これは反省日記である。

と銘打っておけば自分も反省すると考えたわけだけれど、
そんなのは自分の心持ち次第なのであまり意味がないかもしれない。

とにかく久しぶりの大会出場にして日記の更新がこんなでもここに書いておくことで
多少の羞恥心も助かって反省するでしょう。

マジック自体は続けておりながら大会からは長く離れていたので、レポです。

参加人数は10人程度の小規模開催。
デッキは出来損ないの殻
まぁ、殻やりたかっただけといえばそうなんですが、それがいけなかった。

1R vs. 白単ウィニー ××
[1] 2マリ。当然のごとく詰まって白クリーチャーに襲われる。殻は来ない
[2] 《Oblivion Ring / 忘却の輪》、《Leonin Relic-Warder / レオニンの遺物囲い》、
《Fiend Hunter / 悪鬼の狩人》の応酬で結局相手に一歩上手を取られ殴りきられる。
殻は来ない

そう、殻は来ない

2R vs. 黒単感染 ××
[1] 《Trigon of Rage / 憤怒の三角護符》で強化された
《Phyrexian Crusader / ファイレクシアの十字軍》にアッー!
[2] 1マリ、初期手札以外土地を引かずに事故ってなにもできずにオワタ。

そう、殻は来ない

3R vs. 青黒コントロール@友人 ×○×
[1] 手も足も出ない。
[2] お互い中身全部知っているのですが……。もはや動きが殻ではなく、
ただのビートダウンになりました。勢い勝ち。
[3] 手も足も出ない。

そう、殻は来ない

結果
0-3(1-6)惨敗……目も当てられない現実。これもまた反省ではあるが、あくまで結果。
その原因に反省は存在する。

考察
1. デッキ
選択がいい加減すぎる。というか安易ですかね。
いつもの自分は、どちらかと言ったらコントロール向けのプレイにデッキもそうやって構築してきた。
なのに。
つい数日前に思いつきで作ってみてそれとなくしか使ったことのない殻。
テンポ、タイミング、扱い方、サイドも明確に考察したこともないデッキで。

愚か者ですこんにちは、としか言えません。

もちろん大会を本番と捉えるか練習と捉えるかの違いはあるものの、
自分としてはある程度本番と捉える以上、これからは事前にもうちょっと考察を加えてから
出場しようと、心に決めました。

2. マリガン
前項から引き続きではあるものの、やはりちょっと分けてみる。
殻はその性質上、1ターン目のマナクリ、からの2ターン目殻を出すが大事なのだと思っています。
と言ってもベストな形のとき、の話ですが。
しかしここで疑問は、殻がないときはせめてビートができる形でない限りマリガンはするべきなのか?
殻を探しに行きますか?
それとも手札を大事にしていくか。
……
要するにそれすらわからない状態で使ってしまったのですごめんなさい。

とにもかくにも反省とはこういった感じのことです。
ちなみに、カードも幻影の像や細々した(自分でも必要と思った)パーツがそろっていませんでした。
どこまでなめてるんだか……

なんだかこれ以上長広舌を披露してもいいこともなさそうなのでここらで閉じますが、
今後の自分が忘れないためにも、ここに書かせていただきました。

でもマジックが楽しいっていう精神だけは忘れないようにしないとね!

ではー

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