりました。
また、《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》のもつ再生はこの環境の中でかなり
有効なのでぜひ続けて使いたい。
例) 対《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》→先制攻撃を持たれても再生で
戦闘から外れる!どう頑張っても相打ち!積極的な利用ではないですがまずまず。
まぁ、全体除去に対しても耐性を持つことからも再生はグッド。
課題としては飛行を持つ各クリーチャーとプレインズウォーカー。
解決策としては《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(M13)》の採用。瞬速で出られれば
奇襲性も高いことから解決策の一つ。あるいはむしろというかもはやというかこちらが
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を使って突破力を挙げることも考えたい。
とにかく自分のターンに動かないことによる隙のない動きが可能であれば
いいのですが、一番つらいのは魂の洞窟経由の静音の天使
もう、こればかりは黄金の動きというべきほどにどうしようもない。
そもそも《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》が環境に存在している以上、もう青の役目
の一つは奪われたも同然なのかもしれません。
落ち込んでもいられないので、そろそろ、一度、青から離れようと思います。
ちなみに、これまでに
青白赤
青白黒
青白緑
青黒赤
青赤緑
を回している青バカみたいになってます。
あとは青黒緑か!?
ではー
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